ロレックス サブマリーナ 5510!サブマリーナ第三世代、ボンドモデルの候補にもなった時計とは!?
サブマリーナ |
説明 |
型番(ref) |
5510 |
ケースサイズ(mm) |
37㎜ |
ケース素材 |
ステンレススチール |
文字盤 |
サークルミラー |
ベゼル |
回転ベゼル |
防水性 |
100m防水 |
キャリバー(Cal.) |
Cal.1530(ノンクロノメーター) |
ムーブメント |
自動巻き 18,000振動/時 パワーリザーブ:約36~48時間 |
ブレスレット |
ステンレススチール |
製造期間 |
1957年~1958年頃 |
当時のフラッグシップモデルでありながら、製造期間が1958年の1年だけという説があるほど短命に終わった5510。そのため流通量はごくわずか、市場で見かける機会がほとんどないレアモデルです。
1959年にケースを大型化し、リューズガードを備えた第4世代が登場したのが製造期間の短さの理由です。
通常6mmなのに対して直径8mmあるデカリューズや真鍮製のベゼルを備えるなど、前型のRef.6538と酷似しており、ムーブメント以外ディティールの差はほとんどありません。そのため、ジェームズ・ボンドモデルの候補とされていた時期もあり、人気は極めて高い時計です。
コンディションが良ければ相場は2000万円前後にもなるとか・・・。