更新日:2026年02月02日

【2025年新作】GS和光ウォッチラウンジモデル2025限定 SBGW324、SLGA034、SLGA037、SLGW008

グランドセイコーの「完全招待制」でひっそりと上客のみを招待するクローズドなイベントと言えば、「グランドセイコー特選会」。GSファンなら一度は呼ばれてみたいシークレットな催事では、通常店舗では展示されない「特選会限定モデル」が発表され、入手難易度が高い希少なモデルをリリースするため、一部モデルはプレミアがつくケースもあります。

「グランドセイコー特選会2025」は7月にホテルオークラ東京で開催されましたが、どうやらこちらとはまた別に、銀座和光でも同様のクロードイベント「和光ウォッチラウンジ2025」が開催され、新たにSBGW324、SLGA034、SLGA037、SLGW008の4モデルが各20本~100本限定で販売された、という情報をキャッチしました。

パープルダイヤルのダイバーズウォッチSLGA037は限定本数60本のレアモデル

まず前提として、今回はセイコーやグランドセイコーの情報を扱う海外サイト「Plus9Time」の情報を元に記述しております。あくまでも公式が発信した情報ではなく、噂レベルの情報も多い点を予めご承知おき下さい。

インパクトがあったのは波模様のパープル文字盤 エボリューション9コレクション スプリングドライブ 5Days ダイバーズ ウオッチ SLGA037でしょうか。ネット上の噂によると、既に4モデルいずれも完売済み、とのことで無事成功を収めたようですね。

本記事では「和光ウォッチラウンジ2025」で発表されたという珠玉の限定モデルをアーカイブ的な切り口で、分かりやすく簡潔にご説明致します。

本作4モデルは確実性の高い情報が少なく、本当に「GS和光ウォッチラウンジ2025」で発表されたモデルかどうか、という事実関係も定かではありません。ただ、グランドセイコーのアーカイブには存在する型番である、という点は確認できています。

グランドセイコーのクローズドイベントは、百貨店や地方の正規店のフェア、ホテルなど各所で開催されていますので、他で販売されている可能性もなくはないでしょう。実際に、地方の正規店経由で購入された方の情報なども確認できました。

現時点で判明している4モデルの概要をまとめます。

和光ウォッチラウンジイベント2025について

≪和光ウォッチラウンジイベント2025限定4モデルの概要≫

  • SBGW324:ローズゴールド製の44GSケース、キャリバー9S64搭載、限定20本
  • SLGA034:エバーブリリアントステンレススチール製の44GSケース、キャリバー9RA2搭載、限定100本
  • SLGA037:ブライトチタン製、パープル文字盤のダイバーズウォッチ、キャリバー9RA5搭載、限定60本
  • SLGW008:ステンレススチール製、キャリバー9SA4搭載、限定100本

イベントでお披露目する限定モデルというだけあって、どれも“特別感”満載の上品さが醸し出ていますね。淡い紫系グラデーションダイヤルのダイバーズウォッチSLGA037はパッと目を惹きますし、10振動の手巻き白樺SLGW008はデザイン・資産価値的にも外せないアイテム。SBGW324&SLGA034もさり気ない主張が乙な感じで、なかなかの粒揃いです。個人的には、SLGW008のトータルバランスが気に入っていますが、ファーストインプレッションではありきたりなデザインに見えなくもないSBGW324&SLGA034は、意外と珍しいデザインなので、コアなGSファンは必見です!!!

各モデルの基本情報を拾いつつ、似ているGSウォッチと比較していきましょう。

SBGW324はブラウン系文字盤の岩手山パターン

ヘリテージコレクション SBGW324 18Kピンクゴールド製ケース、横 36.5mm 縦 42.7mm 厚さ 11.7mm、メカニカル 手巻キャリバー 9S64搭載、パワーリザーブ約72時間、20本限定

温かみのあるローズゴールドケースとブラウンダイヤルのコンビネーションが見事なSBGW324。岩手山の夕日、がテーマらしく、GSでは少々珍しいブラウンカラーをお馴染みの岩手山パターンで仕上げています。
ブラウン系文字盤はヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマ・ピゲも得意とするカラーリングで、定番のホワイト・ブラック・ブルーとは違う、大人っぽい落ち着いた雰囲気が魅力です。写真を見る限り、岩手山パターンとしっくりきてますね。

“桐”SBGW323は薄紫色ダイヤルの岩手山パターン

桐”SBGW323

SBGW324は横36.5mm x 縦42.7mmx 厚さ11.7mmの44GS現代デザインケースに、手巻きムーブメントのキャリバー9S64を組み合わせています。噂通りなら、「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ(Watches&Wonders、略称W&W) 2025」で発表された“桐”SBGW323とスペックが近そうです。ステンレススチールケース×薄紫ダイヤルの“桐”SBGW323も上品でしたが、本作SBGW324もなかなかどうしてブラウン×ローズゴールドケースのコントラストが程よいゴージャスさを演出しています。

GS特選会 2024“テンタグラフ”SLGC002は黒茶系のクロノグラフ

GS特選会 2024“テンタグラフ”SLGC002

多種多様なダイヤルカラーを手掛けるグランドセイコーですが、実はブラウン系は手数が少ない印象です。

エレガンス コレクションの特選会 2024 限定モデル STGK028や、オリーブグリーン寄りの欧州限定“岩手山 秋の夕暮れ”SBGW303、なども限定モデルで本作と色合いが近いですかね、いずれも岩手山パターンを用いています。

レギュラーではブラウン系のSLGA030が、岩手山パターンではありません(※SLGA030はサンレイダイヤル)がよく似ていますね。

SLGA034はグリーン系文字盤の巌パターン

ヘリテージコレクション SLGA034  エバーブリリアントスチール製ケース、ベゼル:18Kピンクゴールド、横40.0mm x 縦47.4mmx 厚さ12.1mm、スプリングドライブ 5デイズ キャリバー 9RA2搭載、パワーリザーブ約120時間(約5日間)、100本限定

平出遺跡近くにあるエメラルドグリーンの神秘的な湧き水「平出の泉」をモチーフにしたとされるグリーン文字盤のSLGA034。エバーブリリアントステンレススチール製の44GSケースとローズゴールドのベゼル、グリーングラデーションの巌(いわお)ダイヤル、という個性的なパターンが持ち味です。
サイズは横40.0mm x 縦47.4mmx 厚さ12.1mm、スプリングドライブ 5デイズ キャリバー 9RA2搭載です。

44GSケースにキャリバー 9RA2搭載、という点では18KホワイトゴールドモデルのSLGA027も近しいですが、ブライトチタン製の2024年発売モデル“阿寺” SLGA025(※同サイズ、同キャリバー搭載)も、スペック・色合い的には割と近いですね。ただSLGA034はローズゴールドベゼルの締め色を使用しており、同じグリーン系文字盤でも印象が異なります。

“阿寺” SLGA025は透き通るようなエメラルドグリーンダイヤル

“阿寺” SLGA025

部分的とはいえ18Kゴールドを使っている分、お値段がかさむデメリットはありますが、ロレックスのロレゾールのように異素材コンビネーションは“大人の品格”をしっかり底上げするのも特長です。風変わりなデザインを好む時計通の方には響くかもしれません。

SBGE295は緑×シルバーのツートンベゼル、巌ダイヤル

SBGE295

SLGA034は巌ダイヤルを採用しているので、同じグリーン系ならSBGE295と見比べたいところです。SBGE295の実機レビューでも思いましたが、光の当て方で様々な表情が見え隠れするゴツゴツした巌ダイヤルはグリーン系の色と相性がよく、SLGA034も一味違う芸術を腕元で楽しめそうです。

SLGA037はパープル系ダイヤルの潮パターン、ネット上の評判も高い

エボリューション9 コレクション SLGA037 ブライトチタンケース、横 43.8mm 縦 51.5mm 厚さ 13.8mm、スプリングドライブ 自動巻(手巻つき) キャリバー9RA5搭載、パワーリザーブ約120時間(約5日間)、60本限定

SLGA037はSLGA034と同系統のキャリバー9RA5を搭載していますが、ケース径43.8mmの大柄のダイバーズウォッチ、しかもパープル文字盤で、ガラリと印象が違いますね。
夕暮れ時の黒潮をイメージしているそうで、派手過ぎず暗すぎない紫色が実にオシャレです!

こちらのモデルについては和光以外の正規店経由で購入した、という情報もあり、特選会モデルとしても販売されていたのか、はっきりしない部分もあります。

SLGA023は青文字盤の潮パターン

SLGA023

SLGA037のサイズは横43.8mm x 縦51.5mmx 厚さ13.8mmと大きめな見た目に反し、ブライトチタン製ケースなので重量は約150グラムと軽め。「黒潮」つながりで、エボリューション9 コレクション レギュラーSLGA015、SLGA023とほぼ同スペックですね。SLGA015は海外で“ブラックストリーム”の愛称で親しまれていますし、ダイバーズウォッチ界で“紫の潮流”がメインストリームになれるか注目です。流通数も少なく、デザインもかなり良いので、ポテンシャルは高そうです。

“夜明け前の諏訪湖” SLGA021はダークブルーダイヤルのミナモパターン

夜明け前の諏訪湖” SLGA021

SLGA037はSLGA015やSLGA023と同じ潮パターンをダイヤルに採用しているように見受けられます。SLGA019やSLGA021のダイヤルに用いられたミナモパターンっぽくも見えますね。いずれにせよ薄紫カラーと水を模した波模様は相性バッチリで、GS和光ウォッチラウンジモデル2025の要注目作です。

SLGW008はローズゴールド×ステンレススチールのコンビネーションを駆使した手巻き白樺パターン

エボリューション9 コレクション SLGW008 ステンレススチール製ケース、ベゼル:18Kローズゴールド、横 38.6mm 縦 45.0mm 厚さ 9.95mm、メカニカル 手巻キャリバー9SA4搭載、パワーリザーブ約80時間、100本限定

晩秋の広大な白樺林をモチーフにしたとされるSLGW008。ステンレススチールケースにローズゴールドベゼルをマッチさせ、ダイヤルに柔らかいピンクの華やかさをブレンド。人気ダイヤルの白樺模様も相俟って、後引く美しさを完成させています。
ピンクゴールド×ステンレススチールのバイカラーは、“最高の普通”を実感させる飽きの来ないカラーリングですね。
SLGW008のサイズは横38.6mm x 縦45mmx 厚さ9.95mm、最新の手巻きキャリバー9SA4搭載、白樺の樹皮(バーチバーク)をイメージした水平模様の横白樺が特徴です。

SLGW007は海外で“ムーンライトバーチ”“ブルーバーチ”の愛称で人気

“白樺ネイビーブルー” SLGW007

2025年10月発売の“白樺ネイビーブルー” SLGW007とスペックが近いですね。SLGW007は「月あかりに照らされた白樺の情景」をテーマとしていましたし、白樺模様は秋の静けさとそぐいますね。

ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2024発表の手巻き白樺SLGW002は限定本数80本

2024年新作 SLGW002

W&WG2024で時計の本場スイスの地を震撼させた世界限定80本のSLGW002。こちらは18Kピンクゴールドの金無垢ケースにシルバーダイヤルを合わせていますが、SLGW008はSS製ケース&ライトゴールドダイヤルとツートンカラーが魅力!SLGW002とはひと味違う“秋の芸術”をダイヤルに奏でます。

GS和光ウォッチラウンジ2025の4モデル、皆様いかがでしたでしょうか。特別モデルらしい、厳選されたセンスの良さが随所にあしらわれていました。今回のイベントでは、ローズゴールドが3モデルと多めでしたね。
今年8月以降、セイコーグループの株価は右肩上がりの上昇傾向を維持しており、通常ルートでは入手が難しい特選会限定モデルは資産価値の面でも注目を浴びています。
特選会イベントのようなシークレットなイベントは、把握できる情報も限られていますが、今後も定期的にスペシャルなモデルをご紹介して参ります。2026年はどんなレアモデルがリリースされるのか、期待に胸を膨らませて新年を迎えられそうです。読者の皆様よいお年を!!

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