更新日:2020年01月09日

【ロレックス】オーバーホールする・しない?!正規店と修理店の違いやカスタマイズについても!

  • ロレックスのオーバーホール

    定期的なメンテナンスやアフターケア




ロレックスのオーバーホールするorしない?!オーバーホールの必要性



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ロレックスを愛用されている方は必須となってくるのがオーバーホールですよね。
長く使い続けたい大切な時計だからこそ、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。
使用状況やモデルにもよりますが、ロレックス公式ページでは10年以内に1度のオーバーホールが推奨されています。
コレクターや愛用者の方々のブログなどを除くと、4、5年に1度の頻度でメンテナンスしている人が多いようです。
日本は湿気なども多く、防水の精度が下がっているとより故障しやすくなりますし、 一度故障してしまうと、修理できない場合や、部品を総入れ替えしなければならない場合もあります。
そうならないためにも、コマめなメンテナンスが必要なのですね。
汚れなどをきれいにしてもらえるのはもちろん、精度や防水の維持も確認・修正などもしてもらえます。
ロレックスの正規店だけでなく、民間の業者でもオーバーホールを行っているところがあります。
また、正規店のサービスセンターでは郵送でのやりとりも可能のようです。
正規店や修理店の特徴も交えて下でご紹介していきます!

ロレックスの正規店でおこなってくれるオーバーホールの内容とかかる時間は??

ここでは正規店でおこなってくれるオーバーホールの内容を詳しくお伝えします。

1,分解
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ブレスレッドが取り外され、裏蓋が開けられます。
部品が一つ一つ完全に分解されていきます!
100以上もの繊細な部品で作られているといわれるロレックスの時計。
すべてを完全に分解するのは、それだけでも至難の業です。

2,洗浄
分解されたムーブメントは、それぞれの専用の溶液を用いて、超音波洗浄されます。 部品ごとに洗浄液まで使い分けるんですね!

3,部品の精密検査と交換
洗浄が終わった部品は、次に精密検査をされます。
専門技術者が一つ一つ念入りに部品を点検し、必要があれば部品の交換も行ってくれます。
もちろん部品はロレックスの本社から取り寄せた正規品を使用しています。

4,ムーブメントの組み立て
洗浄、点検、交換などが終了した部品は高品質な潤滑油を用いながら組み立てられていきます。
特別な潤滑油を適度に細部まで注油するのは、長時間の集中力と熟練の技が必要です。

5,タイミング調整
ムーブメントの精度の調整を行います。
より正確なタイミングにするため、数日間に渡って精度の調整が行われます。

6,研磨仕上げ
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ブレスレットやケースはここで丁寧に研磨されます。
まるで新品に生まれ変わったような輝きを取り戻します!

7,組み立て
すべての部品は再度組み立てられます。
この時パッキンなどは交換され、防水の精度を新品同様にします。

8,防水の検査
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モデルごとの規定の水圧に耐えられるかの検査をします。
ケースなどに入り込むわずかな水分も見逃さない精密な検査です。

9,最終品質チャック
各工程でも都度検査が行われていますが、ここで最後の品質チェックを行います。
このように徹底した検査が正規店では行われているんですね!

10,2年間の国際保証サービス
ロレックスの正規店でオーバーホールを受けた時計は、2年間の国際保証サービスを受けることができます。 (※保証対象/対象外などの詳しい内容については直接ご確認ください。)


このように、ひとつ一つの過程を慎重かつ丁寧に行われるオーバーホール。
ロレックスの正規店ならではの安心感あるアフターサービスですね。
時計の状態にもよりますが、だいたい約1か月程度の時間がかかるとの事なので、 時間に余裕をもってサービスを利用するのがおすすめです。

ロレックス正規店でオーバーホールした場合の値段は?


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ロレックスの時計をオーバーホールに出した時の値段は、モデルや個体のコンディションによって大きく変動します。
公式HPには詳しい値段の情報はありませんでした…

実際にオーバーホールに出したコレクターの方々の情報などを参考にすると、時計修理店で約30,000円~というところが多いです。
正規店の場合は時計修理店で提示される値段のプラス5,000~10,000円前後となるようです。

正規店でオーバーホールをする際に注意が必要なのは、 古くなった部品等は正規の新品部品と交換をしてくれるサービスとなっているため、値段も高くなるところです。
また、アンティークの個体は、部品が交換されることによって価値が下がってしまう可能性があることも注意してください。

それとは逆に、時計修理店で部品の交換が必要になった場合、正規部品の入手が困難で代用品でまかなわれることも考えられます。
また、あまり部品の取り寄せが正規店よりも時間がかかり、結果的にオーバーホールが完了するのに1か月以上かかることもあるようです。

【おまけ】ロレックスの文字盤交換とは??



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ロレックスは文字盤を交換しカスタマイズすることができる数少ないブランドのひとつです。
オーバーホールをお願いするときに一緒に行ってもらえます。 正規店でも民間の修理業者でも交換が可能です。 値段はこちらも民間業者の方が正規店よりも安く、20,000円~可能だそうですが、もちろん交換するものによって値段は大きく変動します。
文字盤を交換することで、一気に時計の雰囲気が変わりますので、新調した気分も味わえますね!

ただし、オーバーホールに出すときと同様、注意が必要な点もいくつかあります。
カスタムしたい時計がアンティークの場合、文字盤を交換することで価値が下がってしまうことが考えられます。 特に正規店でカスタムすると、文字盤だけでなく指針や他の部品、外観を全体的にオーバーホールすることを進められ、アンティークとしての価値を下げてしまうことになりかねません。
また、こちらもオーバーホールと同じですが、ロレックスの文字盤はそれほど多く流通していないため、在庫を多く保持しているベテラン業者にお願いするのがおすすめです。
サイトやブログから部品の問い合わせが可能な修理店も多数あるので、気になる方はチェックしてみてください。 このように注意点もあるものの、カスタムすれば世界に一つの自分だけのロレックスを味わうことができます。 修理やアフターサービスに出す際には、ぜひ一緒にご検討してみてください!


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