更新日:2024年06月28日
ブライトリング ナビタイマー B01 クロノグラフ 46 AB0137211C1A1の実機レビューをお届けします!
ブライトリング ナビタイマー B01 クロノグラフ 46 AB0137211C1A1は、横46mmのステンレススチール製ケースに自動巻き Cal.B01を搭載しています。
ウイングロゴが復活した2022年発売モデルのナビタイマー!過去との比較もしてみましたよ。早速実機をレビューしていきましょう!
爽やかでいながら、トーンの落ち着いたブルーによって上品な印象を魅せるダイヤル。サンレイ仕上げで放射状に輝きます。一度見たら忘れない、誰もが知る名作。それではディティールを見て参りましょう!
左:回転尺とインダイヤルがホワイトで、デザイン上でもよいアクセント!12時位置にはAOPAロゴがキラリ。クロノグラフ針とタキメーター目盛りの一部に、レッドカラー。一気に疾走感を感じられる顔立ちに。
右はひと世代前のRef.AB0121(AB0121211B3A1)。クロノグラフ目盛りなんかも小さいですよね。一目で分かる違いはロゴでしょう!こちらのBロゴ(と筆者は読んでいます)は2018年に誕生しわずか4年でナビタイマー B01から姿を消しました。素敵ですけれどね。クロノマットやスーパーオーシャン、ナビタイマーの小径やB17などの三針モデルには、2024年新作モデルでも採用されています。
ラチェット式のベゼル。回転尺はガラス内に格納されていますね。
堅牢な印象を決定づけるケース形状。前面鏡面仕上げだったケース(ラグも)に磨き分けを加えることで、より高級機然とした華やかさを手に入れました。
リューズ側のカット。
9時位置のカット。素材はステンレススチールを採用しています。
搭載ムーブメントは「B01」。ブライトリングの基幹キャリバーです。実はムーブ装飾も、世代によってちょっとずつ異なります。
ブレスは斜めカットの七連ブレス!シャープな印象を与えます。
本日は、ナビタイマーをご紹介しました。一世代前との比較画像も載せましたが、皆さんはどちらがお好みでしょう?といっても、貫禄たっぷりの名作なだけに、細かーな変更部分も含めたらいくつあることやら。それだけ愛されてきた証拠でもありますね。既に新しくRef.AB0139シリーズが登場していますので、こちらRef.AB0137も既に先輩モデル。
安定した水準で推移している、ナビタイマーの資産価値。ですがナビタイマーをお迎えするということは、資産価値よりもブランドのウォッチメイキングに惚れ込んだ方が多いのではないでしょうか?一本目に定番モデルを選ばれたら、次は遊び心のあるカラフルなナビタイマーや、ヘリテージ・ヴィンテージモデルをご覧になっても良いかもしれません!
姉妹サイトクエリでは、ナビタイマーをはじめ多くのブライトリングを取り扱い中です。商品が気になった方は姉妹サイトクエリまで!ご売却価格が気になった方はピアゾの一括査定サービスを、是非ご検討くださいね。
モデル | ナビタイマー B01 クロノグラフ 46 Navitimer B01 Chronograph 46 |
---|---|
型番(REF.) | AB0137211C1A1(AB0137) |
ケースサイズ | 横46mm |
ムーブメント | 自動巻き Cal.B01 |
パワーリザーブ | 70時間 |
防水 | 3気圧防水 |
その他 | 2022年発売モデル |
定価(税込) | 1,270,500円 |
※掲載内容は2024年06月調査時点のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。