更新日:2022年07月12日

【2022年新作】グランドセイコー エボリューション9 コレクション SLGH017「夜の白樺」

グランドセイコーの「白樺」は、2021年の登場以来、「雪白」にも続くグランドセイコーの新たなダイヤルデザインのコンセプトとして定着してきています。SLGH005に始まり、海外では「白樺II」とも呼ばれるスプリングドライブモデルのSLGA009、そして夏の白樺をイメージしたグリーンバージョンでグランドセイコーブティックオンライン専用モデルのSLGH011など続々とシリーズが追加されています。そんな「白樺」に今回は新たなブラックバージョン、しかもブライトチタンモデルが登場しました!

グランドセイコー2022年新作 エボリューション9 コレクション 「夜の白樺」 Ref. SLGH017

ダイヤルのカラーだけでなく、上記に紹介した通り、これまでの白樺モデルはすべてステンレススティール製ケースを採用していましたが、今回の新作グランドセイコー SLGH017はブライトチタン製ケースを採用していることは特筆すべき点でしょう。それでは早速詳細を見て行きましょう!

グランドセイコー2022年新作 エボリューション9 コレクション 「夜の白樺」 Ref. SLGH017 文字盤
夜闇に浮かび上がる白樺林にインスパイアされたダイヤル
このモデルは、白樺林をモチーフとしたダイヤルのモデルSLGH005と同じエボリューション9デザインとメカニカルキャリバー9SA5を採用し、ブラックダイヤルとダイヤル上のパターンで夜の白樺林の雰囲気に仕上げています。グランドセイコースタジオ 雫石と同じ岩手県にあって、岩手県立自然公園に指定されている平庭高原には、約400ヘクタールの広大な面積に、約31万本の白樺が自生しています。
エボリューション9コレクションならではの多面カットを施した堂々とした針と、中心に溝の入った立体的なインデックスは、すぐれた視認性につながるとともに、独特なダイヤルデザインにアクセントを添えています。また、ケースはザラツ研磨による歪みのない鏡面仕上げと繊細なヘアライン仕上げによって、静かで調和のとれた光のグラデーションを生み出しています。さらに、低い重心で設計されたケースと、ケース径の1/2以上の広い幅で適度な厚さをもった安定感のあるブレスレットが、手首にしっかりとフィットするようになっています。
搭載しているメカニカルキャリバー9SA5は、ツインバレル(二つの動力ぜんまい)によって従来の約2倍の高トルクを確保しながら、デュアルインパルス脱進機との連動によって80時間の連続駆動を実現しています。従来よりも慣性モーメントの大きいてんぷを搭載した、より安定した精度を誇る10振動ムーブメントです。----グランドセイコー公式サイトより引用

グランドセイコーの新作エボリューション9 コレクション SLGH017は、ダイヤルのブラックカラーと木肌のような独特のテクスチャーによって「夜の白樺林」を表現しています。シルバー、グリーンと来て、ブラック。今までの「白樺」ラインナップの中では最もシックで洗練された印象ですね。

グランドセイコー2022年新作 エボリューション9 コレクション 「夜の白樺」 Ref. SLGH017 文字盤

ケースの仕上げはブライトチタンであってもステンレススティール製と変わらず、多面的なカットに繊細な仕上げが施されているんですね。。。特につや消しのサテン仕上げのフラットなベゼルは特徴的ですよね。

グランドセイコー2022年新作 エボリューション9 コレクション 「夜の白樺」 Ref. SLGH017

白樺モデル SLGH005とSLGH017の比較

初代「白樺」SLGH005と新作SLGH017は厚さ11.7mmの40mmケースに同じムーブメント(キャリバー 9SA5)を搭載するなど、基本スペックはほぼ同等です。
ただ新作ではケース素材にチタンを採用したことで、初代「白樺」SLGH005の重量が178 gであるのに対し、SLGH017はサイズはそのまま。重量は114 gと、実に約36%も軽量化しています。

SLGH005、SLGH017

左)SLGH005 右)SLGH017

ただし、チタン製の時計はステンレススティール製の時計より高額になります。SLGH005の定価は1,045,000 円(税込)、大して新作SLGH017の定価は1,210,000 円(税込)と、その差額は16.5万円。
より軽量で快適な装着性が保証されているとは思いますが、チタンケースの修理・ポリッシュには高度な技術が要求されますので、購入を検討される方はこの点については理解しておいた方がよいでしょう。

ムーブメントは「デュアルインパルス脱進機」と「ツインバレル」を採用することによって、36,000振動/時にして80時間の連続駆動を実現した史上最高の機械式ムーブメント「キャリバー9SA5」。グランドセイコーのメカニカルモデルの聖地である「グランドセイコースタジオ雫石」の匠の技と先進技術の結晶です。
SLGH017はシースルーバック仕様で、キャリバー9SA5の精緻な動きをじっくりと眺めることができます。

グランドセイコー2022年新作 エボリューション9 コレクション 「夜の白樺」 Ref. SLGH017 裏蓋

「キャリバー9SA5」は部品耐久性を高めながら省スペース化を実現し、さらにムーブメントの薄型化にも成功しており、デザイン性の自由度を高めるという効果をも生み出しています。

まとめ

「白樺」シリーズに新たに加わったSLGH017「夜の白樺」をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。
ブラックダイヤルはシックで本当にかっこいいですよね。シルバーの煌めき感が逆に苦手、と感じていた方にはよいのではないでしょうか。
ブライトチタン製ケース、というところで好みは分かれそうですが。
しかしグランドセイコーが「白樺」を推してる感じがひしひしと伝わってきますね。白樺、緑、黒、と来たので、次は何色かな、なんて思ってしまいます。

グランドセイコー エボリューション9 コレクション 「白樺」シリーズ

時計の文字盤カラーの定番としては「青」が来るかな、と思いますが、同じエボリューション9 コレクションにブルーダイヤルのSLGA007もあるんですよね。ただこちらは「諏訪湖」をイメージしたものなので、白樺とテクスチャーは違いますし、スプリングドライブモデルです。青文字盤のメカニカルモデルの「白樺」はまだないわけですね・・・。「夕暮れの白樺林」で「赤」文字盤、とかどうでしょう。爽やかな夏のイメージで流行の「水色」も見てみたいですね。北海道美瑛町の白樺林が湖面に映る「青い池」みたいな。

これまでに登場したエボリューション9 コレクションの他のモデルも、まだ発売間もないこともあり、中古腕時計市場ではまだ定価近い、比較的高い水準で販売されています。

グランドセイコー SLGH017は、横 40.0mm のチタン製ケースに メカニカル 自動巻(手巻つき) キャリバー 9SA5を搭載。希望小売価格は 1,210,000円(税込)、2022年8月6日 グランドセイコーフラッグシップブティック、グランドセイコーブティック、およびグランドセイコーサロンにて発売予定、グランドセイコーブティックオンラインでも予約受付中です。

グランドセイコー SLGH017の仕様・価格
モデル エボリューション9 コレクション 「夜の白樺」
Evolution 9 Collection Night Birch
型番(Ref.) SLGH017 (9SA5-00H0)
ケースサイズ 横 40.0mm 縦 47.0mm 厚さ 11.7mm
ケース素材 ブライトチタン 裏ぶた:ブライトチタンとサファイアガラス
ムーブメント メカニカル 自動巻(手巻つき) キャリバー 9SA5
精度 静的精度:平均日差+5秒~-3秒、携帯精度:日差+8~-1秒
駆動期間 最大巻上時約80時間持続
防水性 日常生活用強化防水(10気圧)
機能 時、分、秒、日付表示
取扱店舗 グランドセイコーフラッグシップブティック、グランドセイコーブティック、およびグランドセイコーサロン
発売日 2022年08月06日 発売予定
価格 ¥1,210,000 (税込)
※販売開始時期・価格は予告なく変更される場合があります。詳細はグランドセイコー公式サイトへ。
<お問い合わせ先>
<グランドセイコー>の公式Webサイト https://www.grand-seiko.com



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