更新日:2023年10月20日
ロレックス オイスターパーペチュアル41 124300の実機レビューをお届けします!
ロレックス オイスターパーペチュアル41 124300は、横41mmのステンレススチール製ケースに自動巻き Cal.3230を搭載しています。
来ましたターコイズ!!早速実機をレビューしていきましょう~。
鮮やかなターコイズブルー。数あるオイパぺバリエーションの中でも最も話題になったカラーです。それではディティールを見ていきましょう!
何と美しい発色なんでしょう!インデックスはバータイプ、12時位置には王冠ロゴ、ダイヤルリングにはルーレット。6時位置にはロレックス社独自の高精度クロノメーター認定を受けた証が確認できます。
わずかに球面を描いたベゼル。
ロレックスのケースはシンプルなだけに、エッジの仕上げの美しさが際立ちます、
トップには王冠ロゴが鎮座。
9時側から見たところ。ケースには904Lオイスタースチール。
搭載ムーブメントは「3230」。脱進機には、エネルギー効率の良い耐磁性ニッケル・リン合金素材を採用し特許を取得。更に常磁性のブルーパラクロムヘアスプリングを装備しています。そして香箱とこれらの優れた脱進機の設計変更により、前機31系統よりもパワーリザーブが48時間から70時間へと大幅アップしています。
そろそろロレックスのムーブ鑑賞がしたい!!と思う今日この頃。さて新作デイトナ(→★)をお持ちの方、是非ピアゾまで!
ブレスはエクステンションリンク付きの三つ折れバックル。
本日は、オイパぺ入手困難レベルSS級!(怪物か)の124300ターコイズをご紹介致しました。目にも鮮やかな2020年オイパぺ達。これまでのウォッチの常識を覆すような挑戦的なカラーリングは、あっという間に愛好家たちを虜にしました。イエローは一部で「ピカチュウ」とか呼ばれていましたが…こちらはターコイズ、もしくはティファニーなんていうのが通名でしょうか。実際にダブルネームでも天然石でもないのですけれど、この鮮やかさには目を奪われてしまいます。常に先を行くデザイン性って、やはりスイスメイドならでは。もう、つべこべ言わず欲しい!!笑
ロレックスの中ではエントリープライスなオイパぺシリーズ。ですがこちらのターコイズは別格。定価とはどこに行ったのか、価格崩壊が起ったことは皆様の記憶にも新しいのでは。41mmターコイズは生産終了したとあって、現在も定価より4.5倍近くで販売されています。現在のご売却価格が気になった方はピアゾまで、是非お問い合わせ下さいね。でも是非、この美しさ、身に着けてお楽しみください~!
モデル | オイスターパーペチュアル41 Oyster Perpetual 41 |
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型番(REF.) | 124300 |
ケースサイズ | 横41mm |
ムーブメント | 自動巻き Cal.3230 |
パワーリザーブ | 70時間 |
防水 | 10気圧防水 |
その他 | 2020年発売 |
定価(税込) | 761,200円(参考価格) |
※掲載内容は2023年10月調査時点のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。