サブマリーナバイオレットダイヤルの見わけ方は、ブルーダイヤルより深みがありパープル系!?
ロレックスサブマリーナのカラーに関するレアモデルを、“ライムベゼル”に続きご紹介。
経年劣化ではない発売当初からのカラーであるライムベゼルに対して、こちらの「バイオレットダイヤル」と呼ばれるレアモデルは、Ref.16613のブルー 通称“青サブ”の初期に、一部のダイヤル工場で製造された個体が経年劣化によりバイオレットに変化したものと言われています。
サブマリーナのブルーダイヤルには前・中・後期と三種のダイアルが存在しますが、このバイオレットダイヤルは前期のごく一部に現れる非常にレアな現象。経年変化によるものなので、個体により色の深みにも違いがあります。
「1000ft=300m」表記の書体にも違いがあり、これもまたレアダイヤルの証となります。
また、同時期製造の金無垢Ref.16613にもこの「バイオレットダイヤル」が確認されており、人気の“青サブ”の中でも金無垢バイオレットともなれば別格と呼べるでしょう。
大人の色気漂うブルーに引きこまれていきます。
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