更新日:2024年09月02日
「Watches&Wonders 2024(ウォッチズ&ワンダーズ2024)」でも、大進撃を続けるグランドセイコー。オンリーワンなグリーンダイヤルの新作、“厳美渓”SLGH021は、目の肥えた海外GSファン達をも唸らせています。
グランドセイコー SLGH021/横40.0mm×縦47.0mm×厚さ11.7mm、エバーブリリアントスチール製ケース、自動巻(手巻つき) キャリバー9SA5搭載。希望小売価格:1,386,000 円(税込)、世界限定:1,000本(うち国内:430本)、2024年6月8日発売予定
岩手県を流れる磐井川中流の渓谷「厳美渓」をモチーフにしたライトグリーンダイヤルが鮮やかですね。ひと目見た観光客を虜にする「厳美渓」の躍動感ある眺めを、新しいダイヤルパターンで個性的に再現しています。
1927年に国の名勝及び天然記念物に指定された「厳美渓」は、かの伊達(独眼竜)政宗もその絶景を愛し、松島と並ぶ二大景勝地として褒め称えたと伝えられています。
エボリューション9コレクションの目玉である手巻き薄型ドレスウォッチ“白樺”SLGW003と並び立つ、本作SLGH021が創り上げた“40mm弱の渓谷美”の魅力に迫ります。
グランドセイコー(GRAND SEIKO)より2024年新作が一挙発表されました!
変化に富んだ景観と四季折々の風情で、「静」と「動」の芸術を創り出す「厳美渓」。その壮大な景色にインスピレーションを得た本作SLGH021は、吸い込まれるようなライトグリーンダイヤルが特徴です。
伊達政宗公も愛した由緒ある観光地「厳美渓」が、どんな風にSLGH021に落とし込まれているのか、要点をかいつまんでみました。
≪SLGH021のセールスポイント≫
GSファンとしては、「またライトカラー(ブルーorグリーン系)が追加か・・・」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、十重二十重に表情が変化するダイヤルは、なかなかどうして鮮やかさと爽やかさのバランスがよく練られています。
2024年2月新作の“桜若葉”SBGH343、ティファニーブルー風の“穀雨”SBGH321、香港・マカオ限定“定山渓”SBGH325と似通っていますが、新しい型打ち模様を組み合わせ、今までの緑文字盤とはまた違う「色味」を完成させています。
紙吹雪を散らした、万華鏡模様のようなテクスチャーは、得も言われぬ芸術性があり、心を惹きつけられます。グランドセイコー御家芸の「独創的な文字盤の意匠」は、グリーンダイヤルにミステリアスな雰囲気を加味しています。
日本らしさを存分に感じさせる、SBGH341&SBGH343。本作は38mmの小型サイズ、ケースとブレスレットにブライトチタン素材を採用し、軽快な装着感にもこだわっています。“桜隠し”と“桜若葉”、異なる桜の魅力に迫ります。
2023年にリリースされた台湾限定モデルSBGH321では、二十四節気の「穀雨(こくう)」をテーマに、“淡く儚い晩春と心地よく爽やかな初夏”の季節感をティファニーブルー風カラーで情感豊かに再現しています。
『岩手県の栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を侵食し、おう穴・滝・深淵と表情を変えながら2Kmにわたって渓谷美を見せる「厳美渓」。日本の名勝として名高い荘厳なこの景観を、ダイヤルに型打ち模様とライトグリーンのカラーリングで表現。光の角度により表情が幾重にも変化する、鮮やかさと爽やかさを感じさせるダイヤルです。』
青緑色の川面と大小さまざまな岩石が居並ぶ、ダイナミックな景観の「厳美渓」。 この定番観光スポットを簡単にご紹介しつつ、本作SLGH021の文字盤にどのように再現されているのか分析してみました。
年間100万人以上が足を運ぶ「厳美渓」は、場所・時期によって景観がガラリと変わるのも醍醐味です。岩間を通る荒々しい水流が豪快な水しぶきをあげる上流に対し、下流では穏やかな水面が広がり、ゆったりとした景観を楽しむことができます。地質学的にも貴重な「甌穴(おうけつ)」が多いのも見どころの一つです。
※甌穴とは川の砂や小石が水流に乗り、川底の岩盤を削ってできた丸い穴のこと。
四季折々の風情も実に見事で、春には伊達政宗公お手植えと伝わる「貞山桜」が咲き誇り、冬には黒い岩場に真っ白い雪が降り積もる、水墨画さながらの神秘的な風景が広がっていきます。この当たりの“変化に富んだ美”は、本作SLGH021にも上手に活かされていますね。
余談ですが、「厳美渓」は(対岸から)カゴがリフトに乗って運ばれる「空飛ぶ団子」も有名です。ふわふわと空中に浮かぶ団子は、セットのお茶もこぼれずに届くため、拍手喝采の歓声があがるそうです。一度は経験してみたいパフォーマンスですね。
眺めて美しい、見て(食べて)嬉しい、岩手県が誇る観光名所でしょう。
「厳美渓」は四季折々で色調が変わり、約2kmにわたる「静」と「動」の渓谷美が迫力満点でしたが、グランドセイコーの“厳美渓”SLGH021も壮麗な造形美を完成させています。
実機を試着した方が「角度によってシルバーになる不思議な色」と評していたように、エメラルドグリーンの文字盤は、光の具合で様々な表情を浮かべていきます。紙吹雪を散りばめたような独特の型打ち模様は、絶妙な高低差で粒感を残しつつ、キラキラと光るラメのように、奥深い輝きを添えています。
悠久の時を経て大自然が彫り上げた、奇岩や甌穴(おうけつ)を想起させるクオリティーは圧巻ですね。
GSのグリーン系類似モデルと見比べてみましょう。
和紙のようにザラザラしたテクスチャーの“穀雨”SBGH321
カラートーンは“穀雨”SBGH321や“定山渓”SBGH325と近しいものがありますが、本作は磐井川の水流のようにミルキーブルーな味わいも感じさせ、不思議な美しさに包まれています。
SLGH021の新しい文字盤模様は、大枠では従来の雲母摺(キラズリ)ダイヤルに該当しそうですが、“穀雨”SBGH321や“霜降”SBGH295(※どちらも和紙っぽいテクスチャー)に比べ、模様が幾何学的で立体感がある印象です。擬音(擬態)で説明すると、“穀雨”SBGH321はザラザラ、本作SLGH021はつぶつぶ、とでも言いましょうか。
SLGH021のグリーンダイヤルは、上流の激しさと下流の緩やかさを見事に描き切っており、(見る角度次第で)万華鏡のようなめくるめく幻想的な輝きを演出しています。キラキラと動く川面の揺らぎが、なんとも素敵ですね。
キラズリダイヤルでふと思い出したのですが、米国市場向けに販売された北米限定トリオの「SBGW273 ・SBGW275・SBGW277」も「厳美渓」にインスパイアされた緑文字盤でした。和紙のような質感の雲母摺ダイヤルパターンは、緑系統と相性バッチリですね。
北米限定トリオと本作SLGH021では風合いが全然違うので、どちらかと言うと“穀雨”SBGH321の方が似ていますよね!?
皆さまはどのグリーンカラーの“厳美渓”がお気に入りですか?
W&WG2024繋がりで、ロレックスからもブルーグリーン文字盤の「オイスターパーペチュアル デイデイト36(ref.128395TBR)」が発表され、注目を集めています。
新コレクションの「パーペチュアル 1908」には、プラチナ×アイスブルーダイヤルのref.52506も加わりましたし、ライトブルー系やミントグリーン系、ターコイズ系文字盤は、まだまだ高い需要がありそうです。
他ブランド含め、グリーン寄り(あるいはブルー寄り)のダイヤルカラーが増えており、グランドセイコーも例外ではありません。スカイブルー(水色)のSBGH297以降、出し過ぎ(?)なくらいライトブルー系ダイヤルを頻発していましたが、横浜髙島屋限定SBGE303当たりから傾向も少し変わってきました。
潮目を変えた2022年発売の銀座限定SBGH297、2023年発売のSBGE303については以下でご紹介しています。
銀座エリア5店舗のみで販売される特別な”銀座グリッドパターン”の”スカイブルー”ダイヤルモデル登場!
美しいライトグリーンダイヤルを備えた新作「グランドセイコー スポーツコレクション 横浜髙島屋限定 2023 SBGE303」の魅力などについて詳しくご紹介して参ります。
和色には名称が1000以上もあると言われており、それぞれの微妙な色合いの変化は、日本らしい“繊細な美”を再現するのにもうってつけです。十人十色、の言葉通り、これからも持ち主の感性に響くオンリーワンな色遣いが増え続けて欲しいですね!
SLGH021のサイズは横40.0mm×縦47.0mm×厚さ12.9mm、エボリューション9コレクションの主力“白樺”SLGH005と同じ寸法&ケースデザインです。
近年のGS傾向は、「ケースサイズの小型化」が一つのトレンドでしたが、本作はスタンダードな大きさを選択してきましたね。
“桜若葉”SBGH343は横38.0mm×縦44.7mm×厚さ12.9mm、ブライトチタン素材
“桜隠し”SBGH341&“桜若葉”SBGH343はともに38mmでしたが、本作SLGH021は似たような淡い色合いにもかかわらず、その流れには乗らず、でしたね。一本調子にならない細かな差別化、いい判断だと思います。
同時発表された、エボリューション9コレクションの“手巻き白樺”SLGW003(※キャリバー9SA4)は、横38.6mm×縦45.0mm×厚さ10.0mmとドレッシーさを武器にしていましたが、本作は大き過ぎず小さすぎない「真ん中くらい」のサイズで、個性を発揮しています。サイズは普通でも、磐井川にとどまる奇岩の如く、どっしりとした存在感がたまりません。
エボリューション9コレクションの兄弟機“手巻き白樺”SLGW003はブリリアントハードチタン製でしたが、SLGH021はエバーブリリアントスチール素材を組み合わせています。
まずエボリューション9スタイルが謳う「進化のための深化」とは何か?少し、探ってみましょう。
1967年発表の「44GS」で確立した「セイコースタイル」を更に発展させ、独自のデザイン文法「エボリューション9スタイル」を2020年に新たに生み出したグランドセイコー。美学の源泉を深め、更なる進化を遂げるべく編み出されました。
「エボリューション9スタイル」は、光と陰の共存に「美」を見い出し、中間の美(※光と溶け合うほのかな明るさ、陰を包む仄暗さ)に重きを置くことで、醸成されてきた「日本の美意識」の深化を促します。デザイン方針の軸となる「審美性・視認性・装着性(の進化)」の三本柱は、多様性を極めつつあるエボリューション9コレクションの根幹であり、「美しく、見やすく、使いやすい」3つの快適さも実現しています。
“手巻き白樺”SLGW003記事では、別の切り口でエボリューション9についてご説明しています。
エボリューション9コレクションに加わった「薄型手巻きドレスウォッチの“白樺”」。強みと弱みを分析してみましょう!
エバーブリリアントスチールケースとスカーレットカラーのコントラストが美しいSBGH345
本作SLGH021は、2024年2月新作の“岩手山の朝焼け”SBGH345に続き、先進素材のエバーブリリアントスチールを使用しています。同素材がエボリューション9コレクションに採用されるのは初の試みです。
エバーブリリアントスチールは、比類なき耐食性(※孔食指数40超え)を誇り、従来のSS素材よりも白く美しい輝きを持ちます。その美しさは、SLGH021の鮮やかな緑色を引き立たせ、魅惑的な色の相互作用をもたらします。SS素材とはまた違う、視覚的なコントラストは乙なものがありますね。
魅力的な「岩手山パターン+スカーレットカラー」のSBGH345が新たにリリースされます。
獅子のたてがみのように雄々しいシャイニーダイヤルのSBGE307はブライトチタンケース
本作と同時発表された、スポーツコレクション 自動巻きスプリングドライブGMTのSBGE307、キャリバー9R 20周年記念限定モデルのSBGC275はブライトチタン素材でリリースされています。“桜若葉”SBGH343も同素材です。
エバーブリリアントスチール以外にも、ブリリアントハードチタンやブライトチタンなど、ステンレス以外の金属素材も充実の一途を辿っていますね。
SLGH021のムーブメントは、2020年デビューの「キャリバー9SA5」を搭載。10振動にして80時間のロングリザーブを実現、「水平輪列構造」を採用することで、約0.8mmの薄型化(※キャリバー9S85と比較)にも成功しています。
キャリバー9SA5搭載の現行モデル(※2024年4月時点)は6種類のみ、“白樺”シリーズ(SLGH005、SLGH011、SLGH017)でお馴染みのムーブメントです。現状、キャリバー9SA5搭載モデルでは唯一の限定モデルですし、すぐに売り切れてしまうかもしれませんね。
SLGH021は、世界最高レベルの耐食性を備えたエバーブリリアントスチールを使用、1,386,000 円(税込)です。「適正価格寄りの少し高め」という受け捉え方が妥当でしょう。
キャリバー、素材、類似モデルの順で解析してみました。
エボリューション9スタイル&キャリバー9SA5繋がりの“白樺”シリーズから見ていきましょう。
SS素材の“ノーマル白樺”SLGH005、“緑樺”SLGH011は1,210,000円(税込)。特筆すべきは、ブライトチタンの“黒樺”SLGH017が1,386,000円(税込)で、本作SLGH021と同価格である点です。
SLGH019も“白樺”ではありませんが、ブライトチタン製で同じ値段です。
2024年新作の「岩手山パターン+スカーレットカラー」のSBGH345は、キャリバー9S86搭載で924,000円(税込)と100万円以下のお値段です。
スペック差も影響しているのでしょうが、エバーブリリアントスチール素材の中ではお高めですね。
2024年新作の“桜若葉”SBGH343は、「ライトグリーン文字盤+ブライトチタン素材」で1,012,000円(税込)。消費者目線ですと、本作もこのくらいの価格帯だと嬉しかったところです。
本作SLGH021が安いか高いのか、論点も整理してみました。
≪SLGH021の値付けに影響する判断材料≫
まず、レギュラーモデル“白樺”SLGH005との価格差は、あまり違和感がない印象です。本作は限定モデルですし、「オンリーワンなライトグリーン&新しい型打ち模様」の個性は、176,000円の差に釣り合う“強み”へと進化しています。
続いて、SLGH013との比較ですが、「ヘリテージコレクションとエボリューション9コレクション」の差が、(わかりやすい形で)値付けにも影響しているのではないか、と分析しています。
SLGH013と本作SLGH021はほぼ性能差がなく、同素材の金属で少し重くて(154 →169g)ちょっと高い(1,265,000 円→1,386,000 円)のは矛盾している気もしますが、そもそもエボリューション9コレクションは、グランドセイコーの最先端を体現し続ける「究(9)極に“進化”した」ハイスペックラインです。
より手間暇をかける“細かな部分への仕上げの差”を考慮すれば、121,000円の価格差も妥当な線かもしれません。
いち消費者のミクロな視点に立てば、“手巻き白樺”のSLGW003が1,452,000円(税込)と、(価格面)でも驚く進化を遂げており、エボリューション9コレクションの高級化戦略は加速気味。国内需要がどこまでついていけるかは不明です。
ただ、経済全体を考えたマクロな視点では、その路線をこのまま突き進んでいって欲しい気もします。
歴史的な円安が続き、「(日本が)“安さがウリ”の国になってしまった」事態に、専門家達は警鐘を鳴らしていますが、「円安でも輸出が増えない、難しい局面」は未だに続いています。
そんな厳しい状況下でも、セイコーグループ全体では、海外売上高が997億円(※前年同期比0.1%増)、全体に占める海外売上高の割合48.5%を叩き出しています。
GSは大健闘、日本経済もその流れに乗っていきたいものですね。
セイコーグループ、シチズン時計、カシオ計算機が第3四半期決算を発表し、前年に比べて全社増収の見通しとなりました。
「松竹梅」で言うところの“松クラス”に相当するエボリューション9コレクションは、海外GSファンから不満の多いクラスプ(留め具部分)を早めに改良するなど、ランク分けに適した細かな気配りを追求していくのも一つの有効な手段です。「究(9)極の“進化”」を目指すハイスペックライン、エボリューション9コレクションが、より満足度に比例した価格設定になっていくことを切に願っております。
見る方の主観や濃淡にもよりますし、色って不思議ですね。
国内SNSの評判は、色合いを中心に好感触な口コミが寄せられています。
「個人的にWWG2024の最高傑作」
「様々なダイヤルパターンを多くの色でリリースするのは理にかなっている」
「10万ドル以上のパテックやロレックスにもない、繊細なグリーンカラー」
海外では色や模様が特に高評価でした。
機械式腕時計の製造拠点、岩手県を流れる磐井川中流の渓谷「厳美渓」を再現した本作SLGH021。 “経営の神様”松下幸之助氏の主張が、現代の経済状況、そして本作の見どころに相通ずるものがあるため引用致します。
『日本の実業は生産だけでなくて、この景観の美を生かさなければならないという感じがします』 『景観の美を実業に取り入れてやれば、日本は貧乏国でなく、たちまち世界一の国になると考えております』
未来を見据えるように、日本の進むべき一つの道として、景観美の重要性を提唱した松下幸之助氏。『文藝春秋』五月号には、『国をあげて観光開発をすすめるべき』だと力説しています。
本作SLGH021では、世界に誇れる天然記念物「厳美渓」の絶景を、ダイヤルという“40.0mm弱の世界”へ描き切り、世界一の美しさに昇華。高級腕時計というアイテムで、海外に景観美を輸出しています。
アニメや電車の正確性、日本食や礼儀正しさ……日本の良さはまだまだ沢山ありますが、グランドセイコーが牽引する“日本の自然美”の価値が、国内外問わず上昇気流に乗っていくとよいですね。
モデル | Evolution 9 Collection メカニカルハイビート36000 80 Hours 限定モデル「厳美渓」
Evolution 9 Collection Hi-Beat 36000 80 Hours Limited Edition |
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型番(Ref.) | SLGH021 |
ケースサイズ | 横 40.0mm 縦 47.0mm 厚さ 11.7mm |
ケース素材 | エバーブリリアントスチール 裏ぶた:エバーブリリアントスチールとサファイアガラス シースルースクリューバック |
ムーブメント | メカニカル 自動巻(手巻つき) キャリバー9SA5 |
精度 | 静的精度:平均日差+5秒~-3秒 |
駆動期間 | 最大巻上時約80時間持続 |
防水性 | 日常生活用強化防水(10気圧) |
耐磁性 | あり |
生産本数 | 世界限定:1,000本(うち国内:430本) |
取扱店舗 | グランドセイコーブティック、グランドセイコーサロンおよびグランドセイコーマスターショップ |
発売日 | 2024年6月8日発売予定 |
価格 | 1,386,000 円(税込) |
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