更新日:2025年06月26日
ブライトリング クロノマット B01 42 AB0134101C1S1の実機レビューをお届けします!
ブライトリング クロノマット B01 42 AB0134101C1S1は、横42mmのステンレススチール製ケースに自動巻き Cal.B01を搭載しています。
ハイスペックウォッチ、クロノマット!早速実機をレビューしていきましょう。
落ち着いた印象のネイビーブルーダイヤル。サンレイ仕上げで放射状に輝きます。それではディティールを見ていきましょう!
バーインデックスに、シリンジとペンシルを合体したような形状の時分針。インダイヤルがブラックになることで、シックな印象になります。スネイル仕上げを施し、視認性のよい仕上がりに。
ダイヤルと同じくSS素材のベゼル。つやっとした鏡面仕上げで、ツール感が強め。部分的にヘアライン仕上げを使い分けることで、高級機然とした表情に。
ラグにも磨き分けが。この僅かなディティールが、時計の印象に大きく差を付けます。 リューズからのカット。盛り上がったリューズはオニオン型とか、ドーム型とか呼ばれます。これもクロノマットのアイデンティティ。
9時側からのカット。ケース素材はeステンレススチールを採用しています。
搭載ムーブメントは「B01」。同社のクロノグラフ基幹キャリバーです。28,800振動/時、パワー^リザーブ70時間。近年発売のモデルは、巻き上げの感触も改善されたように思うのは気のせいでしょうか…とても重たくて、指先が痛くなってしまう程だったのですが、随分巻きやすくなっています。
ルーローブレスに着想を得たラバータイプ。肩の力を抜いた大人の装いを楽しめます。以前ブレスタイプのRef.AB0134101B1A1をご紹介したのですが、そちらも是非!
本日は、ブライトリングの人気を二分するモデル「クロノマット」をご紹介いたしました。以前ブレスタイプのRef.AB0134101B1A1をご紹介したのですが、ラバーベルトになるとガラッと印象が変わりますね。装着感が軽やかになり、これからの季節にピッタリです。カジュアルな装いにはもちろん、アウトドアシーンにもよさそうですね。キャンプやBBQ…レジャーを思いっきり楽しめる夏はもうすぐそこ。毎日記録的な猛暑となっていますが、自分なりに機嫌よく過ごせる方法を取り入れて夏を満喫したいですよね。ということで、ボーナスの使い道に是非おススメ!
現在の資産価格は、安定した水準で推移しています。ナビタイマーと同じく、ブランドの約3割を構成しているクロノマット。ことにB01をはじめとするマニュファクチュール・ムーブメント搭載のモデルは、リセールも比較的高値を維持しやすい傾向があります。静的精度、そして計測時にも高精度を発揮するB01はリセールは勿論ですが、使用価値も高いモデルです。ブライトリングの商品が気になった方は姉妹サイトクエリまで!ご売却価格が気になった方はピアゾの一括査定サービスを、ぜひご検討くださいね。
モデル | クロノマット B01 42 Chronomat B01 42mm |
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型番(REF.) | AB0134101C1S1(AB0134) |
ケースサイズ | 横42mm |
ムーブメント | 自動巻き Cal.B01 |
パワーリザーブ | 70時間 |
防水 | 200m防水 |
その他 | 2024年発売モデル |
定価(税込) | 1,199,000円 |
※掲載内容は2025年06月調査時点のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。