ブライトリングの今秋新作限定モデルとは?
1本は10月7日オープンした、百貨店では日本最大級となる時計の館、東京・日本橋タカシマヤ ウオッチメゾン限定で用意されたクラシックな「モンブリラン」の特別オリジナルモデル。
もう1本は、伊勢丹新宿店でのブライトリング・フェアで先行発売される「ナビタイマー」の限定モデルです。
今回は
モンブリラン 01 リミテッド 特別仕様 MONTBRILLANT 01 LIMITEDに注目していきたいと思います。
ブライトリングが世界初の回転計算尺付きクロノグラフを発表したのは1942年のこと。
もともと自社の時計を「腕に着ける計器」と定義するブランドとして知られてきましたが、現在の「モンブリラン」は当時のスタイルと回転計算尺を継承した通好みの人気コレクションで、1892年~1979年まで本社があったラ・ショー・ド・フォン(スイス)のモンブリラン通りが名称の由来となっています。
タカシマヤ・オリジナル特別限定モデルでは、完全自社設計製造の自動巻きムーブメントを搭載した「モンブリラン 01」をベースに、ラグにダイヤモンドをセッティングした超希少なモデル。
文字盤は深みのある「パンアメリカンブロンズ」カラー、ベルトはブラウンのクロコストラップと、秋らしいブラウンを基調にしたカラーリングとなっています。
ケースバックもブライトリングでは珍しいシースルーでサファイアクリスタル製となっています。
ケースに18Kレッドゴールド(18KRG)を用いたバージョンが2本、ステンレススチール(SS)を用いたバージョンが10本、合計12本。
価格は18Kモデルが298万円+税、SSモデルが178万円+税。
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