更新日:2024年05月16日

【グランドセイコー スポーツコレクション 2024年新作】メカニカルハイビート36000 GMT “雪渓”SBGJ277

四季折々の風情を表す「美しい言葉」が豊富な日本語。グランドセイコーの2024年4月新作“雪渓”SBGJ277では、夏の季語としても知られる「雪渓」の雄大な風景をホワイトとグリーンのコントラストで表現、GSスポーツコレクションに爽やかな新風を吹かせています。

SBGJ277は夏の季語「雪渓」をモチーフにした白×緑のGMTウォッチ

グランドセイコー SBGJ277/横44.5mm×縦50.0mm×厚さ14.9mm、ステンレス製ケース、メカニカル 自動巻き(手巻きつき) キャリバー9S86搭載。希望小売価格:946,000 円(税込)、2024年5月発売予定

夏山の残雪と新緑の共存が美しいですね。
Watches&Wonders 2024の速報記事「グランドセイコー2024年新作新作モデル一覧」でもお伝えしましたが、“雪白”とは言わずに、日本人でもあまり聞きなれない「雪渓(せっけい)」という切り口でリリースしているところに趣きがありますね。
本作SBGJ277では、雪白風の繊細なダイヤルパターンに、ツートンカラー(白&緑)の回転ベゼルを組み合わせ、涼しげなGMTウォッチを生み出しています。

四季折々の微妙な移ろいや自然の美しさに着想を得て、「魅せる文字盤」を量産し続けるグランドセイコー。本作SBGJ277の涼味に迫ります。

SBGJ277は雪白風ダイヤルとグリーンのGMTが映えるデザイン

雪白(Snowflake)とは別に、雪渓(Snowy Valley)という「雪の芸術風景」を文字盤に落とし込んだ本作SBGJ277。「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ(略称W&WG) 2024」では、メカニカルハイビートのSBGJ277、スプリングドライブのSBGE307&SBGC275を発表、GMTコレクションもそつなく強化してきました。どのモデルも一見しただけでも、期待通りの美しさを放っていますね。

本作は好対照をなす「白×緑」の組み合わせが涼やかな印象ですが、果たして期待以上はあるのか、詳しく見てまいりましょう。

≪SBGJ277のセールスポイント≫

  • 夏山の残雪と緑が織りなす雄大な山岳風景を表現したデザイン
  • 「雪白(風)ダイヤル×グリーンのGMT」の白と緑のコントラスト
  • 毎秒10振動のメカニカルハイビート36000 GMT「キャリバー9S86」を搭載

高い山の窪みや深い谷間に残る「季節外れの雪」と植物の息吹を感じさせる「緑の山々」の対比が風流ですね。言葉だけ聞くと、アンバランスな光景にも思えますが、高山の夏をコンセプトにしているので、清涼感もたっぷりです。

筆者の主観も混じりますが、銀白色の雪白風文字盤に若干暗めの濃緑色を組み合わせているところが、本作SBGJ277の色合いに深みを与えているように感じます。繊細な季節の移ろいを表現するのは、グランドセイコーはお手の物ですね。
少しフライング気味に感想を述べてしまいましたが、引き続き文字盤の良さをご説明致します。

SBGJ277は冬の銀白色と夏の濃緑色の対比が美しい
『標高の高い山々でみられる雪渓は、夏季になっても残る積雪のことを指し、夏の季語としても使われています。この夏山の残雪と緑が織りなす雄大な山岳風景を、ダイヤルに繊細な型打ちで表現された雪の白さとサファイアガラス製のリングが施された回転ベゼルに映えるグリーンのコントラストで再現しました。移り行く季節のグラデーションが重なり合う、時の流れを感じさせる美しい表情です。』

雪色(せっしょく)にも見える、冬っぽい銀白色を基調としたダイヤルが心を溶かしそうな美しさです。
看板モデルの“雪白”や“白樺”を中心に、グランドセイコーの白文字盤は、鑑識眼に優れた海外ファンも魅了。国内外問わず、高い人気をキープしています。

まずは、馴染みの薄い「雪渓」をご説明しつつ、SBGJ277にどう反映されているのか、分析してみましょう。

日本三大雪渓の「白馬大雪渓」は夏も観光スポットとして人気

「雪渓」の感動的な光景は、「緑」の夏山と「白」の積雪で訪れる人を魅了する

「雪渓」は、暑い夏場でも溶け残る雪のことを指し、「白馬大雪渓(長野県北安曇郡)」「針ノ木大雪渓(同県大町市)」「剱沢大雪渓(富山県中新川郡)」の“日本三大雪渓”が特に有名です。
「雪渓」の周辺は、真夏でもひんやりと涼しい風が吹くため、登山客に“天然のクーラー”とも呼ばれるそうです。夏場の暑い日差しでべたついた肌でも一瞬で汗がひく冷たさらしく、想像するだに気持ちの良い瞬間ですね。
高山の夏は、「雪渓」と高山植物のコントラストが実に美しく、登山客も急増。広大な斜面に咲き誇るハクサンイチゲやコマクサと、“白い絨毯”を敷き詰めたような「雪渓」の自然が織りなすグラデーションは、息をのむほど美しい景色です。

SBGJ277はグリーンの回転ベゼルとGMT針がオシャレ

本作SBGJ277は、“雪白”を彷彿とさせる繊細な型打ち模様の「ホワイト」と、サファイアガラス製のリング&回転ベゼルの「グリーン」の対比が、何とも言えない調和を生み出しています。GMT針の差し色もチャーミングですね。

ダイヤルのテイストは、タイ限定モデルのスプリングドライブGMT“雪白”SBGE297や“シュカブラ”SBGE275に近い印象です。

タイ限定モデル“雪白”SBGE297は細かい凹凸の型打ち模様

入手困難なタイ向け65本限定モデルの“雪白”SBGE297

“雪白”は繊細な風紋(※風に吹かれた雪面)をイメージした非常に細かい凹凸のため、雪のように淡い美しくも不思議な「雪の白さ」を再現しています。
対して“シュカブラ”は、風によって雪面が削り取られた、さざ波のような紋様を表現しているため、模様が荒々しい様相を呈しているのが特徴です。

本作SBGJ277は「雪渓」をテーマにしているので、残雪特有の水分が多い重めな色味になっているのもポイントです。くすみ加減は、“雪白”と“シュカブラ”の中間くらいでしょうか。

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2024年4月新作SBGE307はSBGC238の型打ち模様に似ている

シャイニーホワイトダイヤルSBGE307は型打ち模様が荒々しくゴツゴツした見た目

型打ち模様単体で見ると、同時発表されたGMTモデルの新作「自動巻きスプリングドライブGMT」SBGE307の、獅子のたてがみのような有機的な型打ち模様に も少し似ていますかね。

ただ、同じ白系統の文字盤でも、ゴツゴツした立体感が大きく異なりますし、幾何学的なジグザグ模様が、SBGE307に比べると本作SBGJ277の方が随分細かく、デコボコ具合も弱めで、絶妙なさじ加減ですね。

SBGE295と「横浜髙島屋限定モデル 2020」SBGE265もツートンカラー

左がSBGE295、右が「横浜髙島屋限定モデル 2020」SBGE265、本作SBGJ277は両モデルを混ぜたようなハイブリッドデザイン

続いて、スポーティーな雰囲気を醸し出す、回転ベゼル&インナーリングの「白と緑のツートンカラー」を見比べてみましょう。

Watches&Wonders 2024の速報記事「グランドセイコー2024年新作新作モデル一覧」でも述べた通り、スプリングドライブGMTレギュラーモデルのSBGE295やライトグリーン文字盤の「横浜髙島屋限定 2023」SBGE303を思い出させます。本作はどちらかというと、(回転ベゼルの)グリーンの濃淡が、レギュラーのSBGE295寄りですかね。

余談ですが、2023年バージョンのSBGE303、2020年発売の超激レア(※生産本数わずか30本!)モデルSBGE265といい、横浜髙島屋限定モデルはデザインセンスが抜群ですね。

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SBGE305は「赤×黒」を基調としたデザイン

同じ夏でも全然違う、という切り口で見ると、2024年2月新作の“夏の穂高連峰の朝焼け”SBGE305は、つるっとしたレッドダイヤル&ブラックの単色ベゼル(※インナーリングは「赤×白」)を組み合わせ、鮮やかな夏の朝焼けを表現していました。
グランドセイコーのGMTウォッチは、カラフルなラインナップで見ていると心がくすぐられますね。

SBGJ277のサイズは横44.2mm×縦50.6mm×厚さ14.4mm、SBGJ系のレギュラーモデルSBGJ237(※ミッドナイトブルー文字盤&青白ベゼル)やSBGJ239(※グリーン文字盤&黒白ベゼル)と基本デザイン・サイズが同じです。

本作SBGJ277は、最近のGSでは少し珍しい(?)スタンダードなステンレス素材を使用しています。同時発表された「自動巻きスプリングドライブGMT」SBGE307、「キャリバー9R 20周年記念限定モデル」SBGC275とは、素材が違うのも特徴です。
SBGE307は横44.5mm×縦50.0mm×厚さ14.9mm、ブライトチタン製ケースに自動巻(手巻つき)GMT「キャリバー9R66」を搭載しています。

SBGE307

SBGE307

獅子の爪を見立てたラグといい、ライオンのようながっしりした体躯をしており、全体的に重厚感があります。

SBGC275

SBGC275

SBGC275はブライトチタン製ケースに自動巻スプリングドライブ クロノグラフ「キャリバー9R96」を組み合わせており、横44.5mm×縦50.0mm×厚さ16.8mmと若干分厚めです。
先程チラッとお伝えした“夏の穂高連峰の朝焼け”SBGE305とテーマを同じくするSBGC275は、光の加減で色が変わる新たな技法「光学多層コーティング」を取り入れています。

また、W&WG2024で発表された3機種は、本作SBGJ277のみがスクリューバック、SBGE307&SBGC275はシースルースクリューバック、という違いもあります。
記事後半では、SBGE307&SBGC275含めた「安いor高い」の見解を述べていますので、そちらもお楽しみに!

SBGJ237の裏ぶたはねじ込み式のソリッドバック

同スペックSBGJ237の裏ぶたは本作SBGJ277と同じスクリューバック仕様

SBGJ277のムーブメントは、メカニカル ハイビート 36000 GMT「キャリバー 9S86」を搭載、パワーリザーブは約55時間です。SBGJ277の公式画像が見つからなかったため、参考画像として兄弟機SBGJ237のスクリューバック写真を載せております。

ちょっとレアな特別仕様(※陽極酸化処理を施したチタン製ローター)の“雲海”SBGJ275とも軽く見比べてみましょう。

“雲海”SBGJ275の裏ぶたについて

シースルースクリューバックのSBGJ275はスカイブルーの回転錘もチャームポイント

“雲海”SBGJ275も「キャリバー 9S86」搭載、ツートンカラー(※ベゼルは青&白、インナーリングは青&水色)を取り入れていました。SBGJ275は星形の回転錘が見目麗しく、“魅せる裏ぶた”というオリジナリティー性を併せ持ちます。

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【実機レビュー】グランドセイコー スポーツコレクション メカニカルハイビート36000 キャリバー9S25周年記念限定モデル 雲海 SBGJ275

SBGJ275は、横44.2mmのステンレススチール、サファイアガラス製ケースに手巻き付き自動巻き Cal.9S86を搭載しています。

スポーツコレクションのGMTモデルは、スプリングドライブの新作が続いており、ラインナップ数も押され気味(?)ですので、メカニカルGMTコレクションの巻き返しに今後期待したいところです。

“雪渓”SBGJ277は、ステンレス素材を使用、946,000 円(税込)です。W&WG2024で発表された新作の中で、唯一の100万円以下の価格帯でリリースされています。
既にリリースされたモデル含め、コレクション全体を眺めてみましょう。

スポーツコレクション キャリバー9S86搭載現行モデルの定価

スポーツコレクションのキャリバー9S86搭載モデルは、アンダー100万円のGMTウォッチ(※回転ベゼルあり)が主力ですね。
同スペックのSBGJ237が946,000円(税込)と同じ値段、緑文字盤のSBGJ239は茶色のクロコダイルストラップで869,000円(税込)、素材の分少し安めです。
爽やかなスカイブルーカラーの回転錘を持つSBGJ275は1,045,000 円(税込)、こちらは手間の分少し高めです。

スポーツコレクション スプリングドライブ搭載現行モデルの定価

スプリングドライブのスポーツコレクション全体でも比較してみました。
ステンレス&セラミックベゼルのSBGE295やSBGE297は836,000円(税込)と、本作より少し安めの価格帯に対し、ブライトチタンケースのSBGE307が1,452,000円(税込)、光学多層コーティングを施した“夏の穂高連峰の朝焼け”SBGC275が1,837,000円(税込)とかなりの高級路線。
一方、SBGE305はSS素材&セラミックベゼルで847,000円(税込)でしたし、相対的に本作SBGJ277含めたステンレスモデル達がお手頃価格に感じますね。

2024年のグランドセイコーは、ブリリアントハードチタン、ブライトチタン、エバーブリリアントスチール素材の先進素材が多くリリースされており、100万円オーバーの新作がだいぶ増えてきました。
そんな中、2024年2月新作“夏の穂高連峰の朝焼け”SBGE305に続き、本作SBGJ277は100万円以下に抑えられた946,000円という価格でリリースされています。
値段の面でもなかなか頑張っている、と思います!

限定モデル“シュカブラ”SBGE275はプレミア気味

リセールバリューについては、“シュカブラ”SBGE275は847,000円(税込)と本作より少し安めでしたが、中古市場では約100万円を超える出品が相次いでいます。
世界限定 1,500 本(うち国内 500 本)限定 だったのも影響して、実勢価格は健闘していますね。

一方、SBGJ275(※裏スケ仕様・陽極酸化処理ローターの違いあり)は、比較的レアな特別仕様の限定モデルですが、“シュカブラ”SBGE275ほどプレミアがついていない状況でした。筆者的には少し意外な結果でしたが、世界限定:2,000本(うち国内:875本)と本数が多めであるという影響のほか、全体的 にデザインがゴテゴテしやすいGMTウォッチは、スッキリした見た目の白文字盤が人気とも推測できます。本作にも追い風となりそうなデータですね。

「グランドセイコーのGMTウォッチの相場状況」については、また別の機会にでも詳細をお伝え致します。

ロレックスの2024年4月新作「GMTマスターII」Ref.126710GRNR

W&WG2024繋がりで、ロレックス&チューダーがリリースしたGMTウォッチも比較対象としてピックアップしてみました。
メカニカルGMTウォッチと言えば、やはりロレックスのGMTマスターIIが鉄板です。
“ペプシ(赤青ベゼル)”“コーク(赤黒ベゼル)”“バットマン(青黒ベゼル)”など、魅力的なツートンカラーを輩出してきましたが、2024年新作は「グレー&ブラックベゼル+緑のワンポイント」の126710GRNRをリリースしています。今年のGMTマスターII新作は、華やかさよりシブさが際立ちますね。
オイスターブレスレットモデルの定価は1,540,000円です。

チューダーの2024年4月新作「ブラックベイ 58 GMT」Ref.M7939G1A0NRU

一方、姉妹ブランドのチューダーからは、“コーク”ベゼルの「ブラックベイ 58 GMT」M7939G1A0NRUが登場し、巷の注目を集めています。39mmのサイズ感は女性の方にもちょうどよさそうですね。ブレスレットモデルは643,500円、マスタクロノメーター認定済みです。

本作SBGJ277は、ロレックスとチューダーの2024年新作の中間くらいの価格帯でリリースされています。
読者の皆様は、どのGMTウォッチが気になりましたか?

夏山の緑にくっきりと浮かぶ「雪渓」の雄大な風景を表現した2024年新作のGMTウォッチSBGJ277。デザイン・スペック・値段の三拍子を手堅く揃え、良質な“実用時計の最高峰”を今回も完成させています。

ちょっとニッチな夏の風物詩「雪渓」を、あっさりと後引く爽やかさにまとめているのが素敵ですね。

グランドセイコー SBGJ277の仕様・価格
スポーツコレクション メカニカルハイビート36000 GMT 「雪渓」 SBGJ277
モデル スポーツコレクション メカニカルハイビート36000 GMT 「雪渓」
Sport Collection Mechanical Hi-Beat 36000 GMT “Snow Valley”
型番(Ref.) SBGJ277
ケースサイズ 横 44.2mm 縦 50.6mm 厚さ 14.4mm
ケース素材 ステンレス
スクリューバック
ムーブメント メカニカル 自動巻(手巻つき)ハイビート36000 GMTキャリバー9S86
精度 静的精度:平均日差+5秒~-3秒
駆動期間 最大巻上時約55時間持続
防水性 日常生活用強化防水(20気圧)
耐磁性 あり
取扱店舗 グランドセイコーブティック、グランドセイコーサロンおよびグランドセイコーマスターショップ
発売日 2024年5月10日発売予定
価格 946,000 円(税込)
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