ロレックス サブマリーナ 1680!金無垢のレアモデルとは!?
通常はシルバーのステンレスケースにブラック文字盤のロレックスサブマリーナ1680ですが、今回紹介する希少モデルはなんと金無垢です!
1954年のバーゼルワールドで最初に発表されたロレックスサブマリーナには近年までの60年の間に数多くのレアモデルが存在しています。
このロレックスサブマリーナ1680もそんなレアモデルの1つです。
高級感を演出するために板を巻いた仕様のブレスレットでありながら、空洞の部分を見せないようにサイドを仕上げ、ソリッドのコマ風に美観を追求し内側を空洞にしたユニークな構造にも目を惹かれます。
このロレックス サブマリーナ 1680レアモデルは通常の1680とは異なり金無垢仕様となっていることで他のレアモデルと比べ見分けがつきやすくなっています。
このレファレンスが通常と異なる点は他にも2点あります。
1つは、初期モデルのみ"フジツボ"と呼ばれるインデックスが使われている点です。
通常はドットマーカーがプリントされていますが、ロレックス サブマリーナ1680初期のレアモデルには、独特な台形の形状をもつアップライトのフジツボインデックスが採用されています。
もう1つは、文字盤のカラーです。
通常のブルーではなく淡いバイオレットブルーに見える点に注目してください。
ゴールドカラーの文字盤の上にブルーの塗料を塗っていますが、塗料の質により経年変化を起こしているものがあります。
一般的にはブルー、パープル、グリーン、ブラウン、ゴールド、シャンパンと多くの色が確認されており、各色コレクターの間で人気となっています。
それぞれのカラーの塗料を塗っているのではなく、経年変化によって色合いが変わってきているため、1つとして同じ色が存在しない点も大きな魅力の1つです。
ロレックス サブマリーナRef.1680通常モデルのページはこちら!!
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サブマリーナRef.1680