更新日:2024年06月18日

非対称ウォッチのリマスター02、ロイヤル オーク ミニは23mm!オーデマ・ピゲ2024年新作まとめ

2024年オーデマ・ピゲ5月新作の23mmロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ

2024年3月4日に主力モデルのロイヤルオークから、フェミニン&エレガントなピンクダイヤル「ロイヤル オーク オートマティック(※SSモデルの77450SR.OO.1361SR.03、ピンクゴールドの77450OR.OO.1361OR.01)」を含む、全20モデルをリリースしたオーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET、略称AP)。わずか2ヶ月後の5月には、早くも2024年新作第二弾(全12モデル)を発表しました。

サンドゴールドの非対称ケース「リ・マスター02 オートマティック」、1997年発売の「ミニ ロイヤル オーク(※20mm)」を現代的に解釈した23mmの「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」の2コレクションは、“新生オーデマ・ピゲ”の舵取りにも影響を及ぼしそうな要注目モデルです!

2012年からCEOとしてオーデマ・ピゲを牽引した(わずか10年で収益4倍、従業員数2倍!)フランソワ-アンリ・ベナミアス氏が2023年末に勇退。2024年1月から新CEOのイラリア・レスタ氏が就任。イラリア・レスタ氏によれば、今年のテーマは「シェイプとマテリアル(素材)」とのこと。

2022年にブランド史上最高の売上高20億スイスフランを記録、翌年には約18%も増加させ、隆盛を極めるオーデマ・ピゲ。マーケットの動向に影響を与えるビッグブランドが、新CEOを迎え、どのような方向性に進んでいくのか、今回の新作コレクションも見どころが満載となっています。

当記事では、注目作のリ・マスター02&ロイヤル オーク ミニを中心に、2024年5月新作の全12モデルをまとめてご紹介致します。

モデル5159BAのトリビュートモデル、リ・マスター02オートマティック

1960年代初期に多彩なフォルムの非対称ウォッチを多く手掛けたオーデマ・ピゲ。その頃には、ブルータリズム(※)にインスパイアされた、装飾のない角張った形状のモデルも見受けられました。

*注*ブルータリズムとは、1950年代に流行した荒々しさを残した建築形式のこと。装飾を極力減らし、素材やテクスチャーそのものに重きを置いている

2024年5月新作「リ・マスター02オートマティック」は、1960年にわずか7本しか製造されなかった「モデル5159BA」へトリビュートを捧げる、“古典的な時計の伝統”を破るようなユニークな形状のダイヤルを備えています。41mmの非対称長方形ケースには、今年初旬に導入したばかりの18Kサンドゴールドを採用。「ナイトブルー、クラウド50」カラーを用い、12の三角形の枠に仕切られたパーテーションダイヤルに、光とテクスチャーの独特な効果を付随しています。

2020年発売復刻モデル、リ・マスター01

2020年には、1943年の希少なクロノグラフ(Ref.1533)を再解釈した復刻モデル「リ・マスター01」を発売しています。本作リ・マスター02の登場で、リバイバル路線が強まるかもしれませんね。

「CODE 11.59」コレクションも定着してきており、(一部で揶揄される) “ロイヤル オークだけのメーカー”というネガティブなイメージから脱しつつあるオーデマ・ピゲ。リ・マスター02をリリースが更なるひと押しとなるでしょうか。

リ・マスター02は非対称ケースと新素材サンドゴールドが特徴

最先端機能と1960年代のヴィンテージスタイルを融合させたリ・マスター02は、「キャリバー7129」を搭載しています。デイト表示なし、時・分表示のみのシンプルな超薄ムーブメントです。
光をデリケートに反射する新素材のサンドゴールドを使用している点も、微妙なニュアンスの変化に一役買っています。経年劣化の変色(※黄ばみなど)に強いタイムレスな素材で、2024年3月新作「ロイヤル オーク フライングトゥールビヨン オープンワーク」に初採用したばかりの温かみのある色味が特徴です。同素材を用いたことで、時を超越したエレガンスを醸し出すのに成功していますね。

1875年以来、最先端技術を古典的な時計づくりと融和させ、「新しい素材とデザイン」を追求してきたオーデマ・ピゲ。素材やカラー以外にも、円形・四角・長方形や珍しい台形、もうお馴染みの八角形など、バラエティーに富んだ多彩な非対称ウォッチを生み出してきました。

本作は名前もラベリングしやすい「リ・マスター」コレクションですし、また現代的解釈を加えられた台形や長方形などの変則的なフォルムの「リ・マスター03」「リ・マスター04」がリリースされていくかもしれませんね!?
本作は250本限定モデルですが、派生系モデルがレギュラー入りするかどうか、今後の動向も気になります。

「リ・マスター02 オートマティック」15240SG.OO.A347CR.01は¥6,490,000(税込価格)、世界限定250本です。

15240SG.OO.A347CR.01の仕様とスペック

「リ・マスター02 オートマティック」15240SG.OO.A347CR.01 18Kサンドゴールドケース、41 mm、パラレルサテン仕上げのパーティションブルーダイヤル、サンドゴールドの針、ブルーのコントラストカラーのアリゲーターストラップ、18Kサンドゴールドのピンバックル。自動巻きキャリバー7129搭載。パワーリザーブ52時間。¥6,490,000(税込)

アシンメトリーフォルムが魅力のリ・マスター02。有名ブランドの非対称ウォッチとも、軽く見比べていきましょう。

ハミルトンのベンチュラは、大人気SF映画『デューン 砂の惑星PART2』にも登場

大ヒット映画『デューン 砂の惑星PART2』のキーアイテム“砂漠デバイス”(※写真中)を模した「ベンチュラ XXLブライト(※左)」と「ベンチュラ エッジ(※右)」

腕時計ファンにとって、一番馴染みのある非対称ウォッチと言えば、最有力候補はやはりハミルトンの「ベンチュラ」でしょうか。
三角形フォルムが独創的なベンチュラは、かの“キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリーも愛用。『メン・イン・ブラック』や『スパイダーマン』などにも登場し、ムービーウォッチとしても名を馳せています。

奇想天外なフォルムが多いカルティエの「リーブル コレクション」

遊び心満載の「カルティエ リーブル コレクション」、写真一番右の「クラッシュ」は事故で変形してしまった腕時計がルーツ

カルティエのクラッシュも、奇抜なフォルム&自由奔放さが魅力です。湾曲したケース、衝撃波のように変形したローマ数字など、眺めていると不思議な気持ちになりますね。

他には、国内ブランドのセイコーからも、アクセサリーウォッチの「リボリ」、「ジウジアーロ・デザイン」などが1980年代にリリースされています。一風変わったクリエイティブなデザインは“古いが新しい”的な、ネオノスタルジックの良さを満喫したい方にお勧めですよ。

 セイコー公式サイト「装う時計 美の探求"」

 セイコー公式サイト「SEIKO SELECTION GIUGIARO DESIGN 2018限定モデル」

国内SNS上の感想も幾つか抜粋してみました。

「アシンメトリーブームが来て欲しい」
「サンドゴールドがもう出たのか」
「サンドカラーとおとなしめなブルーが渋い」

なかなか好意的に捉えられていますね。

「APがもっと大胆だった頃を思い出した」
「CODE 11.59より興味深い」
「APには過小評価されているヒット作が幾つか存在する」

ざっと目を通したところでは、海外コメントも絶賛の嵐でした!

1997年発売の「ミニ ロイヤル オーク」を再解釈した「ロイヤル オーク ミニ」はレディース向け

1997年発売の20mm「ミニ ロイヤル オーク」を現代的なセンスで再解釈し、23mmサイズのイエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールド(※いずれも18K素材、フロステッドゴールド仕上げ)の3種類で、ジュエリーウォッチらしさを強めて、優雅にカムバックしました!
「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」は、ロイヤル オークとしては最小サイズのプロポーションをしており、構造・デザイン・機能などは、それに伴い再調整しているそうです。

ピアゾの腕時計豆知識 
<もう一人のデザイナー ジャクリーヌ・ディミエ氏が1976年にデザインしたロイヤル オークのレディースモデル Ref.8638>

1972年、「ラグジュアリースポーツウォッチ」という一大ジャンルを生み出したロイヤル オーク。初代ロイヤル オーク“ジャンボ”(Ref.5402)を手掛けたジェラルド・ジェンタ氏の偉業は言わずもがな(※詳細は下記関連記事参照)ですが、もう一人の天才デザイナーであるジャクリーヌ・ディミエ氏も、1976年に29mmのレディース向けロイヤル オーク(Ref.8638)を生み出し、多大な功績を残しています。

本質的には男性用モデルである39mmのロイヤル オークをオーデマ・ピゲでの初仕事 (!)で、レディースモデルに変身させるミッションは、大変な重圧であったそうです。
そんな状況の中、当時のレディースウォッチのトレンドに反する、あえて大きいサイズの29mmでロイヤル オークをリリース。初代モデルのメンズウォッチ同様、Ref.8638 も高評価を残すのでした。

23mmのロイヤル オーク ミニは、ラグスポ要素よりもジュエリーウォッチらしさがウリ

ジェラルド・ジェンタ氏がデザインしたアイコニックなロイヤル オークの力強いルックスに、デリケートで洗練された輝きのフロステッドゴールド仕上げを融合させたロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ。古代フィレンツェのジュエリー宝飾技術を元にした鍛金技法(※ディアマンタトゥーラ)は、その名の通り(※frostedの意味:霜に似たコーティングのこと)ゴールドの表面に細かい凹凸を施すことで、ダイヤモンドダストのような淡い乱反射を宿します。

時計1台につき、約50万回ハンマーを叩くことで、その豊かな輝きが生み出されるそうですよ。シンプルで奥深い見た目のロイヤル オークに相応しい、圧倒的労力を要する贅沢な仕上げがたまりませんね。

ケースやブレスレットの細部は、オーデマ・ピゲの職人達が腕をふるい、ポリッシュ仕上げ・サテン仕上げ・サンドブラスト仕上げを使い分け、“輝きのアンサンブル”を創り出します。ロイヤル オークの洗練されたシンプルなデザインをそのまま活かすように、宝石を一切使わず、ジュエリーウォッチ感を高めているところが本作の素晴らしいところでしょう。
フロステッドゴールドの粉砂糖のような粒感も絶妙なアクセントとなっていますね。

忙しい毎日を過ごす現代人の生活に寄り添うように、ムーブメントは電池寿命7年以上の高精度クォーツ「キャリバー2730」を搭載。リューズを引き出すことで、電池を一時停止出来る「スイッチ機能」も便利ですね。

時代のトレンドを先取りした「ミニだけどパワフル、そしてエレガント」と、女性の方にとっての“欲しい!”が盛り沢山なスモールウォッチに仕上がっていますね。

ピアゾの腕時計豆知識 
<1997年発売のミニ ロイヤル オーク誕生と日本>

1980年から現在に至るまで、100種類以上のスモールサイズ版(※直径29mm未満)ロイヤル オークを発売してきたオーデマ・ピゲ。本作ロイヤル オーク ミニの前身となる1997年発売のミニ ロイヤル オークは当時ミニチュア時計に熱狂していた日本の需要を受けて、誕生したそうです。意外な繋がりですね。

 ⇒公式サイト”Mini Royal Oak” - Audemars Piguet Chronicles

18Kイエローゴールドの67630BA.GG.1312BA.01は、ベーシックな金色と霜降りのケース&ブレスレットのコントラストが素晴らしいですね、まさに王道です。

「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」は各4,730,000(税込価格)です。

67630BA.GG.1312BA.01の仕様とスペック

「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」67630BA.GG.1312BA.01 鍛金加工による18Kイエローゴールドケース、23mm、プチ タペストリー模様のイエロゴールドカラーのダイヤル、蓄光処理を施したイエローゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針。鍛金加工による18Kイエローゴールドブレスレット、APフォールディングバックル。クォーツキャリバー2730搭載。¥4,730,000(税込)

18Kホワイトゴールドの67630BC.GG.1312BC.01は、どんな場面でも選んでよかった、と確信できる上品で落ち着きのある風合いです。

67630BC.GG.1312BC.01の仕様とスペック

「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」67630BC.GG.1312BC.01 鍛金加工による18Kホワイトゴールドケース、23mm、プチ タペストリー模様のホワイトゴールドカラーのダイヤル、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針。鍛金加工による18Kホワイトゴールドブレスレット、APフォールディングバックル。クォーツキャリバー2730搭載。¥4,730,000(税込)

高級感に溢れたフェミニンさがウリの18Kピンクゴールド67630OR.GG.1312OR.01。日本人の肌に似合いやすい温もりのある色味もチャーミングです。

67630OR.GG.1312OR.01の仕様とスペック

「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」67630OR.GG.1312OR.01 鍛金加工による18Kピンクゴールドケース、23mm、プチ タペストリー模様のピンクゴールドカラーのダイヤル、蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針。鍛金加工による18Kピンクゴールドブレスレット、APフォールディングバックル。クォーツキャリバー2730搭載。¥4,730,000(税込)

19世紀からレディース向けのミニチュア時計、ジェムセッティングを得意としてきたオーデマ・ピゲ。空前絶後の“ラグスポブーム”を牽引したロイヤル オークも今、小さくなって生まれ変わろうとしています。

本作ロイヤル オーク ミニの訴求点は、「メンズ向けのラグスポ系デザインを“ほぼそのまま”の意匠で1cm以上小さく」したことです。23mmのサイズともなると、あまり“スポーティー”とは感じられず、もはや時計よりも“アクセサリー”に近いアイテムへと早変わりします。

そもそもレディースウォッチは大体30mm未満が一般的です。カルティエやロレックスのデイトジャスト、セイコーのルキアなどは、「ファッションウォッチ(※カジュアルな服装にも合わせやすい腕時計)」のように、アクセサリー感覚でつけやすいサイズ感も魅力です。

既存コレクションのロイヤル オーク スモールサイズは37mm・34mm・33mmで展開。そのほか有名ラグスポでも、ノーチラスのレディースが32mm、オーヴァーシーズが35mm、アルパインイーグルは33mmと、いずれもスポーティさを放棄しないサイズ感を維持しています。
一方、女性に人気のカルティエは、定番のタンクフランセーズSMが25.7mm、パンテールSMが22mm、パンテールミニが21mmと、ブレスレットやジュエリーに近いサイズが主流です。

腕時計にとってサイズ感というのは、選ぶ上では重要なファクターの一つです。
此度の新作では、メンズ向けの“ラグスポの覇者”ロイヤル オークがいきなり1cm以上小さくなり、ジュエリーライクな23mmのミニサイズに生まれ変わったのですから、これはファッション界において一大事件となるかもしれませんね。

一部意見で見かけた(ロイヤル オークとは)まったく異なるタイムピース、という見解は、ピアゾ編集部としても合点がいきます。“ラグスポ”のロイヤル オークとジュエリーウォッチ寄りのロイヤル オーク ミニでは、ベクトルがまるで異なりますからね。
ちなみに女性誌『VERY』のインスタグラムでは、本作ロイヤル オーク ミニを組み合わせたアクセサリーの重ねつけも披露していました。主張し過ぎない、いなせな高級感は、ワンランク上のオシャレにも役立ちそうですね!?

残りの4コレクション(8モデル)も粒ぞろいです。 優雅で気品のあるジェムセッティング、多彩なカラー展開など、どれもオーデマ・ピゲらしいタイムピースに仕上がっています!

オーデマ・ピゲの丹念な手作業が垣間見えるロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク。15467BC.OO.1256BC.01は、18Kホワイトゴールドとインナーベゼルのライトブルーのコントラストが、雅趣に富んでいます。

15467BC.OO.1256BC.01の仕様とスペック

「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」15467BC.OO.1256BC.01 18Kホワイトゴールドケース、37mm、ライトブルーのインナーベゼル、蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針。18Kホワイトゴールドブレスレット、APフォールディングバックル。「大きな竹班入り」パーリーライトブルーアリゲーターストラップとホワイトゴールドAPフォールディングバックルが付属。自動巻きキャリバー3132。パワーリザーブ45時間。価格要問合せ。

18Kピンクゴールドのケース&ブレスレットに、パープルのアクセント(※インナーベゼル)を加えた15467OR.OO.1256OR.02。紫色の差し色も功を奏し、格調高い雰囲気を漂わせています。

15467OR.OO.1256OR.02の仕様とスペック

「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」15467OR.OO.1256OR.02 18Kピンクゴールドケース、37mm、パープルインナーベゼル、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針。18Kピンクゴールドブレスレット、APフォールディングバックル。「大きな竹班入り」パープルアリゲーターストラップとピンクゴールドAPフォールディングバックルが付属。自動巻きキャリバー3132。パワーリザーブ45時間。価格要問合せ。

バゲットカットされた861個のカラージェムストーンで、豪勢なカモフラージュパターンを完成させたグリーンの15514BC.YY.1284BC.02。ブラックサファイア、ツァヴォライト、スモーキークォーツをフルセットすることで、調和のとれたグリーン・ブラウン・ブラックの迷彩柄を生み出しています。
輪郭を成す18Kホワイトゴールドケース&8本のビス達が、絶妙な仕事をしていますね!

15514BC.YY.1284BC.02の仕様とスペック

「ロイヤル オーク オートマティック」15514BC.YY.1284BC.02 18Kホワイトゴールドケースとベゼルにバゲットカットのブラックサファイア、ツァボライト、スモーキークォーツをセット、41mm、ダイヤルにバゲットカットのグレードブラックサファイア、ツァボライト、スモーキークォーツをセット、蓄光処理を施したホワイトゴールドのロイヤル オーク針。18Kホワイトゴールドブレスレットにバゲットカットのブラックサファイア、ツァボライト、スモーキークォーツをセット、APフォールディングバックル。自動巻きキャリバー4309搭載。パワーリザーブ70時間。価格要問合せ。

同じく、861個のグレードブルーサファイアとスイスブルートパーズをふんだんにあしらったブルーの15514BC.YY.1284BC.04。こちらは同系色で纏めることで、落ち着きのあるグラデーションパターンを生み出しています。

15514BC.YY.1284BC.04 の仕様とスペック

「ロイヤル オーク オートマティック」15514BC.YY.1284BC.04 18Kホワイトゴールドケースとベゼルにバゲットカットグレードブルーサファイアとスイスブルートパーズをセット、41mm、ダイヤルにバゲットカットのグレードブルーサファイアとスイスブルートパーズをセット、蓄光処理を施したホワイトゴールドのロイヤル オーク針。18Kホワイトゴールドブレスレットにバゲットカットのグレードブルーサファイアとスイスブルートパーズをセット、APフォールディングバックル。自動巻きキャリバー4309搭載。パワーリザーブ70時間。価格要問合せ。

フロステッド加工のケース&ブレスレットに、「クリスタルサンド」仕上げのダイヤルを組み合わせたロイヤル オーク フロステッドゴールド オートマティック。個性的な質感と粒感のダイヤルは、艶麗な輝きを秘めています。

77450BC.GG.1361BC.01は、ダイヤルに散りばめられた繊細な黒粒が、高級な天然大理石のように荘厳な雰囲気を醸成していますね。

77450BC.GG.1361BC.01の仕様とスペック

「ロイヤル オーク フロステッドゴールド オートマティック」77450BC.GG.1361BC.01 鍛金加工による18Kホワイトゴールドケース、34mm、ロジウムプレートのクリスタルサンド仕上げのダイヤル、蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針。鍛金加工による18Kホワイトゴールドブレスレット、APフォールディングバックル。自動巻きキャリバー5800搭載。パワーリザーブ50時間。¥8,525,000(税込)

ゴールドカラーの77450BA.GG.1361BA.01は、単色のカラーリングながらも、清潔感のある艶、麗しさがエレガントです。

77450BA.GG.1361BA.01 の仕様とスペック

「ロイヤル オーク フロステッドゴールド オートマティック」77450BA.GG.1361BA.01 鍛金加工による18Kイエローゴールドケース、34mm、イエローゴールドプレートのクリスタルサンド仕上げのダイヤル、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針。鍛金加工による18Kイエローゴールドブレスレット、APフォールディングバックル。自動巻きキャリバー5800搭載。パワーリザーブ50時間。¥8,525,000(税込)

ダイヤルに500個以上のダイヤモンドとサファイアをあしらったCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック。異なるサイズのダイヤモンドをアトランダムに配置することで、妖艶なツートーンの輝きを創出しています。
ピンクサファイアの77410BC.ZZ.D132CR.01は、妖精のようにガーリーな可愛らしさがありますね。

77410BC.ZZ.D132CR.01の仕様とスペック

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」77410BC.ZZ.D132CR.01 18Kホワイトゴールドケースにブリリアントカットダイヤモンドをセット、38mm、ダイヤルにブリリアントカットのピンクサファイアとダイヤモンドをセット、ホワイトゴールドのアプライドアワーマーカー、蓄光処理を施したホワイトゴールドの針、ロジウムカラーのインナーベゼル。「大きな竹班入り」パーリーグレーアリゲーターストラップ、18KホワイトゴールドのAPフォールディングバックルにブリリアントカットダイヤモンドをセット。時計全体に910個のブリリアントカットダイヤモンドをセット、約3.53カラット。335個のブリリアントカットダイヤモンド、約1.42カラット(ケース)。533個のブリリアントカットダイヤモンドとサファイア、約1.95カラット(ダイヤル)。42個のブリリアントカットダイヤモンド、約0.16カラット(バックル)。自動巻きキャリバー5909搭載。パワーリザーブ60時間。価格要問合せ。

対して、ブルーサファイアの77410OR.ZZ.D343CR.01は、甘くなり過ぎない大人フェミニンっぽさが精妙ですね。

77410OR.ZZ.D343CR.01の仕様とスペック

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」77410OR.ZZ.D343CR.01 18Kピンクゴールドケースにブリリアントカットダイヤモンドをセット、38mm、ダイヤルにブリリアントカットのブルーサファイアとダイヤモンドをセット、ピンクゴールドのアプライドアワーマーカー、蓄光処理を施したピンクゴールドの針、ブルーインナーベゼル。「大きな竹班入り」パーリーダークブルーアリゲーターストラップ、18KピンクゴールドのAPフォールディングバックルにブリリアントカットダイヤモンドをセット。時計全体に910個のブリリアントカットダイヤモンドをセット、約3.53カラット。335個のブリリアントカットダイヤモンド、約1.42カラット(ケース)。533個のブリリアントカットダイヤモンドとサファイア、約1.95カラット(ダイヤル)。42個のブリリアントカットダイヤモンド、約0.16カラット(バックル)。自動巻きキャリバー5909搭載。パワーリザーブ60時間。価格要問合せ。

一世紀以上前から、多様性に満ちたサイズ・素材・形状を幅広く展開してきたオーデマ・ピゲ。衰えることのないパイオニア精神は、クリエイティブで表情豊かなデザインを探求してきた歴史 に裏打ちされています。

“芸術と文化の町”ミラノでで開催された(※2024年6月3日~16日まで)された一般エキシビション『シェイピングマテリアルズ』では、 創造的な技術とデザインを常に探求するオーデマ ピゲの物語に触れることができます。APのブランドメッセージである『SeekBeyond(時計の先へ。想像の先へ。)』という、尽きることのない“夢への心躍る旅”は、今後も“タイムピース=目的地”へ惜しみなく注がれていくことでしょう。

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