ロレックス GMTマスター1買取

ロレックス GMTマスター1買取9社一括査定

厳選9社の買取店が競うから高くなる!あなたのGMTマスター1の最高買取額は?





ご存知ですか?店舗間買取価格の「差」

GMTマスター1は平均で、137,000円の店舗間買取価格差があります!




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ロレックス GMTマスターの買取なら生産終了モデルも高く買取可能なピアゾの一括査定

時計買取のピアゾではGMTマスター1の買取に強いバイヤーと取引しており、世界中の相場を含めた最も高い値段での売却が可能になります。

GMTマスターはロレックスの中でもカラーバリエーション等が豊富で、色々と選べる事からも人気が高いモデルの一つであると言えます。
GMTマスターは生産が終了しており、かつ人気が高いモデルなだけに、買取価格に関しては店舗間でかなりの価格差がつくのが特徴でもあります。ピアゾにおける一括査定実績でも、GMTマスターRef.16700で182,000円以上の買取価格差が付いた事がございます。

ロレックス GMTマスター1買取価格相場

GMTマスター1買取相場をチェックして、9社一括査定で高く売却しましょう。

[2024年07月27日更新]
製品名 ブランド名

参考買取価格

ロレックス GMTマスター1 1675/3 AAA※新品仕上げ済み
ロレックス GMTマスター1 1675/3 AAA※新品仕上げ済み
ロレックス

1,220,000円

ロレックス GMTマスター1 16700
ロレックス GMTマスター1 16700
ロレックス

1,341,000円~1,216,000円

ロレックス GMTマスター1 16750 ヴィンテージ
ロレックス GMTマスター1 16750 ヴィンテージ
ロレックス

1,042,000円

ロレックス GMTマスター1 6542 中古
ロレックス GMTマスター1 6542 中古
ロレックス

1,310,000円

ロレックス GMTマスター1 16753
ロレックス GMTマスター1 16753
ロレックス

1,478,000円~1,266,000円

ロレックス GMTマスター1 1675
ロレックス GMTマスター1 1675
ロレックス

3,248,000円~3,508,000円

ロレックス GMTマスター1 16758
ロレックス

ASK

ロレックス GMTマスター1 1675/8
ロレックス

ASK

ロレックス GMTマスター1の中で、過去のピアゾの一括査定において買取額が高かった時計をご紹介します。

  • ロレックス GMTマスター11675が高価買取になる理由

    【1位】ロレックスGMTマスター11675

    【コンディション】色飛びあり
    【付属品】時計本体のみ(2018年10月査定)



    2,520,000円
  • ロレックス GMTマスター116750が高価買取になる理由

    【2位】ロレックスGMTマスター116750

    【コンディション】A※小傷あり
    【付属品】内箱、外箱、保証書、コマ有(2024年02月査定)



    1,520,000円
  • ロレックス GMTマスター11675-3が高価買取になる理由

    【4位】ロレックスGMTマスター11675-3

    【コンディション】AAA※新品仕上げ済み
    【付属品】本体のみ(2023年11月査定)



    1,220,000円

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ロレックス GMTマスター1高価買取事例(新着順) -全50件-

9社一括査定におけるGMTマスター1の買取事例を50件公開しています。お持ちの時計を売る前に過去の事例を確認して買取相場をチェックできます。

ロレックス GMTマスター1 16750 ブラック 自動巻き
[A※小傷あり]
付属品:内箱、外箱、保証書、コマ有

9社平均買取価格
1,520,000円

店舗間買取価格差
304,000円

更新日:2024年03月13日

ロレックス GMTマスター1 1675/3 ブラウン 自動巻き
[AAA※新品仕上げ済み]
付属品:本体のみ

9社平均買取価格
1,220,000円

店舗間買取価格差
244,000円

更新日:2023年12月18日

ロレックス GMTマスター1 16750 ブラック 自動巻
[中古、傷多い]
付属品:無

9社平均買取価格
1,080,000円

店舗間買取価格差
150,000円

更新日:2023年02月07日

ロレックス GMTマスター1 16750 ブラック 自動巻き
[中古、経年劣化あり、不動]
付属品:無

9社平均買取価格
700,000円

店舗間買取価格差
200,000円

更新日:2022年12月22日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラック 自動巻き キャリバー3175
[中古]
付属品:内箱 外箱 保証書 余りコマ2つ

9社平均買取価格
910,000円

店舗間買取価格差
182,000円

更新日:2021年02月05日

ロレックス GMTマスター1 1675 ブラック 自動巻き cal.1570
[色飛びあり]
付属品:時計本体のみ

9社平均買取価格
2,520,000円

店舗間買取価格差
1,220,000円

更新日:2020年09月07日

ロレックス GMTマスター1 16750 ブラック 自動巻き「Cal.3075」
[全体的にキズ]
付属品:内箱 外箱

9社平均買取価格
820,000円

店舗間買取価格差
120,000円

更新日:2019年01月11日

ロレックス GMTマスター1 1675 黒文字盤 自動巻きcal.1570
[アンティーク]
付属品:無し

9社平均買取価格
910,000円

店舗間買取価格差
270,000円

更新日:2020年09月07日

ロレックス GMTマスター1 16750 黒文字盤 自動巻きCal.3075
[年代の割には綺麗な中古]
付属品:無し

9社平均買取価格
900,000円

店舗間買取価格差
120,000円

更新日:2018年09月10日

ロレックス GMTマスター1 16700 SWISS-T<25表記 cal.3175
[中古、ベゼル退色有]
付属品:箱・保証書有

9社平均買取価格
960,000円

店舗間買取価格差
100,000円

更新日:2018年06月29日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラック 自動巻き
[中古]
付属品:内箱 外箱

9社平均買取価格
650,000円

店舗間買取価格差
40,000円

更新日:2017年11月13日

ロレックス GMTマスター1 16700 黒文字盤 自動巻きCal.3075
[中古]
付属品:内箱 外箱 保証書

9社平均買取価格
680,000円

店舗間買取価格差
80,000円

更新日:2017年10月11日

ロレックス GMTマスター1 6542 ブラックフチなし 自動巻き / cal.1030 クロノメーター搭載
[中古]
付属品:内箱

9社平均買取価格
1,310,000円

店舗間買取価格差
610,000円

更新日:2017年09月07日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラック文字盤 自動巻きCal.3175
[中古]
付属品:内箱、外箱なし 保証書なし

9社平均買取価格
500,000円

店舗間買取価格差
58,000円

更新日:2016年12月27日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックホワイトポイント文字盤、デイト表示、GMT針 自動巻きcal.3175
[中古]

9社平均買取価格
614,000円

店舗間買取価格差
35,000円

更新日:2016年12月01日

ロレックス GMTマスター1 16750 ブラックダイヤル×夜光 自動巻き ハイビートCal.3075
[中古]
付属品:余りコマ1つ

9社平均買取価格
440,000円

店舗間買取価格差
80,000円

更新日:2018年10月18日

ロレックス GMTマスター1 1675 ブラック&コンビ 自動巻き Cal:1575
[中古]
付属品:ロレックス箱有

9社平均買取価格
368,000円

店舗間買取価格差
250,000円

更新日:2020年09月11日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックトリチウム文字盤 デイト表示 GMT針 自動巻き cal.3175
[中古]

9社平均買取価格
327,200円

店舗間買取価格差
60,000円

更新日:2016年12月01日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックトリチウム文字盤 デイト表示 GMT針 自動巻きcal.3175
[中古]

9社平均買取価格
410,000円

店舗間買取価格差
40,000円

更新日:2016年12月01日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックトリチウム文字盤 デイト表示 GMT針 自動巻きcal.3175
[中古]

9社平均買取価格
385,000円

店舗間買取価格差
35,000円

更新日:2016年12月01日

ロレックス GMTマスター1 1675 ブラック、デイト表示 自動巻きcal.1570
[アンティーク]
付属品:無し

9社平均買取価格
380,000円

店舗間買取価格差
80,000円

更新日:2020年09月10日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックトリチウム文字盤 デイト表示 GMT針 自動巻き cal.3175
[中古]

9社平均買取価格
293,000円

店舗間買取価格差
50,000円

更新日:2022年07月14日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックトリチウム文字盤 デイト表示 GMT針 自動巻きcal.3175
[中古]

9社平均買取価格
220,000円

店舗間買取価格差
ASK

更新日:2016年12月01日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックトリチウム文字盤 デイト表示 GMT針 自動巻きcal.1375
[中古]

9社平均買取価格
299,000円

店舗間買取価格差
ASK

更新日:2016年12月01日

ロレックス GMTマスター1 1675 ブラック ドットインデックス 自動巻きcal.1570
[中古]

9社平均買取価格
120,000円

店舗間買取価格差
ASK

更新日:2016年11月29日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックルミノバ文字盤 日付表示 自動巻きcal.3175
[中古]

9社平均買取価格
294,000円

店舗間買取価格差
48,000円

更新日:2016年12月01日

ロレックス GMTマスター1 1675 ブラックダイヤル焼け有 自動巻きcal.1570
[ノンメンテナンス]
付属品:時計本体のみ

9社平均買取価格
240,000円

店舗間買取価格差
290,000円

更新日:2016年11月29日

ロレックス GMTマスター1 16700 ブラックトリチウム文字盤 デイト表示 GMT針 自動巻きcal.3175
[中古]

9社平均買取価格
300,000円

店舗間買取価格差
30,000円

更新日:2022年02月04日

ロレックス GMTマスター1は店舗間での買取価格差が多分に発生します。ピアゾの過去の一括査定でも平均して、137,000円の店舗間買取価格差が発生しています。バイヤーによって得手不得手なブランドがあったり、その時の店舗の在庫状況が査定額に影響するからです。お持ちのGMTマスター1をピアゾの一括査定で損せず最高額で売却しましょう。

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1.査定はプロ中のプロが担当!

ピアゾの9社一括査定に参加するのは、日本でも有数の厳選されたトップバイヤーのみ!もちろん決裁権を持つレベルのプロ!
決裁権を持つトップバイヤーはその店舗において仕入れの全権を任されているので、マニュアル化された買取価格を提示するのではなく、店舗の在庫状況や最新の販売動向、海外の買取相場などを加味して出せるその時の最高額を提示します。

2.価格交渉はピアゾが行います!

時計を売るのはわからないことだらけで不安ですよね。
でも大丈夫!ピアゾの専任スタッフがお客様に代わってバイヤーと直接価格交渉を行うので、一般相場とは違う業者価格を引き出して高価買取を実現します!
ピアゾでは、過去の買取実績のデータや最新の買取相場をみながら、お客様の時計の価値を最大限に高めるよう努めています。

3.個人情報は一切持ち出しません!

お客様の個人情報は自社内でしっかりと管理しますので、お客様の情報が外部に漏れる心配は無く、しつこい営業電話やDMが来ることはありません。申込み後に変な営業電話が増えるといった心配もございませんので安心してご利用いただけます。

4.お家にいながら時計を売却できます!

時計を高く売るのには、事前に買取相場を調べたり店舗に足を運んだりと手間がとにかく掛かりますが、ピアゾは宅配買取専門で来店不要だからお持ちの時計を送るだけで時計を高く売る事ができます。
地方にお住まいの方でもご利用いただけます。

5.どんな時計でも申し込みOK!

壊れた時計やアンティークの時計大歓迎!
ピアゾの9社一括査定なら他店で断られた時計もお値段がつくことが多々ございます。アンティークの時計は査定を行うバイヤーによって評価が大きく分かれる事がございます。ピアゾであればアンティークに特化したバイヤーが査定を行いますので高額査定が期待できます。

6.利用は全て無料!

査定料、手数料、送料など…一切いただきません。
一括査定は全て無料でご利用いただけます。もちろん査定額が折り合わず返送になった際の送料もピアゾが負担します。現物による一括査定ですので少しお時間はかかりますが、その分高価買取を引き出す可能性が広がります。

簡単3ステップ!申し込んで送って待つだけ!とっても簡単に9社一括査定を利用できます。もちろん全て無料!

1. 『お申し込みフォーム』から申し込む
『お申し込みフォーム』に必要事項を記入して送信!
ご記入頂いた内容を確認次第、ピアゾからお客様に申込完了の旨をご連絡し、時計を送る梱包セットを配送します。(送料無料)
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2. ピアゾに時計を送る
梱包セットが届いたら査定する時計をピアゾに送ります。もちろん送料無料です!
配送時の運送保険にも加入しておりますので安心してお送りください。
3. 売却またはご返送
お客様の時計が届いてから約2~6営業日で査定結果をご連絡します。
9社の査定結果をご覧になり、売却または返送をピアゾに伝えます。

ピアゾの時計一括査定サービスって具体的にどんなサービスなの?GMTマスター1を高く売るためのコツってある?壊れていても買い取ってくれるの?GMTマスター1を売るのは初めてだけど出来るだけ高く売りたい。そんなご質問にお答えいたします!

ロレックス GMTマスターは人気のあるパイロットウォッチです。GMTマスターの開発の背景にはパンナム航空の存在があります。1952年、パンナム航空は国際線の旅客機の運行を始めるにあたり、2つの時刻がわかる腕時計を必要としていました。
その頃、エクスプローラーやサブマリーナを発表していたロレックスの技術に着目したパンナム航空はロレックスへ国際線パイロットのための時計開発を依頼。そして完成したのがGMTマスターでした。
GMTマスターのファーストモデルはパンナム航空のオフィシャルウォッチとして採用され、その後は他の航空会社からも公式採用されるまでに至り、運用実績から高い評価を得ました。
また、海外旅行へ出かける富裕層からの要望もあり、ゴールドモデルが発表されるなど、モデルチェンジを繰り返しながら人気も確立していきます。GMTマスターは当時の人々にとって憧れの存在でした。
モデルチェンジを繰り返す中で、3つのタイムゾーンが把握できるGMTマスター2が誕生し、混在する期間を経て性能面でGMTマスター2よりも劣っていたGMTマスター1はその歴史に終止符を打ち、製造されなくなりました。
現在は製造されていないロレックスGMTマスターはヴィンテージとしていずれのモデルも高い換金率で取引されています。世代(型番)状態、レアポイントの有無で買取価格は数十万円~数百万円単位で変わってきます。

特に買取金額の高いGMTマスターをモデルやレアポイント別にご紹介します。
初代のRef.6542はオークションピースレベルのモデルです。中古での販売価格は400万円前後から、中には2000万円を超える時計もあり、雲の上の存在といっても過言ではないモデルとなっています。
その他にはセカンドモデルであるRef.1675、サードモデルであるRef.16750や最後に製造されたRef.16700はいずれも特に高い買取金額で取引されています。
基本的にはブラックベゼルよりもペプシ(ベゼルが赤色と青色をしたモデル)の方が人気が高いため、買取金額も高くなるケースが多いです。
ロレックスGMTマスターはレアポイントによっても価格の差が大きく生じる時計です。 例えば、Ref.1675ペプシ(赤青ベゼル)ステンレススティール製の場合、販売価格を見ると190万円前後~690万円前後と幅広くなっています。
型番が同じRef.1675でも、レアポイントによりその時計の評価が変わってきます。
MM(ミニッツミラーサークル、サークルミラー):外周部分にサークルラインが入ったミラーダイヤル。経年変化と共に割れやすい特徴があるため、状態の良いものは希少価値が高いです。
ONLY SWISS:ダイヤルの6時の下にある表記がSWISSのみのもので、トリチウムのTがないものです。トリチウムからルミノバに夜光塗料が切り替わったタイミングで使われていた表記で、この表記は生産期間が短いのも特徴です。
ダブルSWISS:ダイヤルの6時の下にある、SWISS表記が二つ重なっているもの。Ref.1675の初期生産分に見られる特徴です。
PCG(Pointed Crown Guards):リューズガードの先端が尖った形状。
RCG(Rounded Crown Guards):リューズガードの先端が丸みを帯びた形状。
ラジアルダイヤル:他のダイヤルに比べてインデックスが中央に寄っているもの。分の目盛りも少し長めになっています。
6ドット:30分目盛りの6の下にドットがあるもの
ロングE:ROLEXロゴのEの文字の真ん中の横線が長く表記されたもの
トロピカルダイヤル:文字盤が紫外線により変色したもの。経年変化の1つなので非常に貴重なレアポイントです。
アンダーバー:クロノメーター表記の下に短い線がプリントされたもの。
“OCC”ダイヤル:製造期間が約1年半と短く、コレクターズアイテムとしても知られる特徴。ダイヤルのGMT-MASTERという文字の下に「OFFICIAL CERTIFIED CHRONOMETER」と記載されているので、頭文字をとって「OCCダイヤル」と呼ばれている。その後は「SUPERLATIVE CHRONOMETER OFFICIALY CRTIFIED」(SCOC)に変更されたため、希少価値が高いです。
ミニ針:24時間針の先にある三角形のパーツが小さいもの。
ダイヤルの種類は細分化されており、マークI、マークIIなどと呼ばれています。
マークIは、前述した「ロングE」の別名があるものです。ROLEXロゴの上に描かれる王冠マークの線が細いのも特徴です。
マークIIは、1972年頃に製造された時計に見られる特徴で、ROLEXの文字が力強くどっしりとしたフォントになっています。
マークIIIは、通常ダイヤルのインデックスよりもわずかに小さく、中央に寄っている特徴があります。
マークIVとマークVは文字盤に描かれた「GMT-MASTER」の位置がわずかに違うという特徴があります。
ティファニーWネーム:ダイヤルのGMT-MASTER表記の上にティファニーのブランドネームが記載されたもの。ニューヨークのティファニーでロレックスの時計を購入すると、希望者は文字盤にティファニーのブランドネームを刻印してもらうことができたため、現在希少価値がとても高くなっています。
レアポイント次第で買取金額が変わります。上記の特徴をもつロレックスGMTマスターをお持ちの方は査定に出してみると思わぬ高額買取が期待できるかもしれません。
その他にも、ベゼルもマークI~VIなど特徴で細分化されています。
Ref.16750では、インデックスの部分の縁取りがあるものと無いものがあり、通称フチなし・ありと呼ばれています。他には「OYSTER PERPETUAL DATE」のデイト無し表記などがレアポイントとなっています。

購入時に貰った保証書や、修理やオーバーホールをした際に貰える保証書、ブレスレットの長さを調整した時の余りコマも保管しておき、査定の際に時計と一緒に出しましょう。
ヴィンテージロレックスは、部品のオリジナル性が保たれている方が高く評価されます。メンテナンスに出す際は、部品が交換されないよう注意しましょう。

ロレックス GMTマスターの古いモデルも買取可能です。ロレックスは買取価格が全体的に上昇しています。時計の状態にもよりますが、ヴィンテージロレックスの人気は過熱しています。むしろ古いモデルであればある程、高い金額で買取りになるケースも多いです。 ベゼルの色が鮮やかな状態であればさらに査定金額がアップすることもあります。
当時の価格と買取金額の目安を比較した例をあげると、「ロレックス GMTマスターRef.16700」で当時の定価約43万円ですが、現在の買取相場は140万円前後です。「ロレックス GMTマスターRef.1675」は当時の定価約40万円(昭和63年頃)ですが、現在の買取相場は130万円前後です。
当時の定価よりも高い金額で買取できる場合がありますので、古いモデルのロレックス GMTマスターをお持ちでお使いでないのであれば、買取査定に申し込むことをおすすめします。

付属品がなくなってしまったロレックス GMTマスターの買取も可能です。
ただし、無くなっている付属品によって買取金額は変わってきますので注意しましょう。保証書やボックス、ブレスレットの余りコマは大きなプラス査定になりますので大事にとっておくことをおすすめします。古いモデルであれば、特に当時のボックスや冊子も希少性があり、価値が上がる可能性があります。査定に出す際は必ず一緒に出しましょう。

ロレックスでは、国際保証書や国際サービス保証書(オーバーホールをした際に発行される保証書)には現在期限がついています。国際保証書は購入時から5年間、正常に動くことが証明されています。オーバーホール保証書には2年間の期限が設けられています。
期限切れの保証書は、時計が正常に動くことが保証されていないので、買取査定の際も必要ないと思われる方もいらっしゃると思いますが、査定の際に必ず一緒に出しましょう。
保証書は買取査定の際、真贋判定で有利になります。また、買取したロレックスGMTマスターを再販する際、保証書が付いていた方が売れやすくなります。こうした理由があるため、期限が切れている保証書も査定の際に出した方が買取価格が高くなる可能性があります。お持ちの方は捨てずにとっておくことをおすすめします。

汚れや変色があるロレックスGMTマスターも買取可能です。通常のブランドとは違い、ヴィンテージロレックスはベゼルやダイヤルの退色も希少性を高める要素になる場合があります。
汚れについては、自分で掃除をしてしまうとかえって傷をつけてしまう場合があります。お手入れする際は柔らかい布などで優しく拭きとる程度でとどめておくと良いでしょう。

故障しているロレックスGMTマスターも買取可能です。
動かなくなってしまった、風防が割れている、パーツが欠損している。ブレスレットが無くなっている時計本体のみのものでも買取できます。
ピアゾでは9社一括買取査定を行っています。取引のある買取店には、時計修理技能士が在籍している店舗や、修理用のパーツを必要としている買取業者もいる場合がありますので故障しているロレックスGMTマスターの買取が可能になっています。
状態が悪く、ボロボロだから査定額が付かないのではないかと諦めずに査定に申し込みましょう。例にあげた以外の状態の時計で査定額がつくか不安な方もお気軽にご相談ください。

メーカーで正規のオーバーホールをしてからの方がもちろん高く売却できます。ただし、ヴィンテージロレックスは部品のオリジナル性も査定額に影響する時計です。メーカーでオーバーホールをした際に、文字盤やベゼル、針などのパーツが交換されてしまい、元のパーツが回収されるケースもあるようですので、オーバーホールをお考えの方はご注意ください。
有料で修理をする場合は、買取金額よりも修理代金が高くなるケースもあります。どのようにすればより高く売却できるか迷う方は、ぜひ事前にご相談ください。

ピアゾの9社一括査定は業者オークションのようなシステムとなっているため、高い買取額を出さないと買取業者もロレックス GMTマスター1を買うことができません。
そのため、普通の時計買取店舗に査定を申し込むよりも高い査定額が出やすく他よりも高くGMTマスター1を売ることが可能です。
さらに、ピアゾの査定専任エージェントが最新の相場情報と弊社に蓄積された過去のGMTマスター1買取価格のデータを元に、買取業者と直接価格交渉を行っていますので、さらに高い査定結果を期待できるのです。これが他の買取サービスには無いピアゾを利用するメリットです。

ピアゾの買取パートナーは大きく分けて「国内外時計店」「質屋」「外国人バイヤー」「個人バイヤー」等となっております。
査定を行うのは全て時計買取に熟知し決裁権を持っている役員クラス以上の方々のみです。
そのため、他には無い高額な査定結果を期待できます。また海外のバイヤーとも提携をしておりますので、国際的な相場情報をいち早くキャッチすることでお客様の時計をより高い値段で売却できるようにお手伝いさせていただいております。

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ピアゾのロレックス買取をご利用いただいたお客様の声

ピアゾでロレックスの一括査定をご利用頂いたお客様からたくさんの「ありがとう」をいただいています

ロレックス高額買取に関するお得な情報をはじめ、各種ブランドの時計新作情報や時計の実機レビュー、主要な時計展示会の情報を発信しています。

ロレックス GMTマスター1というモデル

陸のエクスプローラ、海のサブマリーナときて次に登場したのが空のロレックス・GMTマスターでした。

GMTマスターは、ロレックスの中でも最も多機能な時計の一つと言われ、回転ベゼルを使用することで他国の時間を確認することが出来るためパイロットやビジネスマン用のモデルといわれています。

1957年に発表されたこのGMTマスターは、デザインのバリエーションも豊富で、ベゼルの色が赤青、赤黒、黒等の数種類用意されています。

ロレックス・GMTマスターは、時針、分針、秒針、24時間針の四針式、昼夜を区別する特徴的な2色又は単色の両方向回転ベゼルを有するモデルで、当時世界最大の航空会社であったパンアメリカン航空の協力を得て共同開発されました。

3時の位置に日付があり、サイクロプスレンズがついています。

すべての製品がクロノメーター認定を受けていて、初期モデルのみ5気圧、以降現行モデルまで10気圧防水となってます。

メイン時間帯を短針と文字盤、第2時間帯を24 時間針と指定した時間帯に合わせてセットした回転ベゼルで同時に表示することができます。

回転ベゼルにより他の時間帯の時間を容易に確認することができるため、仕事上時差の問題を抱えることの多い国際線旅客機のパイロットやビジネスマン用のモデルといわれていますが、実は航空用時計として開発されただけあり、非公式ながらNASAのアポロ計画の際、一部米空軍出身の飛行士の私物として宇宙に行ったり、人類初の音速突破を果たした伝説のパイロット、チャック・イェーガー米空軍退役少将が現役当時からずっと愛用しているなど、魅力的な逸話は多いです。

赤青ベゼルのロレックス・GMTマスターは、多くの著名人に愛されています。

GMTマスターの誕生は1955年。ファーストモデルが登場した年は1957年で、Ref.6542のリファレンスが付けられました。

当初のベゼルはプラスチック製でしたが、耐久性に問題があったため、ステンレスに変更されました。リューズガードはなく、24時間針の先端も小さい“ミニ針”が搭載されました。

1960年代に入るとセカンドモデルRef.1675が登場しました。

リューズガードが付き、ベゼルも赤青ベゼル以外に黒がバリエーションに加わり、24時間針も先端の三角が大きくなり、実用時計として堅牢性と視認性がアップしました。

1980年に入ると、リューズでカレンダーを早送りできるクイックチェンジ機能が搭載されたサードモデルのGMTマスター Ref.16750が登場します。

1983年には短針を単独で動かせるようになったGMTマスターII のファーストモデルRef.16760が登場し、3つのタイムゾーンを知ることができるようになりました。

1990年には防水性能が50m~100mにアップし、風防にプラスティックからサファイヤクリスタルに変更されたGMTマスターI の最終モデルRef.16700が登場しましたが、1999年に生産が終了となっています。
現在はGMTマスターⅡのみが生産されています。

ロレックスのリファレンスナンバー(Ref)詳細について
ロレックスのシリアルナンバー一覧表

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