更新日:2025年02月13日

【2025年新作】 オメガ スピードマスター ムーンフェイズ メテオライト|特徴・評判

今回は先月リリースされたオメガ(OMEGA)から2025年最初の新作「スピードマスター ムーンフェイズ メテオライト」について掘り下げてみましょう。メテオライト文字盤とムーンフェイズ機能がロマンティックな、スピマスらしさ全開のタイムピースに仕上がっています!

2025年新作スピードマスター ムーンフェイズ メテオライトについて

グレーorブラック2種類のメテオライトダイヤルが幻想的です。6時位置のムーンフェイズ機能には、2つのルナメテオライト(月隕石)があしらわれており、北半球と南半球の月相を楽しめるユニークなデザインを採用。6時位置サブダイヤルの背景には、スイス・ビエンヌにあるオメガ本社から見上げた、1969年7月当時の夜空を再現。アポロ11号が偉業を達成した瞬間の星々が、情緒たっぷりに2つの月を彩ります。ムーブメントには新開発の手巻き コーアクシャルマスタークロノメーター 「キャリバー9914」を搭載していますし、見た目だけではなく機能面でも、日進月歩の進化を遂げていますね。

2024年にはダニエル・クレイグ着用の“幻のホワイトムーンウォッチ”310.30.42.50.04.001、FOIS(First Omega In Space)の復刻310.30.40.50.06.001など、ムーンスウォッチシリーズも含めれば、毎“月”のように話題をかっさらうスピードマスターシリーズ。その最新作スピードマスター ムーンフェイズ メテオライト304.30.43.52.01.001(ブラックダイヤル)&304.30.43.52.06.001(グレーダイヤル)、文字盤で繰り広げられる2つの月のミステリーを探検しに出かけましょう!

宇宙の神秘、月のロマンを体現するのに、メテオライト素材ほどスピードマスターと相性の良い素材は他にないかもしれません。メテオライトに使用される隕石は、地球に向かって偶然飛来し、大気圏を燃え尽きることなく地表へ落下した“奇跡の結晶”です。数グラム程度なら、インターネットでの入手は容易いものの、腕時計に加工できる大きさの隕石は極めてレアモノ!幾重にも折り重なる無数のリボン模様は、「ウィドマンシュテッテン構造」と呼ばれ、人工的には作り出すことが出来ないため、真贋の判定に用いられるそうです。奇抜なマーブル柄は一つとして同じものは存在せず、模様と色味、光沢までオンリーワンの個性を纏います。

スピードマスター ムーンフェイズ メテオライトの特異性もまとめてみました。

≪スピードマスター ムーンフェイズ メテオライトのセールスポイント≫

  • 南北両半球を表示するムーンフェイズ
  • 直径43mm、厚さ13.6mmのステンレススティール製
  • 新開発の手巻きのコーアクシャルマスタークロノメーター キャリバー9914を搭載

目を見張るのは、何といっても文字盤の美しさでしょう。
メテオライトならではの不規則な格子模様、サブダイヤルに味わいを添える2つの月、赤の差し色が、極上のコントラストをつけています。

2016年発売「スピードマスターグレーサイド オブ ザ ムーン」311.63.44.51.99.001もメテオライト文字盤仕様でしたが、かなり雰囲気を変えてきましたね。本作は売れ筋のムーンウォッチに近いカラーリングで、現行コレクションの「スピードマスター ムーンフェイズ」よりも、だいぶ垢抜けた印象です。細部までしっかり作りこまれていますし、デザイン面は文句のつけようがない出来栄えです。ケースやブレスレットもステンレススティール製ですし、奇を衒わないスタイリッシュさもいい感じです。

オメガの本気さがひしひしと伝わってくる2025年新作スピードマスター ムーンフェイズ メテオライト。ブラック、ブルーそれぞれに違った良さが凝縮されているため、一つずつじっくりスピマス ムーンフェイズを観測していきましょう。

スピマスメテオライト黒304.30.43.52.01.001のダイヤル特徴

ブラックの304.30.43.52.01.001は、メテオライトプレートのダイヤルにブラックPVDコーティングが施され、18Kホワイトゴールドの時分針とインデックスが配されています。3時&9時位置のサブダイヤルも同様で、ブラックセラミック製ベゼルと見事に融和しています。
スピマスの完成されたカッコ良さが、更にチューンナップされたイケメンぶりです。カッコいい、という形容詞以外思い浮かびませんでした!!

スピマスメテオライト青304.30.43.52.06.001のダイヤル特徴

ブルーの304.30.43.52.06.001は、同プレートにグレーのガルバニック加工を施し、18Kホワイトゴールドの針やインデックスにはブルーPVD加工のアクセントを加えています。
ホワイトエナメルのタキメータースケールを備えたブルーセラミック製ベゼルは、シルバー スヌーピー アワード 50周年記念モデル 310.32.42.50.02.001を彷彿させるまとまりの良さです。310.32.42.50.02.001は白と青のコントラストがくっきりしていましたが、本作はシルバーに近いグレーカラーで、風化した大理石とはまた違う、独特な味わい深さがありますね。

ロレックスの影響もあって知名度は上がりましたが、まだまだメジャーな材質ではないメテオライト。少し掘り下げて、その性質をご説明していきます。

ギリシャ語の「meteoron(意味:空の上のもの)」を語源とするメテオライト。腕時計のダイヤルには、鉄とニッケルを多く含む「鉄隕石」を主に使用しますが、全隕石の約4~5%と珍しい鉱石としても知られています。人の手では作り得ないウィドマンシュテッテン模様は、およそ数百万年の冷却期間を経て内部のニッケルが結晶化した末に、美しい幾何学的なパターンが生成されると云われています。

メテオライトはモース硬度9という硬度を誇り、耐久性に優れ、高級腕時計の素材としても最適です。時計ファンにはお馴染みのサファイアガラス、ハイテクセラミックに匹敵する硬さで、ダイヤモンド(※モース硬度10)に次ぐ強度を誇ります。
逆を返すと、硬度の数値が高くなるほど加工難易度は上がるため、メテオライトは扱いが困難な素材でもあります。鉄隕石から文字盤に加工する際は、鉱石を薄く切断した後、研磨と酸化処理を加加えて美しい模様を浮かび上がらせます。
天然鉱物のメテオライトは「個体ごとに違う模様を持つ」ため、腕時計に使われる鉄隕石は美しい模様、多彩な形状を持つ鉱石のみを使用している、のもアピールポイントでしょう。数百万年かけて地球に届いた“宇宙からの贈り物”を厳選し、特殊な手間をかけた末にメテオライトダイヤルへと仕上がるのです。高温・高圧にさらされた炭素は、数百万年の時が経つとダイヤモンドへ変化しますし、鉱石って不思議ですね。

奇跡の連続の果てに、「腕時計」という芸術品へと昇華されるメテオライトダイヤル。次項では、「オメガ→他ブランド」の順に、魅惑的な関連モデルを掘り下げてご紹介します。

グレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”311.63.44.51.99.001はマニア向け

2016年発売のスピードマスターグレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”311.63.44.51.99.001が、本作と見比べるのに最適なモデルです。
スピマスシリーズと言えば、全面ブラック(あるいは全面ホワイト)が定番カラーですが、こちらのグレーサイド オブ ザ ムーンでは、実際に見た月の姿に最も近い「グレー」をシンボルカラーに選んでいます。
人類初の月面着陸の際に収集された月塵をモチーフにしており、オメガならではのリアルな月の姿を文字盤に描き出します。黄色や金色、白色のイメージが強い月ですが、アポロ8号の宇宙飛行士ジム・ラベル船長によると『The Moon is essentially grey(月の本質はグレーだ)』だそうです。

発売当時の価格が1,684,800円(税込)、現在の定価が2,640,000円です。デザイン・価格・資産価値の面で、本作と見比べると大きな発見があるかもしれません。
「スピードマスター ムーンフェイズ メテオライトの資産価値を予想」

アポロ11号 50周年記念限定モデル311.93.42.30.99.001の定価は約1500万円

2019年冬発売のアポロ11号 50周年記念限定モデル、スピードマスタープロフェッショナルムーンウォッチ311.93.42.30.99.001。1957年発売のスピードマスターに搭載された元祖手巻きムーブメント「キャリバー321」は、月面着陸プロジェクトで6回活躍した伝説的なキャリバーです。同ムーブメントを復活させるために、少数精鋭の専門チームが2年以上の極秘作業を費やした(!)苦心の作だそうです。

3つのインダイヤルには、本物の月隕石の薄片(メテオライト)を使用しており、ブラックオニキスダイヤルとの対比は情緒たっぷり!三つ目を彩るムーングレーのワンポイントがたまりませんね。参考定価7,018,000円(税込み)が今では、月を飛び越しそうな勢いの14,960,000円と倍以上になっているのは驚きを禁じ得ません。

メテオライト文字盤モデルは、本物の隕石を加工しているため生産数が少なく、腕時計業界全体で見ればニッチなジャンルです。ここでは、オメガ以外の代表的なモデルを厳選してご紹介します。

ロレックス デイトナ メテオライト ”パンダ”は、2000万円に迫るプレミア価格

ただでさえレアなメテオライト文字盤に黒三つ目の“パンダ”顔が人気に拍車をかけている2021年発表の「ロレックス デイトナ メテオライト」(116505、116508、116509、116515LN、116518LN、116519LN)。約2年弱という生産期間の短さが重なり、高騰の一途を辿っています。1300万~1600万円前後と、白三つ目の倍近い資産価値があり、強気の出品では2000万円を超えるものも見られます。
2023年の改変期には、イエローゴールド×グリーンダイヤル(116508)、エバーローズゴールド×チョコレートダイヤル(116505、116515LN)もディスコンしましたし、激動の年でしたね。

GMTマスターII メテオライト“ペプシ”はディスコンの噂もあり、資産価値でも注目

2023年10月調査時点の写真とほぼ変わらない900万円前後の資産価値をキープ!

現行モデルのGMTマスターII メテオライト 126719BLRO、デイデイト 40 メテオライト 228239も、まだまだ販売相場を賑わせそうです。
ロレックスのメテオライト文字盤モデル全体の特徴として、厳格な品質基準に基づいた美しい模様の隕石のみを選別しているため、“特別感と希少性”が際立っています。所有者の評判も良く、「他の人と被らない」「角度や明るさで表情が変わるから飽きない」など、コレクターズアイテムとしても高い地位を確立し、資産価値を押し上げています。

一部では、GMT“ペプシ”が製造上のトラブル(※ブルーがレッドに滲んでしまう、欠陥率90%(?)というリーク情報あり)で、生産終了が近いのでは?という噂も流れていますし、あらゆる面で不規則に、その輝きは増し続けることでしょう。

≪その他有名ブランドのメテオライト文字盤モデル≫

  • ピアジェ 「アルティプラノ」
  • ゼニス 「エル・プリメロ」
  • エルメス 「アルソー」
  • ルイヴィトン 「タンブール」

ピアジェのアルティプラノ、エルメスのアルソーは有名モデルですが、あまりメテオライトのイメージがありませんね。
オメガはコンステレーション含め、メテオライトダイヤルを継続して生産している、稀有なブランドでもあります。オメガにとって「宇宙」のキーワードは、切っても切れない間柄ですし、その道のパイオニアでいて欲しいものですね。

304.30.43.52.01.001&304.30.43.52.06.001のケースサイズは、ケース径43mm×厚さ13.6mmのステンレススティール製です。

オメガ2025年1月現在、ムーンフェイズ搭載モデルのラインナップ

ムーンフェイズ搭載モデルのコレクション一部です。
新ムーブメント「キャリバー9914」を搭載したことで、同コレクション内で最小サイズを実現しています。

手巻きモデル全体に視野を広げると、「アポロ11号 50周年記念限定モデル」311.93.42.30.99.001はキャリバー321搭載、42mm×13.4mm。グレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”311.63.44.51.99.001はキャリバー9300搭載、44.25mm×16.1mm。ダニエル・クレイグ着用で話題になった2024年新作スピマス白310.30.42.50.04.001はオメガ 3861搭載、42mm×13.2mmです。本作はちょうど真ん中くらいの大きさですね。
記事後半では、手巻きコレクションの写真と共に価格と絡めて解説致します。⇒「304.30.43.52.01.001&304.30.43.52.06.001の値段」へ。

自社製手巻きムーブメント「キャリバー9914」を搭載し、約60時間のパワーリザーブを実現しています。地球からは月の裏側を目視することは出来ませんが、本作は裏ぶたもなかなかどうしてイケてますよ!

304.30.43.52.01.001の裏ぶた

最新の手巻き式コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー9914は、15,000ガウスの耐磁性、METAS認定のクロノメーター性能が保証されています。右斜め下から渦を巻くように広がる、放射状の模様が美しいですね。
キャリバー9300搭載のスピードマスターグレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”311.63.44.51.99.001は、中心部分から広がる放射パターンでしたが、本作はひねりの効いたアシンメトリー具合が絶妙です。

304.30.43.52.01.001&304.30.43.52.06.001は2,640,000円、機能性・デザインが抜群である分、値段設定も強気な姿勢でした。

オメガ2025年1月現在、手巻きモデルのラインナップ

ムーンフェイズ機能、メテオライト素材の分を差し引いたとしても、率直に高すぎるという感想が妥当でしょうか。スピマス白の310.30.42.50.04.001はステンレススティール製1,254,000円、スピマス黒の310.30.42.50.01.001は同素材で1,078,000円……ムーンウォッチを2本同時に購入してもお釣りがくる値段ですからね。
グレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”311.63.44.51.99.001が発売当時1,684,800円⇒現定価2,640,000円ですし、ロマン(メテオライト)を取るか実利(正統派スピマス)を選ぶか、難しい問題ですね。

物珍しさも魅力のメテオライト文字盤モデル。投資目的で見ると初期コストがかさんでしまう本作ですが、資産価値は釣り合うかどうか、ロレックス&オメガのメテオライト文字盤を見比べてみましょう。

ロレックス メテオライト文字盤は黒三つ目“パンダ”が資産価値でも大人気

ご覧の通り、ロレックスは1000 万円超えもザラのプレミア価格のオンパレード状態が続いています。最早、この状況が普通に見えてしまうくらい、他の追随を許さない圧倒的リセールバリューをメテオライト系でも維持しています。

オメガ メテオライト文字盤はデザインはカッコいいが、資産価値はあまり高くない

デザインや機能性ではロレックスに匹敵する価値を持つオメガですが、メテオライト系のリセールバリューでは、厳しい戦いが続いています。弊社スタッフ内で「価格と資産価値」についてじっくりと議論を重ねたのですが、限定でもないのに200万円オーバーの価格帯、というファクターは足かせとなるのでは?と予想しています。

時計好き、オメガ愛好家の方達にもにもご賛同いただけると思いますが、「スピマス=昔は安かった」というイメージは今も根強く残っており、その印象を払拭するのは容易ではありません。「デイトナVSスピマス比較記事(コストパフォーマンス項目)」でも述べましたが、スピマスの一部モデルは高騰の兆しを見せていますが、まだ“一部”どまりです。本作は非限定モデルですし、グレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”と近い流れに落ち着く、と予想します。

懸念事項がもう一つあります。
錆防止加工など対策は充実していると思いますが、経年やメンテナンスによって、ダイヤルの品質が変化・劣化しないのか、気になるところです。ロレックスであれば素材の風化に関してもマニア受けしそうですが、オメガだとプラスにはならない可能性が高いです。オメガのメテオライト系はリセールバリューの面で苦戦していますし、本作のみ突出してロケット噴射するビジョンは、ちょっと現実味に欠ける状況です。

価格面で難点はあるものの、本作はデザイン面では秀逸です。2,640,000円の値段も同じですし、グレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”と見比べていきましょう。

304.30.43.52.01.001と311.63.44.51.99.001を比較

(左)2025年新作スピードマスター ムーンフェイズ メテオライト(右)2016年発売グレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”

≪304.30.43.52.01.001と311.63.44.51.99.001の違い≫

  • 本作はステンレススティール製ケース、311.63.44.51.99.001はグレーセラミックケース
  • 304.30.43.52.01.001は6時位置にムーンフェイズ機能付き、311.63.44.51.99.001は2カウンター
  • 304.30.43.52.01.001はSSブレスレット、311.63.44.51.99.001はレザーストラップ
  • 304.30.43.52.01.001は18Kホワイトゴールド製の時・分針とインデックス、311.63.44.51.99.001は18K セドナ™ゴールド製

グレーサイド オブ ザ ムーン “メテオライト”のグレー×ゴールドの色使いもシブいですが、スピードマスター ムーンフェイズ メテオライトはスタイリッシュなカッコ良さに満ち溢れていますね。
些事にこだわると、304.30.43.52.01.001は6時位置のインダイヤルが出っ張るように大きく、少しアンバランスな気もします。ですが、ディテール全体で見ればほぼ完璧なデザインへとブラッシュアップしているので、方向性としては大正解でしょう。スピマスの持ち味である“宇宙へのロマン”をメテオライト文字盤+ムーンフェイズで堪能できるのは魅力的ですね。

「オメガは大好きだけど、価格の上昇がしんどい」
「毎月スピマスを出しているけど、コンステレーションも頑張って欲しい」
「20万円以下で購入できるブローバの時計に似てる」

確かに、ルナ パイロット クロノグラフ メテオライト 96A312に似ていますね。
ここ数年のオメガはダウンマーケットとアップマーケット、両方のベクトルでスピマスに力を注いでいるようです。2024年8月発売の「バイオセラミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ スーパーブルームーンフェイズ」では、2時位置に「2つの月(ダークブルーのムーンフェイズ)」を配していましたし、いずれは月隕石を使用したムーンスウォッチをリリースするかも?

ムーンウォッチの愛称で親しまれ、60年に渡り“月”との蜜月の日々を過ごしてきたスピードマスター。南北両半球の月の満ち欠けを示すムーンフェイズ機能は、地球上のどこにいても“奇跡の瞬間”を呼び覚ましてくれます。

6時位置サブダイヤルには2つの月がありますが、メテオライトは同じ模様は二つとない「唯一無二」の一点ものです。オメガらしいユニークな茶目っ気が男心をくすぐりますね。

OMEGA 304.30.43.52.01.001(ブラックダイヤル)/304.30.43.52.06.001(グレーダイヤル)の仕様・価格
304.30.43.52.01.001&304.30.43.52.06.001の仕様とスペック
モデル スピードマスター ムーンフェイズ メテオライト
Speedmaster Moonphase Meteorite
型番(Ref.) 304.30.43.52.01.001(ブラックダイヤル)/304.30.43.52.06.001(グレーダイヤル)
ケースサイズ 43 mm×48.6 mm×13.6 mm
素材 ステンレススティール
ムーブメント オメガ キャリバー9914
コーアクシャル脱進機搭載のオメガ コラムホイール式手巻きクロノグラフ。スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスター クロノメーター認定、15,000ガウスの耐磁性能。シリコン製ヒゲゼンマイ、直列に設置された2つの香箱。中央に時・分針、スモールセコンド針、9時位置に針による日付表示。3時位置に60分および12時間の同軸積算計。6時位置にムーンフェイズ表示。ロジウム仕上げのブリッジ、レッドのニスを施したエングレービング、アラベスク模様のジュネーブウェーブ。
パワーリザーブ 60時間
クリスタル風防 両面に無反射処理を施した、ボックス型強化サファイアガラス
防水性能 5 気圧 (50 メートル / 165 フィート)
機能 "超高耐磁性能ムーブメント, クロノグラフ, クロノメーター, 日付表示, マスター クロノメーター認定, ムーンフェイズ, スモールセコンド, タキメーター, シースルーケースバック
重量 154 g
ブレスレット ステンレススティール、コンフォートセッティング付きフォールディングクラスプ
価格(税込) 2,640,000円(税込)

※掲載内容は2025年02月調査時点のものです。

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