更新日:2024年06月14日
ブライトリング クロノマット オートマチック GMT 40 P32398101C1S1の実機レビューをお届けします!
ブライトリング クロノマット オートマチック GMT 40 P32398101C1S1は、横40mmステンレススチールケースに自動巻き Cal.B32を搭載しています。
爽やかな季節にピッタリな一本!え、なんでこんなにお高いの…秘密はベゼル素材にありました。早速実機をレビューしていきましょう!
ダイヤルは人気、そしてもはや定番のアイスブルーカラー!サンレイ仕上げで放射状に輝きます。早速ディティールを見ていきましょう!
バーインデックスに蓄光塗料が重ねられ、昼夜問わず視認性の良い仕上がり。第二時間帯はダイヤルリングに配する事によって、すっきりとした顔立ちとエレガンスな印象に。GMT針のブルーカラーが良いアクセント。
ベゼルは鏡面仕上げのプ、プラチナ!!ライダータブの分表示部分がヘアライン仕上げになっています。三針デイトでこのお値段なのは、ココだったんですねー。贅沢!
短めなラグは、湾曲せずすとんと下降していますね。
リューズは「オニオンリューズ」「玉ねぎ」なんて呼ばれるように、クロノマットのアイコンなのです。リューズガードで堅牢さをプラス。
本体はステンレススチールを採用しています。
搭載ムーブメントは「B32」。三針ムーブの名機であり汎用機であるETA2892A2ベースのキャリバーです。両方向から高効率で巻き上げを行い、パワーリザーブは約42時間。そこに同社がチューンナップを加え、COSC認定の最高グレードキャリバーとなっています。
この顔立ちでラバーストラップ!ってところが、良いですね。SSやレザーも似合いそう。皆様のお好みはどんなベルトでしょう。
本日は、ブライトリングのクロノマットをご紹介いたしました。クロノマット…というと、重厚でクロノグラフを搭載している印象が強いのではないでしょうか。こんな上品な顔立ちながら、ライダータブやオニオンリューズなどクロノマットの意匠をしっかり残した、とても素敵な一本でした。アヴィエーターが過ごす余暇みたいな、爽やかな背景(やや妄想気味)が似合うような一本。
今年創業140周年を迎えたブライトリング続報!正規販売店oomiya45周年のダブルアニバーサリーなこの年に、限定モデル「スーパーオーシャン」を発表しました。そしてクロノマットでいうと、チタン製の同モデルが初登場!ようやくですよ。待ち侘びました!(笑)ということで、今年はブライトリングからますます目が離せない一年になりそうです。新しいニュースはいち早くお届けできるようにしますね。
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モデル | クロノマット オートマチック GMT 40 Chronomat Automatic GMT 40 |
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型番(REF.) | P32398101C1S1(P32398) |
ケースサイズ | 横40mm |
ムーブメント | 自動巻き Cal.B32 |
パワーリザーブ | 約42時間 |
防水 | 200m防水 |
その他 | 2023年発売モデル |
定価(税込) | 1,100,000円 |
※掲載内容は2024年05月調査時点のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。