更新日:2022年08月09日

スイス高級腕時計業界は右肩上がりの成長率?各グループの2022年上半期の業績は?

スウォッチグループ本社

世界中の多くの業界が景気後退を実感しつつある中にあって、高級腕時計業界は快進撃を続けています。そんな腕時計の資産価値に注目し、投資の対象として選ぶ方も俄かに増加、中古腕時計市場も過熱気味な昨今。スイス高級腕時計マーケットの好調を支える大手資本グループであるリシュモングループ、LVMH、スウォッチグループの2022年四半期決算報告、および上半期決算から今後の動向を探ってみましょう。

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スイス時計協会 

スイス時計協会(FH)が明らかにした2022年上半期の輸出額は、2021年上半期を上回る結果となりました。パンデミックや戦争の影響があるにもかかわらず、好調な経済的成長を見せるスイス高級腕時計業界。スイス時計協会の報告書を読み解くと、興味深いことが浮き彫りになります。

上半期の輸出額

スイス時計協会によると、2022年上半期の輸出総額は119億スイスフランで、2021年上半期と比較して11.9%増したことが明らかになりました。この増加の70%は、プラチナや18金といった貴金属製やステンレススティール製の高価な機械式腕時計によるものです。また、2022年6月の輸出額は前年同時期と比べて8.1%増の21億スイスフランとなり、スイス高級腕時計業界の好調さを窺い知ることができます。

腕時計の輸出額が212億スイスフラン(スイス時計全体の年間輸出額は223億スイスフラン )を記録した2021年は、スイス高級腕時計業界にとって忘れられない年になりました。2014年の年間輸出額(222億5,000万スイスフラン)の記録を塗り替えることとなった2021年でしたが、スイス時計協会が発表した2022年上半期の輸出総額を見る限り、2021年の記録をも凌駕する可能性が大いにあることを示しています。

スイス高級時計の輸出先上位15ヵ国は、アメリカ、中国、香港、日本、イギリス、シンガポール、ドイツ、フランス、アラブ首長国連邦、イタリア、韓国、スペイン、台湾、サウジアラビア、オーストラリアの順です。2021年に引き続き、アメリカと中国における需要が高いことには変わりありませんが、興味深いことに中国市場と香港市場はマイナス成長を記録しました。

輸出先上位15ヵ国のほとんどの国で輸出額は増えており、とくにヨーロッパで大きな成長を見せています。今回マイナス成長だった中国と香港以外のほかの市場では10%~65%の伸びを記録し、実際2022年の輸出額においてスペインでは41.8%増、フランスでは36.5%増、イギリスでは31.8%増、ドイツでは25.4%増という結果になりました。全体で21.9%の伸びを示したヨーロッパは市場の30%を占めており、2022年後半も成長が期待できそうです。

市場シェア 

一方、経済大国へと成長した中国は、依然としてスイス高級腕時計業界にとって大きな市場です。2022年上半期の中国への輸出額は11億スイスフランで、パンデミック以前の業績を大幅に上回っています。ところが̠、頑なにゼロコロナ政策をとり続けている中国は経済活動が停滞どころか悪化しており、世界的に見られる食料とエネルギー価格の高騰が追い打ちをかけているためか、雇用や所得環境が悪化しています。スイス時計協会の報告書を見ると、中国の経済成長を支えている消費活動に陰りが見えはじめたことを感じられるかもしれません。

このように中国と香港の不調が明らかになったものの、2022年上半期のスイス時計輸出の約半分(49%)は、アジアが占める結果となりました。アジアは2021年の水準(+0.8%)を維持し、急増と急減の市場に分かれましたが、2021年上半期と比較して 日本の輸出額は19.5%増、シンガポールでは21.4%増、台湾では16.8%増となっています。日本も強し!ですね。

スイス時計協会グラフ 

2022年上半期のスイス時計のアメリカへの輸出額は、18億スイスフランでした。 これは、スイス時計輸出先上位4位である日本の輸出額の約2倍以上もの輸出額です。スイス高級時計の輸出先第1位であるアメリカは、2021年上半期と比較して31.4%増で、スイス時計の輸出額全体の約16% を占めています。これはゼロコロナ対策のため流通が難しくなり、中国への輸出分がアメリカに流れた結果であると考えられています。

アメリカ市場で好業績を収めたスイス高級腕時計業界ですが、アメリカ経済の見通しは明るくありません。世界銀行のデイヴィッド・マルパス総裁は世界的に投資が低迷しており、景気後退は避けられないと警告しています。アメリカでも物価の高騰が著しく、40年ぶりの物価高だといわれている現在、消費の抑制が見受けられているそうです。

個人消費はアメリカの経済活動を支える要ですが、このまま消費の勢いが衰え続ければアメリカ経済は大打撃を受けるに違いありません。しかしながら、物価高や高金利に苦しみながらもアメリカの人たちは、スイス製の高級腕時計を購入しているようです。これはいったいなにを意味するのでしょうか?

ヴァシュロン・コンスタンタン

スイス時計協会は、3000スイスフラン以上の高級腕時計の輸出が好調であることを明らかにしました。反対に、200~500スイスフランの低価格帯の時計は落ち込みを見せたといいます。また、スイス時計協会の発表によると、2022年上半期の生産本数は720万本で、前年同期比で22万5千本増加しました。とはいえ、生産本数は以前よりも減少しています。

全体的に生産本数が少なくなっているにもかかわらず、スイス高級腕時計業界が好調なのは、超高額な腕時計が売れているからにほかなりません。世界的に景気後退の兆しが見られる中にあっても、スイス製の高級腕時計が売れているのは、高級時計に資産価値を見出している人が増えているからだと考えられます。

スイス高級腕時計業界にとってもっとも大きな市場であるアメリカですが、15年以上前には数は売れるけれども、高い価格帯の時計は売れない市場として知られていました。ところが、スイス時計協会の2022年上半期の輸出額に関する報告書を見ると、状況が変わってきたことがわかります。

現在、スイス製の高級腕時計は熱心なコレクターたちはもちろん、投資対象を探している人たちの間でも人気です。これから先、生産や輸送コストの上昇に加え、人手不足やスイスフラン高など、スイス高級腕時計業界の売上高に影響を与えるであろう不安要素はいつくか存在します。

しかし、希少な高級時計の価値はさらに上がり続けると予測されます。高額な時計ほど売れているのは、投資目的で購入している人が多いからです。たくさんの業界がダメージを受けている中でも、スイス高級腕時計業界がいち早く回復し、さらなる成長を見せているのはその証拠だといえるのではないでしょうか。

リシュモン

リシュモングループの2022年第1四半期決算報告についてご紹介します。

時計ブランド

服飾・筆記具・宝飾品・時計の4つの部門で構成されているリシュモングループは、とくに時計と宝飾品に力を入れているグループです。リシュモングループ傘下の時計ブランドとして、ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)、A・ランゲ&ゾーネ(A.LANGE&SÖHNE)、ジャガー・ルクルト(JAEGER-LECOULTRE)、カルティエ(Cartier)、パネライ(PANERAI)、アイ・ダブリュー・シー(IWC)、ロジェ・デュブイ(ROGER DUBUIS)、ピアジェ(PIAGET)モンブラン(MONTBLANC)、ボーム&メルシエ(BAUME&MERCIER)などが挙げられます。

ザッと見渡してみてもそうそうたる顔ぶれが揃っており、時計業界で高い人気を誇るブランドばかりが名を連ねているのがわかるのではないでしょうか。世界三大時計ブランド、もしくは「雲上ブランド」のひとつであるヴァシュロン・コンスタンタンを筆頭に、世界五大ジュエラーの一つに数えられるカルティエも、リシュモングループ傘下のブランドです。

A. Lange & Söhne

そんなリシュモングループですが、すべての事業分野において売上高が増加しました。リシュモングループの第1・四半期(4月から6月)決算によると売上高は52億6,400万ユーロで、ヨーロッパ、アメリカ、日本における大幅増収により、 恒常為替レートベースで前年同期比12%増加しました。とくにヨーロッパにおける売上高は、観光消費の回復に支えられて42%増という嬉しい結果に。一方、第1四半期の中国における売上高は、ゼロコロナ政策の影響で37%減となりました。

リシュモングループの時計専業部門の第1・四半期決算によると、オンラインおよびオフラインの小売販売に牽引され売上高は10%増し、中でもA.ランゲ&ゾーネ、パネライ、ヴァシュロン・コンスタンタンの3つの時計ブランドはとくに好調だったといいます。リシュモングループの時計専業部門は2022年上半期(1月から6月)で10億ユーロの売上高を記録しましたが、実はカルティエやモンブランなどのブランドはこの中に含まれていません。もしもカルティエやモンブランを時計部門に含めるのであれば、売上高はさらに伸びるといえるでしょう。

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LVMH

LVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン)グループの2022年上半期決算をご紹介します。

2022年上半期決算 

2022年第2・四半期(4月から6月)の業績を発表したLVMHグループは、前年同期比27%増の187億3000万ユーロ の売上高を記録しました。2022年第1・四半期(1月から3月)決算で発表された売上高180億ユーロと合わせると、 LVMHグループの2022年上半期の売上高は約367億ユーロとなり、これは前年同期比28%増の記録的な業績を達成しました。

「ファッション&レザーグッズ」、「パフューム&コスメティックス」、「ワイン&スピリッツ」、「セレクティブ・リテーリング」、「ウォッチ&ジュエリー」の5つの事業で構成されている LVMHグループですが、2022年上半期の決算報告によると、ファッション&レザーグッズ事業が目覚ましい業績を遂げたといいます。また、フレグランスとスキンケア商品の売上が伸び、パフューム&コスメティックス事業が急成長しました。

多様なブランドを擁しつつも事業間のバランスを取る複合経営が功を奏し、不況時でも圧倒的な回復力を見せるLVMH。コロナ禍が直撃した20年は3割減益となりましたが、世界的な金融緩和による資産価格の上昇で富裕層の消費が高級品に向かった結果、21年にはコロナ前比で7割増となるなど、不況時でも業績を素早く回復しています。

大々的な広告宣伝で需要を喚起し、強気な定価改定(値上げ)も業績を後押ししています。ジャン=ジャック・ギオニー最高財務責任者が22年上半期に「ほとんどのブランドで3~7%値上げした」と語るように、例えばルイ・ヴィトンは2021年に4度にも及ぶ価格改定を実施。2022年にもすでに1度価格改定を行っています。

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オクト フィニッシモ ウルトラ

LVMHグループの中でも、ウォッチ&ジュエリー事業はもっとも新しい分野に相当します。 LVMHグループの傘下の時計ブランドとしては、ウブロ(Hublot)、タグ・ホイヤー(TAG Heuer)、ゼニス(ZENITH )、ブルガリ(BVLGARI)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)、ショーメ(CHAUMET)などが挙げられます。

LVMHグループの2022年上半期(1月から6月)決算によると、ウォッチ&ジュエリー部門は全体で50億ユーロ弱の売上高を記録したことがわかります。 これはLVMHグループの2022年上半期の全売上高の約7分の1の売上にしか相当しませんが、ウォッチ&ジュエリー部門は22%の大幅な増収となりました。LVMHグループはブランドごとの収益詳細を明らかにしていないため、売上高ランキングを知ることは困難です。しかし、ウォッチ&ジュエリー部門の成長は、2021年のティファニーの買収も大きく影響していると考えられます。

2022年上半期に、新作「オクト フィニッシモ ウルトラ」を発表したブルガリも、好調な成長を遂げました。2014年の「オクト フィニッシモ」 の発表からちょうど8年目に当たる2022年に、8つの特許を盛り込んで製作した新作「オクト フィニッシモ ウルトラ」は、手巻きの機械式腕時計にもかかわらず、わずか1.8mmという最薄のケース厚を実現。一般的にケース厚が10mm以下は薄型時計、7~5mm以下は極薄時計といいますが、史上最薄の機械式腕時計であるブルガリの2022年新作は、世界限定10本で超高額な価格で販売されましたが完売しました。

2022年に次世代スマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」、「カレラ プラズマ」、タグ・ホイヤー初のソーラー駆動型ウォッチ「アクアレーサー プロフェッショナル 200 ソーラーグラフ」等を発表したタグ・ホイヤーも、順調のようです。

また、2021年に村上隆氏とコラボレーションした「クラシック・フュージョン タカシムラカミ オールブラック」(200本限定)、「クラシック・フュージョン タカシムラカミ サファイア レインボー」(100本限定)が数日で完売したというウブロも、昨年に負けず勢力的に2022年新作を発表して力強い成長を見せています。

ゼニスは、2022年新作として「クロノマスター オープン」、「クロノマスター スポーツ オンライン&ブティック エディション」、「デファイ スカイライン」、「デファイ リバイバル A3642」、「デファイ エクストリーム カーボン」、「デファイ21 クロマ」、「デファイ ミッドナイト サンセット &デファイ ミッドナイト ボレアリス」などを発表しました。LVMHグループは、ゼニスが2022年上半期に 『WATCHES&WONDERS 2022』にて過去最高の受注数を記録したことを伝えています。

swatch-group

世界最大の時計製造グループであるスウォッチグループ。ここでは、ほかの2つのグループよりも時計製造・販売に重きを置いているスウォッチグループの2022年上半期決算報告をご紹介します。

オメガ2022年新作スピードマスター'57  

スウォッチグループの傘下には、オメガ(OMEGA)、ブランパン(BLANCPAIN)、ブレゲ(Breguet)、ラドー(RADO)、スウォッチ(SWATCH)、ロンジン (LONGINES)、ハミルトン (HAMILTON)、ティソ(TISSOT)、ジャケ・ドロー(JAQUET DROZ)、グラスヒュッテ・オリジナル (GLASHUTTE ORIGINAL)、ハリー・ウィンストン (HARRY WINSTON)などのブランドが挙げられます。

オメガやブレゲ、ブランパン、ハリー・ウィンストン、ジャケ・ドロー、グラスヒュッテ・オリジナルの6つのブランドを含む「プレステージ&ラグジュアリーレンジ」をはじめ、ロンジンやラドーを含む「ハイレンジ」、ティソやハミルトンなどを含む「ミドルレンジ」、スウォッチを含む「ベーシックレンジ」と、価格帯などによって分けられた4つのレンジがあります。2022年上半期決算では、ベーシックレンジからプレステージ&ラグジュアリーレンジに至るまで、すべての価格帯で良い成果が見られました。

スウォッチグループの2022年上半期(1月から6月)決算報告によると、売上高は恒常為替レートベースで前年比7.4%増の36億スイスフランとなりました。4月と5月に行われた中国のロックダウンの影響で中国本土だけでなく、香港、マカオにおいて合計約4億スイスフランの売上損失を計上しましたが、ロシアのウクライナ侵攻によるスウォッチグループ売上への影響は1%未満でした。このように業績順調なスウォッチグループは、2022年初めに定めた売上高2桁成長という目標が引き続き現実的であると確信しています。

BIOCERAMIC MOONSWATCH

2022年上半期においてヨーロッパ、アメリカ、中東の主要な市場はもちろん、日本や台湾、シンガポールやタイなどのアジア市場の多くも高い成長率を記録しました。 スウォッチグループは2022年下半期にはアメリカ市場と中国市場、中国以外のアジア市場での需要が高まると考えています。

もっとも高い成長率を達成したのは、ブレゲやハリー・ウィンストンなどのプレステージブランド、そしてオメガやスウォッチなどの直営店でした。ブレゲは、2022年新作として「マリーン オーラ・ムンディ 5557」、「トラディション レトログラード デイト 7597」を発表しています。また、オメガは2022年新作として「スピードマスター ’57」、「スピードマスター ムーンウォッチ ムーンシャインゴールド」、「シーマスター ダイバー300M マスター クロノメーター」、「シーマスター プラネットオーシャン ウルトラディープ」、「コンステレーション 41mm」などを発表しました。

さらにオメガとスウォッチがコラボレーションした「バイオセラミック ムーンスウォッチ」は驚異的な成功を収め、生産増強しても供給が需要に追い付いていない状況が続いています。「バイオセラミック ムーンスウォッチ」は、オメガの「スピードマスター ムーンウォッチ」のデザインを再現したスウォッチで、太陽系の11の星をテーマにしたカラーとデザインが揃っています。3万円台で購入できるスピードマスターとして世界中で大変な人気を集めており、販売店舗には年齢層、性別、国籍を問わずあらゆる人々が殺到しているとのこと。「バイオセラミック ムーンスウォッチ」 は限定販売ではありませんが、あまりにも需要が高いため、定価よりも何倍も高いプレミア価格で取引されているようです。

高価格帯の腕時計はもちろん、「バイオセラミック ムーンスウォッチ」のような手頃な価格帯の腕時計も飛ぶように売れているスウォッチグループ。2022年下半期にどれだけの売上高を記録できるか、楽しみです。

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シーマスター プラネットオーシャン ウルトラディープ

世界中で景気が悪化している中、スイス時計協会の報告書やリシュモングループ、LVMHグループ、スウォッチグループの2022年上半期決算を見る限り、スイス高級腕時計業界の躍進はまだまだ続きそうです。先行き不透明な時代だからこそ、価値がゼロになることはまずないといわれている実物資産を手に入れようと考える人は少なくありません。すばらしい投資対象になるスイス高級腕時計は、理想的な実物資産だといえるのではないでしょうか。




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