更新日:2025年04月01日
ロレックス新作が発表される2025年4月1日まであと数日と迫り、浮き立つ心を抑えきれないロレックスファンの皆様。今年も待ちに待ったロレックス新作予告ティザーが3/28 夕刻に公開されましたね!
3月初旬に流出したリーク画像にそっくり!と早速巷で大きな噂となっていますが果たして真相は!?あと少し待てばすぐに発表されるものではありますが、ピアゾでもじっくりこの”たった15秒”の動画を一つ一つコマ送りで検証して参りたいと思います!
2025年4月1日ロレックス(ROLEX)が発表した新作を一挙にご紹介!「ランドドゥエラー」ほか「GMTマスターII」「デイトナ」「スカイドゥエラー」「オイスターパーペチュアル」にも新モデル追加!
スイス・ジュネーブで開催されるWatches & Wonders Geneva(2025年4月1日~4月7日)にて発表されるロレックス新作を予想します。
3月初旬、SNSなどにロレックス2025年新作として出所不明のこの画像が流出しました。
ターコイズダイヤルのデイトナゴールドオイフレモデル、グリーンダイヤルのGMTマスターII”スプライト レフティ”、タイガーアイダイヤルのGMTマスターII”ルートビア”、グリーンダイヤルのスカイドゥエラー、、、このあたりは誤解を恐れずに言えば「まぁどうということはない」印象なのですが、一番界隈をザワつかせたのが、中段の”LAND-DWELLER!?です。
確かに「シードゥエラー」「スカイドゥエラー」で海と空を制したロレックス、次は「地」で「ランドドゥエラー」と来ても不思議ではありません。
画像には恐らく素材違いあるいはサイズ違いのの3本が並び、拡大画像のダイヤルは亀甲柄(海外ならヘキサゴナルパターン、あるいは蜂の巣っぽいのでハニカム?)。既存のフルーテッドパターンの拡大版のようでもあります。個人的にはややこの集合体が心地よくないですが皆様はどう受け止められたのでしょうか。
さらに投稿では「1983年頃の『ロレックス オイスタークォーツ』へのオマージュか」という考察も。
『オイスタークォーツ』って何ぞや、という方、1980年のロレックスのカタログに掲載されていた写真がありました。
オイスタークォーツ Ref.19018 デイデイト、Ref.17013 デイトジャスト、Ref.17000 デイトジャスト
デイデイトにもクォーツってあったんですね。あと似た感じで「オイスターパーペチュアル デイト 50周年記念モデル 1530/0」という自動巻きモデルもあります。詳しくは実機レビューをご覧ください。
一体型のフラットなブレスレットが逆に新鮮(!?)なヴィンテージロレックスをご紹介します。
確かに、フラットなラグや一体型ブレスレットが似た雰囲気ですね。
そして投稿3枚目の画像にはなんとロレックスが「Land-Dweller 」の商標の電子登録証と思しきデータが写っています。真偽を確かめるべく、米国特許商標庁(USPTO)のウェブサイト(https://www.uspto.gov/)で「LAND-DWELLER」と検索してみたところ、本当にヒットしました!
こちらを見ると、Ownerは”Rolex Watch U.S.A., Inc.”で、既に2023年の7月に申請されていたことが分かります。英語ですし、特許関連には明るくないので確実なことは分かりませんが、 ”Status”に”LIVE”ではあるもの”PENDING”や”Under Examination”という表記がありますので、承認段階まで進んでいないように見受けられます。承認されている場合は”REGISTERED”と表記されるはずです。
まぁ承認されていないからといって使っちゃいけない、というわけではないですし、ロレックスがこのロゴを商標登録するべく申請をした、という事実は間違いないようです。
ここからはこのリーク画像も踏まえつつ、ティザー動画との共通項なども検証して参ります。
まずはYoutubeやTwitter、Instagramなどに投稿されたティザー動画を見てみましょう。
動画のタイトルは、
Rolex new watches 2025 – Building tomorrow, here and now
です。
「明日をつくる、今ここで」という感じでしょうか。
それではシーンごとに1つ1つヒントとなる特徴を押さえながら、ロレックスの新作を推測して参ります。
のっけから情報過多!ここから読み取れる特徴は以下の3つです。
ロレックスの現行モデルの中でこの条件を満たすのは、デイトジャスト、デイデイト、スカイドゥエラーですが、本作はこれらのどれとも異なる意匠があり、全く同じモデルとは言えない可能性が高いです。詳しくは後述します。
まず「フルーテッドベゼル」です。「fluted(縦溝彫りの、溝付きの)」の意味する通り、ギザギザにカットされたフルーテッドベゼルは、いまやロレックスを象徴するものとなっていますが、もともとはベゼルをケースにしっかりとねじ込み、時計の防水性能を強化するために考案されたものでした。バックケースにも同様の刻みがあるのは、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていたからです。
わずかな光を反射して時計をより一層輝かせ、ラグジュアリーな印象を高める「フルーテッドベゼル」は、時を経てロレックスの”卓越性”を示すデザイン要素となりました。現在フルーテッドベゼルの素材に使われているのは、18Kゴールドと950プラチナのみで、ハイエンドなデイデイトやスカイドゥエラー、定番のデイトジャスト、1908(ドームとの組合せ)などに見られる意匠です。本作もどちらかの素材を採用しているのでは、と予想されます。
次にリューズの刻印です。王冠マークの下に「-」があるのは、ケースとリューズの素材がステンレススティールであること、そして「ツインロック(二重防水システム)」であることを意味しています。
「ツインロックリューズ」は、完全防水を実現する為、ロレックスが1950年代に考案されたねじ込み式のリューズです。その名の通り、防水パッキンをリューズ内とチューブ内に1つずつ、合計2つ装備しています。
オイスターコレクションの 100mまでの防水性能を保証する全モデルに採用され、現行モデルでは、デイトジャスト、デイデイト、エクスプローラー、オイスターパーペチュアル、エアキング、スカイドゥエラーなどにツインロックが採用されています。
ツインロックシステムは、リューズに施された王冠マークの下の1つまたは 2 つのドット(「・」「・・」)、または 1本の横線(「-」)が目印です。これらの印はリューズの材質によって異なります。
なお、これをさらに強化したのが「トリプロック リューズ」で、防水パッキンをチューブ内に2つ、リューズ内に1つ装備されています。
現行モデルでは、サブマリーナー、シードゥエラー、ディープシーなどのダイバーズはもちろん、デイトナ、GMTマスターII、ヨットマスターなどにも採用されています。
トリプロックシステムは、リューズのクラウンマークの下に施された 3 つのドット(「・・・」)で認識することができます。リューズの材質によってドットの大きさが異なります。
3つ目は「サイクロップレンズ」です。3時位置にある小窓の上のクリスタルに取り付けられた湾曲したレンズは、日付表示の視認性を高めるために1953年に採用されました。その名は、ギリシャ神話に登場する1つ目の巨人「サイクロプス(Cyclops)」に由来します。現在に至るまで素材や形状が常に改良され続け、両面反射防止コーティングが施されたレンズには、驚くほど大きく明瞭に日付が表示されます。
「サイクロップレンズ」は3,900m防水を謳う深海ダイバーズ「ディープシー」を除く、すべての日付表示モデルに搭載されています。そう、2017年以降は1,220 m防水の「シードゥエラー」にすらも搭載されている強固なレンズで、ロレックスの技術力の高さを示すとともに、デザイン的な特徴の1つとなっています。
現在、ケースがステンレススティールで「フルーテッドベゼル」を備えたモデルは、デイトジャストとスカイドゥエラーで、しかもベゼル素材は18Kゴールドのみ。また、ステンレススティールとプラチナベゼルのコンビモデル(ロレジウム)はヨットマスターにしか存在しておらず、そのベゼルは「目盛り入り両方向回転ベゼル」です。
ロレックス公式ではフルーテッドベゼルについて「18 ct ゴールドまたは950 プラチナのみを用い、機能性への追求と変わらぬ情熱でフルーティング(刻み)と仕上げを洗練させた。その形状と輝きは、ひと目で分かるロレックスの特徴的なシンボルとして認識されている。」と説明し、また「ロレジウムはヨットマスターのためだけのコンビネーションである」ともありますから、今さらSS製フルーテッドベゼルの可能性はほぼないでしょう。
以上のことから、 少なくともこのロレックス新作は、ステンレススティールケースに18Kホワイトゴールドのフルーテッドベゼルを備えたロレゾール仕様で、ツインロックシステム搭載(=ダイバーズでも非防水モデルでもない)の、日付表示ありモデル、と推測されます。プラチナ製フルーテッドベゼルのロレジウム(SS×プラチナ)モデルだったらさらに新しいな、というところでしょうか。
ちなみにほぼ見えませんが、文字盤もチラっと映りますね。
どうでしょう、なんとなく模様があることと、バーインデックスがあることは確認できましたが、例の亀甲柄?ニューフルーテッドパターン?に見えますか??
次の映像は”BUILLDING TOMORROW”という文字とともに、岩山に囲まれた川か湖のような情景が映し出されます。「明日を作る、築く」といった意味ですが、ロレックスが時計界の新たな歴史を築いていく、という大いなる意思の表れのようにも感じられます。
新作モデルの特徴に繋がる意味があるのかどうかは分かりません。
ムーブメントの一部が大写しになり、ガチャンと機械が動く様子が見て取れます。
ほんの2週間ほど前にロレックスが最近シリコンなどの先進素材を駆使したダブルホイールの「ナチュラル・エスケープメント」の特許を申請したという話も流れてきましたので、それである可能性も高そうです。
しかもこのムーブメントのパーツ、しっかりとスケルトナイズされているように見えます。鑑賞前提?
手前に大きな森、奥には摩天楼。セントラル・パーク越しに臨むニューヨークの景色でしょう。そこに”HERE AND NOW”(今ここに)という文字が浮かんでいます。
次の場面では二人の人物が登場します。
先ほども登場した摩天楼をバックにやや振り返る女性。どなたか存じ上げず申し訳ないのですが、有名な方でしょうか?
そして・・・
ロレックスのアンバサダーでもあるロジャー フェデラー(Roger Federer)です。グランドスラム男子シングルスで20回の優勝など、数々の偉業を達成したテニスの歴史において最も偉大な選手の一人です。彼のスタイルは優雅で、どんな状況でも冷静さを保つ姿勢が特徴です。フェデラーは自身の勝利や重要な瞬間でロレックスの時計を身に着けており、その姿勢もブランドのイメージに強く影響を与えています。
今回の新作もそのうちフェデラーが着用したビジュアルが公開されるかもしれませんね。
”ON 1 APRIL”、つまり4月1日、新作発表日を示しています。エイプリルフールではないことを祈りましょう!
また、摩天楼。でも、あれ、この景色、輝く光、なんだか既視感・・・。リーク画像を見てみてください。「ランドドゥエラー」として紹介された3本の時計の画像の背景にソックリじゃないですか!?
こ、これは・・・いよいよリークの信ぴょう性が高まってしまいそうです。
大きく”SYLOXI ”の文字が読み取れます。「シロキシ・ヘアスプリング」はロレックスが完全自社製造しているシリコン製ヘアスプリングです。2014年、キャリバー 2236に初めて採用され、特許を取得しています。耐磁性に優れ、温度変化にも強く、精度向上にも寄与しています。
お馴染みの「ブルーパラクロム・ヘアスプリング」は、ロレックスのケース径が大きい時計の多くに搭載されていますが、「シロキシ・ヘアスプリング」はスモールサイズやミッドサイズ、薄型モデルのために設計されており、31mm以下のデイトジャスト、薄型の「1908」などに採用されています。
このことから、新作はあまりケース径が大きくない、あるいは薄型モデルである可能性が考えられます。
動画もいよいよ大詰めです。最後に写るのは今回の動画で”最大の驚き”をもたらしたと言っても過言ではない、ブレスレットです!
こちらのシーンから読み取れる特徴は以下の3つです。
5連の、いわゆる「ジュビリーブレスレット」かぁ、と思いきや、各リンクの形状が現行の丸みを帯びたものとは全く異なり、かなりフラットで、エッジが直線的に仕上げられています。これにはオーデマ・ピゲの「ロイヤルオーク」を思い起こした方も多いようですね。
ラグスポの代表格、オーデマ・ピゲ 「ロイヤル オーク」
しなやかさと耐久性を兼ね備えてた「ジュビリーブレスレット」はデイトジャストのために開発され、現在ではGMTマスターIIなど他のモデルにも採用されています。
ポリッシュ仕上げの3列の小さなリンクを挟むように、サテン仕上げの2列の大きなリンクを配する、という基本構成と研磨の仕上げは同じながら、今回の新作ではそのほぼ平面で構成される形状がシャープさを強調していますね。
さらに現在のレディデイトジャストなどで見られるコンシールドタイプのクラウンクラスプが採用されています。バックルがないように見え、よりドレッシーな印象を与える意匠です。2019年に新型が発表されるまではメンズモデルのデイトジャストにもこのクラスプが採用されていました。現行モデルではデイデイトの半円形の3列リンクのプレジデントにコンシールドタイプのクラウンクラスプが採用されています。
シャープな形状のブレスレットながら、ドレッシーさも強調したいモデル(=ラグスポ・・・?)というニュアンスを感じます。
そしてもう1つ、動画をよくよく見ると、このブレスレット越しに、時計の裏側の一部がゴールドに見えます。つまり、スケルトンバック(シースルー仕様の裏蓋)になっている、ということだと推測されます。
動画は以上です。
海外のサイトがInstagramにフェデラーが新しい”LAND-DWELLER”を着用している写真を投稿しています。コラではないかと思うのですが、いつどこで、という詳細は分かりません。未発表のシーマスターをパリ五輪で着用していたダニエル・クレイグみたいですね。
LAND-DWELLERと思しきティザー動画の翌日、また新たな動画がロレックス公式SNSやYouTubeに投稿されました。
Rediscover the emotion of a first look. Unveiling on 1 April 2025.#WatchesAndWonders2025 pic.twitter.com/BUp5kzHeC2
— ROLEX (@ROLEX) March 30, 2025
正式発表は明日でもう時間もありませんし、さっくりと検証して参ります!
イエローゴールドケースに黒のタキメーターベゼル、ブレスレットはオイスターフレックスです(これはYoutubeより縦長動画の方が分かりやすいです。)右側のプッシュボタンから、ロレックス唯一のクロノグラフ、デイトナであることが分かります。
ギリギリの角度で映像が切り替わるため文字盤カラーが確認できませんが、これはやはりリーク画像にあったターコイズダイヤルのデイトナなのでしょうか!?
これがリリースされたらやはり”デイトナ ティファニー”とか呼ばれるんでしょうかね。
”REDISCOVER THE EMOTION”の文字の後に現れるのは、さらさらと零れ落ちる黒っぽい粒子、そしてゴールド製の赤い文字盤です。サンレイ仕上げが施されています。
どのモデルの文字盤でしょうね。赤文字盤はリーク画像にはありませんでした。デイデイト、デイトジャストあたり、あるいはGMTマスターIIやサブマリーナーのようなプロフェッショナルモデルの可能性も・・・?黒い粒子がグラデーションを作るためのものならば、レッドオンブレダイヤルのデイデイトでしょうか。
ゴールドのバラバラのコマが合わさりブレスレットになります。これはぱっと見だとジュビリーブレスレットに見えますね。1つ前の赤文字盤とセットだとしたら、デイトジャスト?
リーク画像のどれかだとすれば、イエローゴールドケースにグリーンダイヤルの「スカイドゥエラー」という可能性もありますね。
ただコマのサイズに大小があるのか、全部同じぐらいのサイズにも見えるような?断定が難しいところです。
水しぶきのような背景、”OF A FIRST LOOK”という文字の後に現れたのは、スケルトン仕様の裏蓋です。
サファイヤクリスタル越しにゴールドのローターが輝きます。「38JEWELS」の文字も読み取れますし、これは「1908」に搭載の「自動巻きキャリバー7140」と推定されます。もしくは7140をベースにした新キャリバー?
イエローゴールド製の「1908」に新たなバージョン追加でしょうか。文字盤色(現在は黒か白)か、あるいは登場以来、「1908」はレザーストラップのみの展開ですので、1つ前の動画とのつながりで新ブレスレット、という可能性も?
Youtubeの縦長動画の、上下にご注目ください。
ケースとブレスレットの接合部分が見えているような気がします。コレはやはり「1908」に金無垢ブレスレットバージョン追加の可能性が高そうですね。とか言って全然違ったらすみません。
次はベゼルの黒と緑の境界に「18」の数字が見えます。24時間目盛り入りベゼルを備えた、「GMTマスターII」ですね。
リューズのロゴとその下部のマークは、さきほど動画①でもご紹介した通り、3つ並ぶマークのうち、真ん中が横長になっていることから、素材が「RLXチタン」と推測されます。そうすると型番は「126727VTNR」でしょうか。ただ、真横から見ていないので真ん中のマークが大きな「〇」だとしたら「ホワイトゴールド」126729VTNRの可能性もあります。
さらに「18」の数字とリューズの位置関係から、レフティと推定されます。もちろん回転ベゼルですので、必ずしも、とは言えないにしても、公式でUPする画像がそこだけ回してある、なんていうトリッキーなことなしないかな、と思います。
リークで流出した画像は、黒×緑ベゼルのGMTマスターII、しかも文字盤がサブマリーナ”ハルク”のようなグリーンとなっています。スプライト×ハルクの新たなGMTマスターII誕生が期待されます。
動画に文字盤は写っておりませんので、ここは楽しみにしたいところですね。あまりにも見た目に判別しづらいですし、現行の「126720VTNR」はディスコンになるかもしれませんね。
白っぽい薄紫の塗料のようにも見える背景に”ON 1 APRIL”の文字が現れ、次に時計を着用した手元が写ります。この背景イメージは新しい文字盤の模様やカラーでしょうか。右手の指先がクラスプをなぞり、オイスターブレスが見えます。ここのやや丸みのある形状は「オイスターパーペチュアル」っぽい雰囲気もあります。または普通に「レディデイトジャスト」の新文字盤か。
やや回転するものの、時計本体側はギリギリのところで見えません。ガードなしのリューズと、ベゼルの端が見えます。ドームベゼルの端でしょうか。丸いのか、丸みを帯びた四角のようにも見える?ベル&ロス的な?
エクスプローラーIか?それにしてはラグがゴツいような。段差があるようにも見えます。これも新モデルでしょうか。ミルガウス復活?いやでもこの腕は女性かな。どうでしょう。
ロレックス2025年新作のティザー動画について細かく検証してみましたが、推測通りであれば、動画①は、ステンレススティール製ケースにフルーテッドベゼル、コンシールドタイプのクラウンクラスプを備えたフラットリンクのジュビリー ブレスレット、サファイアケースバックで、ナチュラルエスケープメント採用の新キャリバー搭載モデル、ということになるでしょう。
上記のざっくりとした特徴から考えれば「デイトジャスト」や「スカイドゥエラー」などに近い特徴を持った、クラシックモデル寄りのものではないか、と予想しています。デイトジャストは2025年で80周年に当たりますので、「ターノグラフ」や「サンダーバード」のように「派生モデル」という位置づけのものが出る可能性もゼロではないかもしれません。
フェデラーの着用画像が出回っていますので、リーク通りの「LAND-DWELLER」の可能性が高そうですね。
動画②についても、YGオイフレのデイトナ、1908、GMTマスターIIレフティの新バージョンが出ることは間違いなさそうです。
とまぁ、いろいろと書いたわけですが、往々にして予想のようなものは外してくれるのがロレックスです。
ジタバタせずともロレックスの2025年新作は4月1日に発表されますから、「エイプリルフールでしたー!」と全然違うモデルが発表されてもそれはそれで面白いですね。楽しみに待ちましょう!
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