更新日:2021年09月16日

グランドセイコー、10月1日より全世界で保証期間を5年に延長

グランドセイコーはアフターサービスも世界基準に!2021年10月1日より、新しいアフターサービスプログラムが導入され、保証期間を5年に延長し、保証書を電子化します。「えっ、じゃあ買うのは待った方がいいの?!」と思われた方もご安心ください。2021年1月1日~9月30日までの期間に購入した場合でも、購入日から5年の保証期間が適用されるとのことです。

グランドセイコー、10月1日より全世界で保証期間を5年に延長

ちなみに対象となるのは、全世界のグランドセイコー正規販売店で購入した商品。保証の対象は、従来同様、時計本体(ムーブメント・ケース)および金属バンドです。

 <お問い合わせ先>
 セイコーウオッチ(株)お客様相談室 0120-061-012(通話料無料)
 <グランドセイコー>の公式Web サイトアドレス grand-seiko.com
 コンプリートサービス・修理ページ grand-seiko.com/jp-ja/support/complete

保証期間が従来の3年から5年へ延長

グランドセイコーは2017年頃に保証期間を2年→3年に延長しましたが、今回の変更でさらに5年に延長されます。

グランドセイコーの紙の保証書

グランドセイコー 保証書

手元にあったグランドセイコーの保証書を確認してみると、確かに2015年頃発行の保証書には「お買い上げ日より2年間」、今年2021年6月に発行された保証書には「お買い上げ日より3年間」と記載されています。

2年保証というブランドが多いなか、5年保証に延長される、というのは非常に喜ばしいニュースですね!ロレックスやオメガの保証レベルに肩を並べることとなります。

最近海外進出し、活躍目覚ましいグランドセイコー。ついに海外にも修理を担当する拠点を作った、という話も聞きますので、そのあたりの事情が大きく影響しているのではないでしょうか。

ただし最近はIWCやパネライ、カルティエ、ジャガールクルトなど、Richemont(リシュモン)系ブランドでは、登録など一定の条件で保証期間を8年と大幅に延長するブランドも増えてきています。グランドセイコーのサポートページでも「今後もご満足いただけるアフターサービス体制を強化してまいります。」とおっしゃってますので、さらなる延長に向けて邁進して頂きたいものです。

グランドセイコーのアフターサービスについて

グランドセイコーではグランドセイコーサービススタジオという、時計修理専門の工房を持ち、優秀な専門の修理技能士がメンテナンスサービスを行っています。8割以上の修理技能士が国家資格の時計修理技能検定一級を取得しているとか。頼もしい限りですね。

グランドセイコーのアフターサービスについて
お客様にグランドセイコーを永くご愛用いただくために、修理の対応期間は限定しておりません。
グランドセイコーのアフターサービスは、グランドセイコーサービススタジオにおいて、高度の専門知識と技術を保有する修理技能士が、最後まで責任を持ち、できる限りお客様のニーズにお応えできるような体制をとっております。また、お客様にお買い上げいただいた製品の生産が続いている間は、時計の機能を維持するために必要な補修用性能部品を保有し続け、修理のご要望に対してはスムーズな対応を心がけております。
当該製品の生産終了後も、監督官庁の指導に基づくメーカーとしての部品保有期間10年を超えて、さらに長期間の修理ができる体制を整えております。  ---グランドセイコー公式サイトより引用

グランドセイコーサービススタジオでは、クォーツ時計の電池交換から精度のチェック、外装の洗浄、オーバーホールまで対応してくれます。純正部品を長期保有しているのも安心ですね!

保証書の電子化

グランドセイコーの現在の保証書は「紙」です。購入店でもらった「保証書請求ハガキ」に個人情報等を記入し、2週間前後で保証書が届きます。とってもアナログ。他にもパテック・フィリップやフランク・ミュラーなど、ずっと紙の保証書を貫いているブランドもありますが、最近は多くのブランドがカード化しています。ついにグランドセイコーの保証書も電子化の波が押し寄せてきたんですね。電子化した方が当然メーカーとしても情報を一元管理しやすいでしょう。

ちなみにこちらは海外発行のグランドセイコーの保証書。

グランドセイコーの海外発行保証書

2019年発行のものですので現状はどうか分かりませんが、こちらはまさに昔ながらの「冊子」タイプで、最後のページが手書きで複写式の保証書となっています。

グランドセイコーによると、今回の「保証書の電子化」により、

「保証内容を当社側でデータ化し把握することで、ご購入品に修理が必要となった場合などに、より的確で迅速なアフターサービスをご提供することができます。お客様と長きにわたり良好な信頼関係を築いていくことを目指しています。」
とのこと

電子化、ということはおそらくクレジットカードのようなカードになるのでしょう。もしくはタグ・ホイヤーやブライトリングのような「QRコード」つきが、ウブロのように「ICチップ」のついたタイプか、ロレックスのように「NFCタグ」を埋め込んだタイプか・・・。特に「ウブロティスタ」という専用リーダーで登録内容が見られるウブロや、保証書にアクティベーション保証カードが付属するリシャール・ミルなどは独自路線を行ってますが、若干ユーザビリティに疑問も。グランドセイコーのユーザー層を考えると、あまり奇をてらった方式は採用されない気がしますので、普通のカードタイプかな、と思うのですが、また入手いたしましたら画像をアップしたいと思います!

保証書は大事に保管を!

グランドセイコーはもちろん、メーカーで保証サービスを受けるためには、発行された保証書が必要となりますので、大事に取っておくようにしましょうね!また、「時計を売りたい」という時にも保証書があれば、プラス査定になる場合もあります。万が一なくしてしまっても時計買取のピアゾでは保証書がない腕時計の買取も可能です!




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