更新日:2024年07月12日
前人未踏の道を突き進み、常に新しいことに挑戦を続ける大谷翔平選手。2024年は打者に専念し、折り返し地点(※シーズン半分の81試合)でキャリアハイの数字を記録。24本塁打、60打点、99安打、盗塁数16をマークし、日本選手初のトリプルスリー&三冠王も現実味を帯びてきました。
誰も足を踏み入れていない“未知の領域”に進む大谷選手がブランドのイメージキャラクターを務めているのが「セイコー アストロン」です。ロサンゼルス・ドジャース移籍後初となる大谷選手の限定モデル“ドジャー・ブルー”のSBXC165&SBXC167が、9月7日(土)より日本国内でのみ発売されます。
大谷選手の誕生日である7月5日からは、セイコーも様々なキャンペーンを開始し、特別なショータイム(SHO-TIME)で30歳の節目を祝っていますよ!
2024年新作レギュラーモデルのSBXC151に、ドジャースのユニフォームを着用した大谷翔平選手の新広告ビジュアルを起用するなど、セイコーさん「NEXTER(ネクスター)」シリーズ(キングセイコーも)を最近推しています。
去年から一昨年くらいまでは、「セイコーの大谷限定モデルと言えば、アストロン(2019年SBXC043、2020年SBXC081、2022年SBXC115)。次いで、プロスペックス(2023年SBDC191)」というイメージでしたが、「Seiko Brand 100th Anniversary」のブランド誕生100周年記念イベント当たりから、流れが変わってきましたね。
創業者・服部金太郎の信条「常に時代の一歩先を行く」を体現したネクスターシリーズは、“想像を超える快挙”を達成し続ける大谷翔平選手とイメージの相性も良く、“2024年大谷翔平モデル”も格別のハーモニーを生み出していますよ。
そんな話題性盛りだくさんのアストロン ネクスターの2024年新作SBXC165&SBXC167。
大谷翔平2023限定モデルのSBXC141&SBXC143との違い、過去作“大谷モデル”のリセールバリューなど、ホットトピック満載の内容でお届け致します。
昨年12月11日に、ロサンゼルス・ドジャースへの電撃移籍が決まった大谷翔平選手。10年総額7億ドル(※1ドル=145円計算、約1015億円)のプロスポーツ史上最高額の超大型契約でも話題となりました。
6年間過ごしたエンゼルスから新天地に羽ばたいた大谷翔平選手。野球選手として“圧倒的な精度の高さ”を更新し続けています。
広告ビジュアルに記載された「あたらしい世界へ。」「新次元パフォーマンス」のキーメッセージは、大谷選手&アストロン ネクスターにピッタリなフレーズですね。
≪ネクスター 大谷翔平 2024限定モデルSBXC165&SBXC167の見どころ≫
「大谷翔平 2024限定モデル」の名に相応しい“走攻守投”の4拍子が揃った“大谷翔平モデル”に仕上がっています。
大谷翔平選手は超一流のプレイヤーですから、純粋なスペックアップモデルが出たというのも、ポイント高めと言わざるを得ません。安物の腕時計より、圧倒的精度&完成度を誇る高級腕時計の方が、“大谷翔平モデル”っぽくてイメージに合いますからね。
それでは「色⇒デザイン⇒限定要素」の順に、“2024年大谷翔平モデル”の凄さをデータ解析していきましょう!
大谷選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの球団カラー“ドジャー・ブルー(紺碧色)”。信頼性を表す「青」に、チームロゴの「赤」をあしらったドジャース仕様のカラーリングで、“2024年大谷翔平モデル”らしさを演出しています。
ベゼル&ブレスレットのセンターリンクは、ブルーのセラミックスを配することで、一本芯の通った“強さ”も感じさせますね。
1700本限定モデルのSBXC165は、12時&6時位置のスモールセコンドも青で統一され、センターラインが青一色に染め上げられている“色使い”がハイセンス。赤の色使いを控えめにしている“気遣い”も、さりげなくて味わい深いですね。
SBXC165
一方、セイコーオンラインストア限定モデルのSBXC167は、チームロゴの「赤」を大胆かつ繊細に、随所にあしらっています。公式によると、『更なる勝利に向けてまい進する大谷選手のストイックな精神』をイメージしているそうです。
SBXC167
なかでも、青ベゼルをひと際輝かせる赤プレートの差し色が、特別感を引き立たせていますね。落ち着きのあるブラックカラーのケースとブルーダイヤルの組み合わせは、大人っぽいスポーティさを演出するのに一役買っています。
こちらのモデルは、12時&6時位置のスモールセコンドをシルバーカラーに変化させており、センターラインが青一色ではない“ハズシの美学”を取り入れた遊び心が、コアな腕時計ファン、目の肥えたクロノグラフウォッチファンにも刺さりそうですね!
本作SBXC165&SBXC167のダイヤルには、力強い縦縞の型打ちパターンを用いています。大谷選手を想起させる躍動感のあるスポーティなデザインは、Nexterシリーズのコンセプト「Solidity & Harmonic(※強い意志と調和の精神)」にもピッタリですね。
アストロン ネクスターの大谷翔平 2023限定モデルSBXC141&SBXC143は、エッジの効いた多角形チタンベゼル&横縞(ホリゾンタルストライプ)パターンでしたが、本作SBXC165&SBXC167は情報量を減らしたあっさり気味な丸い形状のベゼル、(2024年新作のレギュラーモデルSBXC151よりも)太めの縦縞の型打ちパターンを採用しています。
詳しい違いや変化については、後ほどガッツリご説明致します⇒「ネクスター 大谷翔平 2023限定モデル SBXC141&SBXC143と本作SBXC165&SBXC167の違いを徹底比較!!」へリンク
SBXC141&SBXC143前作同様、9時位置のサブダイヤルには大谷選手の背番号「17」をユニフォームと同じフォントでレイアウトされています。
親しみやすい謙虚な人柄で知られる大谷選手のように、うっすらと控えめな色合いに徹しているところもカッコいいですね!
筆者の個人的な見解ですが、プロスペックスの大谷翔平 2023限定モデルSBDC191に用いられたリューズの「17」のような変化球が、(欲張りかもしれませんが)どこかしらにあったら尚良し、だった気もします。
大谷翔平 2023限定モデルSBDC191はリューズに「17」を刻印
気の早い話ですが、次回作の大谷翔平 2024限定モデル、大谷翔平 2025限定モデルで復活して欲しいものです!!
裏ぶたとスペシャルボックスには、数量限定モデルの証である「LIMITED EDITION」の文字と大谷選手の“最新版”サインも記されています。
裏ぶたのシリアルナンバーもそうですが、細かいブラッシュアップを遂げているので、こちらの変化も必見です!
裏ぶた画像で比較したSBXC141とSBXC165のサインの違いはこちら⇒「ネクスター 大谷翔平 2023限定モデル SBXC141&SBXC143と本作SBXC165&SBXC167の違いを徹底比較!!」へリンク
伝説上の生き物「ユニコーン」にも例えられる大谷選手。圧倒的なまでのずば抜けた野球センス以外にも、芯がブレない信念の強さ、控えめな礼儀正しさ、チームメイトとおどける無邪気さ、など人間的完成度の高さも魅力です。
SBXC165&SBXC167は、憧れの存在にピッタリな「大谷翔平 2024」仕様の限定モデルに仕上がっており、ニューノーマルな時代に生まれた「次世代リーダー」の開運グッズ、願掛けアイテムにも良さそうですね。
モデル | アストロン ネクスター 大谷翔平 2024 限定モデル
Astron NEXTER Shohei Ohtani LIMITED EDITION 2024 |
---|---|
型番(Ref.) | SBXC165、SBXC167 |
ケースサイズ | 横:43.3mm 縦:49.5mm 厚さ:13.4mm |
ケース | SBXC165:純チタン ベゼル:セラミックスと純チタン ダイヤシールド SBXC167:純チタン ベゼル:セラミックスとアルミニウム スーパー ブラックダイヤシールド |
ムーブメント | ソーラーGPS衛星電波修正 キャリバー5X83 |
精度 | 非受信時平均月差±15秒 |
駆動期間 | フル充電時約6ヶ月間 パワーセーブ時約2年 |
機能 |
|
ガラス | デュアルカーブサファイア(スーパークリア コーティング) |
防水性能 | 日常生活用強化防水(10気圧) |
発売日 | 2024年9月7日(土)発売予定 |
生産本数 | SBXC165:国内限定1,700本(セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル) SBXC167:国内限定500本(セイコーオンラインストア限定モデル) |
価格(税込) | SBXC165:440,000 円(税込) SBXC167:462,000円(税込) |
※掲載内容は2024年07月調査時点のものです。
SBXC167の予約に間に合わなかった方は、7月25日(木)から開催される一般予約のラストチャンスにかけましょう。SBXC167を純粋に欲しい方達の逆転サヨナラホームランを心より応援申し上げます。その他細かな注意事項もありますので、事前に公式サイトを確認しておくとよいですよ。
ちなみに、本作SBXC165&SBXC167を購入しても上記画像のボブルヘッドはキャンペーン対象外(もらえません)ですので、予めご了承くださいませ。
「大谷選手応援メッセージ応募キャンペーン」、ドジャースユニフォームの「大谷選手ボブルヘッドプレゼントキャンペーン」についてはこちら。
本作SBXC165&SBXC167は、新キャリバー5X83を搭載。2024年6月発売の「服部金太郎生誕160周年記念限定モデル」SBXC073と同じ最新キャリバーです。
キャリバー5X83とキャリバー5X53の機能的な違いについては、SEIKOブランド100周年記念第五弾記事「新キャリバー5X83の凄さとは。SBXC156とSBXC073の比較」項目で掘り下げて説明しているため、当項目では割愛させて頂きます。
見た目や使用感に影響する部分に絞り、SBXC141と本作SBXC165の違いを表でまとめてみました。
SBXC141 | 項目 | SBXC165 |
---|---|---|
5X53 ソーラーGPS衛星電波修正 | ムーブメント | 5X83 ソーラーGPS衛星電波修正 |
平均月差±15秒(日差±1秒相当) | 精度 | 平均月差±15秒(日差±1秒相当) |
サファイアガラス(スーパークリアコーティング) | ガラス | デュアルカーブサファイアガラス(スーパークリアコーティング) |
ケース径43.1mm×ケース厚12.2mm | ケースサイズ | ケース径43.3mm×ケース厚13.4mm |
チタン(ダイヤシールド) | ケース材質 | チタン(ダイヤシールド) |
日常生活用強化防水(10気圧) | 防水性能 | 日常生活用強化防水(10気圧) |
330,000円(税込) | 値段 | 440,000 円(税込) |
性能面で比較した場合、5X53の基本機能(※デュアルタイム表示機能、高速タイムゾーン修正)に、人気のクロノグラフ機能が追加され、ちょっと分厚くなりましたね。
見た目の変化もピックアップしてみました。
見た目に関しては、かなり進化を促しており、全体的にサッパリしましたね。情報量を減らしたデザインに変化したことで、スポーティなルックスがより洗練された印象です。
SEIKOブランド100周年記念第五弾の2024年新作「SBXC156とSBXC073の比較」にも共通していますが、ゴテゴテしたデザインが垢抜けたような、スッキリした見た目に変身しています。
(左)SEIKOブランド100周年記念 服部金太郎 限定モデルSBXC156(右)2020年10月発売の服部金太郎生誕160周年記念限定SBXC073
大谷翔平 2024限定モデルのSBXC165&SBXC167は、SBXC073よりスポーティさを際立たせていて、それが功を奏しているように見えます。SBXC073は高級感、SBXC167(SBXC165)はカッコいい、という言葉が合いますね。
(左)SBXC141(右)SBXC165、よく観察すると印字の濃さや大きさに違いも見られる
最新版のサインについては、赤い丸で囲んだ箇所に変化が見られますね。本作は「17」の数字がくっつきそうなくらい、距離が縮まり「1」の数字が長くなっています。サイン真ん中付近には、(クルンと丸い「C」のような)跳ねを追加しています。
裏ぶたに記載されたフォントも、線の太さを細く?したようなスラっとした見た目になり、全体的に形状がやや変わりましたね。裏ぶた中央付近を囲うような、肉抜き(くり抜いた丸い溝)を追加しているのも、スタイリッシュでいいですね!
同じムーブメント5X83を搭載したモデルとの価格差が大きく、本作は「値段設定」が少し弱点になり得るかもしれません。
プロ野球のスコアラーのように、データ分析を元にSBXC165&SBXC167は安いか高いか?結論を探っていきましょう。
まず、お手頃価格さも魅力だったプロスペックスの「大谷翔平モデル 2023」SBXC141は187,000円(税込)。ムーブメント・機能・細かい仕様も色々と違うため、単純比較はしづらいですが、大谷翔平 2024限定モデルの両モデルは(SBXC141とベクトルが違う)高級路線に拍車をかけています。
メーカー側としては、前作までの売れ行きを加味して……高くなったけど売れるだろう、という目論見があるのかもしれませんね。
実際、SBXC165&SBXC167はカッコいいから、ついつい手を出したくなる“絶好球”にバージョンアップしています。
2024年6月新作のSBXC151・SBXC153、Nexter “Starry Sky”2024 限定モデルSBXC157は286,000円。スーパー ブラックダイヤシールドモデルのSBXC155は308,000円、服部金太郎 限定モデルSBXC156は、2024大谷モデルSBXC165と同じ440,000円です。
これらと比較すると、本作はかなり割高に感じますね。
服部金太郎 限定モデルSBXC156の裏ぶたはゴージャス仕様
服部金太郎 限定モデルSBXC156は、付け替え用の強化シリコン替えバンド+「丸角Sマーク」の特製ピンバッジを同梱した特製ボックスつきと付録も豪華です。
対して、大谷翔平 2024限定モデルSBXC165&SBXC167は、替えバンドはなし、サイン入りの裏蓋やボックスあり、と(値段の近いSBXC156と比べると)おまけが控えめな点は少々残念なところです。
キャンペーンのタイミングや他の商品との兼ね合いもあるのでしょうが、ドジャースユニフォームの大谷翔平選手ボブルヘッドがキャンペーンの対象内だとよかった、サイン付き替えバンドがあれば最高だった、という気もします。
ただ、440,000円(※SBXC167は462,000円)という価格については、服部金太郎 限定モデルSBXC156が高級感をキープしたまま、2020年発売の服部金太郎 限定モデルSBXC073と同じ値段だったため、広い視点で見るとあまり値付けに違和感のない「(相対的に)安い」値段設定である点も補足しておきます。
日本が世界に誇る超一流の偉人、服部金太郎&大谷翔平の名を宿す限定モデルですから、中途半端に安いよりは高級感のある価格設定の方が、ネームバリューに見合っており、「購入後に満足感を得られそう」かも。
SBXC156の見解については、「SEIKOブランド100周年記念第五弾記事」をご参照ください。
結論を一旦まとめると、15~30万円前後がボリュームゾーンのアストロン ネクスターシリーズにしては、けっこうなプレミアつきの価格設定ですが、SBXC156同様公式オンラインストアで既に売り切れですし、本作も(割と早いペースで)完売になりそうですので、ネクスターシリーズの高級路線化は結果として正解だったのかもしれませんね!?
資産価値の考察はNEXT⇒「SBXC141は定価ちょいプラス、SBXC143はややプレミア気味」へリンク
大谷翔平 2024限定モデルSBXC165&SBXC167のネットの反応も抜粋してみました。
「どっちも素敵」
「SBXC167のカラーリングが好み」
一週間足らずの統計ですが、ややSBXC167の方が人気でした。
毎年1~2モデルののんびりしたペースで、セイコーから丹精込めて、大切に発売される“大谷翔平限定モデル”。発売から数年経過しても、粘り強い換金率・リセールバリューをキープしている点も、知る人ぞ知る魅力の一つです。
大谷翔平 2024限定モデルが出たこのタイミングで、二次流通市場がどのような価格相場になっているのかリサーチしてみました。
要注目モデルはアストロン ネクスターシリーズの大谷翔平 2023限定モデルSBXC143(税込定価352,000円)、どこまでプレミアに近い価格を保てるか
1700本限定のSBXC141は定価ちょいプラスの価格、SBXC143は300本限定だったのも影響し、ややプレミア気味です。「本数の差=入手難易度」が、そのまま中古相場にも反映されていますね。
SBXC165&SBXC167は、大谷翔平 2023限定モデルと本数設定(※SBXC165は1700本、SBXC167は500本)が似通っているため、(皮算用は禁物ですが)同じような流れになる可能性を秘めています。
SBXC143は300本、SBXC167は500本、その“200本の差”が、リセールバリューにどのように影響していくのか、今後の動向に注目です。
どのモデルもしぶとく我慢強い、定価±数万円前後の価格帯を維持しており、安定感抜群の人気ぶりが伺えますね。高い数字から落ちない有様は、まるで大谷翔平選手の打率、ノビのあるストレートのようですね。腕時計業界で見てもこれはなかなか凄い数字だな、と分析しています。
2022年4月発売のSBXC115は、去年リサーチした際にはほとんど在庫が見当たらず、中古市場にあまり出回っていない状況でしたが、いつの間にやら、ちらほらと出回るようになってきましたね。
2023年8月に発売された、割と新しいプロスペックスのSBDC191は、出品がだぶついていており、若干伸び悩んでいますね。(現時点で)唯一のプロスペックス(&しかも3針モデル)ですし、他の“大谷モデル”と毛色の違うセールスポイントが、これから先「吉と出るか凶と出るか」成り行きを見守りましょう。
2023年11月に発売されたSBXC143が、一年に近い時間を経過した現時点で、定価の約1.6~1.7倍のリセールバリューを保持している数字的事実は、本作SBXC167の追い風となり得るでしょう。
前述したように、SBXC143とSBXC167は“200本の差”がありますが、ドジャース移籍後も大谷選手は、連日連夜の大活躍を続けているので、ネームバリュー(価値)はますます高まる一方かもしれません。
ぬか喜びは禁物ですが、2024年という年自体が、大谷選手の30歳のメモリアルイヤーである以外にも、二刀流を代名詞にしていた大谷選手の貴重な“打者にのみ専念したシーズン(あるいは日本人初の三冠王orトリプルスリーを記録)”になるポテンシャルも秘めています。
投手復帰への経過も良好(最短復帰はプレーオフという噂も?)と伝えられており、2025年以降は当たり前のように二刀流で大活躍するビジョンもあり得ます。
ただし、シビアに物事を判断した場合、限定170本なら資産価値でももっと期待できた、という考え方もあります。500本は手に入れるには嬉しい数字ですが、数が多い分「レア度」が下がり、リセールバリュー的には微妙な本数だったりもします。
今後SBXC167が出品された際に、二次流通市場が貼りついたように、高い値付けで全然売れない状況が続くと、一挙に暴落……という恐れもございますので、甘い夢は見過ぎないよう、くれぐれもご注意ください。
私達に「大きな可能性」という“夢のような現実(SHO-TIME)”を魅せ続けてくれる大谷翔平選手。
『そのままでも大丈夫なんじゃないかなって、思ってたところはあったんですけど、それをこうへし折られた』
憧れのメジャー挑戦後、自分よりも圧倒的にレベルの高い選手を目の当たりにしても、へこたれることなく進化を続け、常に変化を怠らず、大きな大きな「成功」(SEIKO!?)を掴み取りました。
『挑戦する方が失敗したとしても、本当に楽しいことじゃないかと思います』
限られた時間を一日一日大事に過ごし挑戦を楽しむ、その姿は痺れるくらい、カッコいいですよね!?
30歳の節目を迎え、野球選手としても人間としても円熟味を増す“2024年版大谷翔平モデル”の凄さとカッコ良さが凝縮されたSBXC165&SBXC167。憧れを手にすることで、自分なりの挑戦を楽しむショータイムを始めてみるのに、うってつけの大谷限定モデルでしたね。
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