更新日:2022年12月12日
多いに盛り上がるサッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会。
グループE第1戦において強豪ドイツに勝利した日本代表でしたが、27日に行われた第2戦では0-1でコスタリカ代表に痛恨の黒星を喫しました。かなり厳しい状況かと思われましたが、12/2早朝に行われた第3では、世界7位のスペインに勝利!!決勝トーナメント進出を決めました!!1次リーグE組を首位突破した日本!ベスト16、凄い!!
12/6に行われた決勝トーナメントでは前回準優勝でF組2位のクロアチア相手に前田大然選手が先制ゴールを決めましたが、同点に追いつかれ延長戦へ。それでも決着がつかず、PK戦で惜しくも敗れ、「ベスト8の壁」は乗り越えられませんでした。しかし大きな夢と希望を与えてくれたサッカー日本代表の皆さんには最大の感謝と賛辞を送りたいですね!
ところで世界の第一線で活躍する選手たち、愛用する腕時計もまた超一流!鍛え上げられた肉体に馴染む、豪華絢爛・超ハイクラスな腕時計が目白押しです。本ブログではサッカー日本代表をはじめ、海外の代表選手や監督たちを中心にたっぷりとご紹介します!なお、公式な情報は少なく、あくまでも「推定」の情報がほとんど、という点をご了承くださいませ!
FIFAワールドカップカタール2022™ SAMURAI BLUE(日本代表)メンバーが愛用している腕時計をまとめてみました。
百戦錬磨の日本の守護神として長きに渡りゴールを守ってきた川島永嗣選手。39歳にして実に4度目の出場となるW杯。ピッチ内外でチームを支える姿にはやはり安心感を覚えますよね。そんな川島永嗣選手が愛用している腕時計は、パテック・フィリップ ゴンドーロ 5124G-001です。
美しいカーブを描く18Kホワイトゴールド製ケースに、手巻きCal.25-21RECを搭載しています。ヴィンテージ感のあるコパー文字盤にブレゲ針がクラシカルな魅力を醸し出しています。
時計界の頂点に君臨するパテック・フィリップ。しかも人気のラグスポノーチラスではなく、スクエアフェイスのゴンドーロをチョイスするあたり、語学を趣味として英語を含めて6カ国語を勉強している、という知的な川島選手にぴったりなイメージですね。
他にもIWCの「GST ラトラパンテ」も愛用されているそう。流行に左右されない、意志の強さを感じさせますね。
ちなみに、川島永嗣選手は2014年に「フランソワ・ペルゴ アワード」の第一号に選出されています。これは「慣例に留まることなく、世界基準で活躍しているフロンティア・スピリット旺盛、かつ後進の育成や他者への貢献を厭わない」人物を称えるために設立されたもので、記念として「GIRARD-PERREGAUXフランソワ・ペルゴ アワード 川島永嗣氏 特別モデル ref.49970-11-1406SBB4A A-13/23(23本限定)」も発売されました。
イタリアのインテル・ミラノやフランスのオリンピック・マルセイユなどの海外チームを経てFC東京へ戻ってきた長友佑都選手。2022年11月現在36歳となり、4度目のW杯出場を果たしています。今大会では”赤モヒカン”姿を披露しており、メラメラと燃え上がる闘志を感じさせますね!
プライベートでは女優の平愛梨さんとの間に三子を設け、よきパパでもあります。そんな長友選手が愛用している腕時計は「フランクミュラー ヴァンガード ヨッティング V45SCDT5NBL」です。
船艇を思わせる優美な曲線美、ケースサイドに描かれたヨットのモチーフ、などメガヨットで航海する世界観を表現した「フランクミュラー ヴァンガード ヨッティング」。爽やかなブルーが海もですが、「サムライブルー」の魂を感じさせるような・・・?!長友選手が愛用しているモデルは18K ピンクゴールド製の自動巻きモデルです。
そのほか、ブラックダイヤが輝くオールブラックモデルの「ウブロ ビッグバン ブラックマジック ref.301.CV.130.RX.110」や18Kゴールド製の「ウブロ ビッグバン ref.301.PB.131.RX」、イエローとブラックのコントラストが印象的な「オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア ref.26176FO.OO.D101CR.02」、などを着用している姿が目撃されています。フランク・ミュラーのカサブランカやクストスなども所有されており、ボリューミーなトノーケースが割とお好みなのかな、という印象ですね。
カタール大会でW杯出場3度目となる日本のキャプテン、吉田麻也選手。名古屋グランパスからオランダのVVVフェンロ、イングランドのサウサンプトン、イタリアのサンプドリア、ドイツのシャルケ04と欧州の第一線で活躍を続けています。今大会中はウブロがサッカー日本代表に提供しているオフィシャルウォッチ「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」を着用している吉田選手ですが、プライベートで愛用している腕時計は「ジャガールクルト マスターコンプレッサー エクストリーム ワールド クロノグラフ Q1768470」です。
他にサウサンプトンFCのクラブ年間表彰式で会長賞を受賞した際には、「ジャガー・ルクルト グランド レベルソ ウルトラシン トリビュート1931 ref.Q2782521(277.2.62)」を着用されている姿が。
また今年5月頃にSNSにアップされた写真では「G-SHOCK BASIC CASIO カシオ ga-2100 カシオーク アナデジ カーボン オールブラック GA-2100-1A1」という海外モデルを着用されているようにお見受けしました。庶民的な時計も着用されるんですね。カシオークはデザインが秀逸ですしね!そのほか、今年7月頃に配信されたDAZNの番組ではパネライのルミノールっぽい時計を着用されていたかと思います。
東京オリンピックの後、2021年に横浜F・マリノスからスコットランドのセルティックに移籍した前田大然選手。日本屈指のスプリント力を誇るFWで、ゴール後に見せる愛娘へ向けた“アンパンマンポーズ”も話題となりましたが、カタール大会でも見られるのか楽しみですね。イマドキの若者らしく、アップルウォッチを愛用されているご様子ですが、J2時代の2017年にJ1〜J3のクラブに所属しているU-23選手の中から将来、世界で活躍するであろう選手11名を選考する『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』の一人に選出され、「アクアレーサー キャリバー5 セラミック」を贈呈されています。
こちらは2017年モデル、ベルトなどの情報から恐らく「アクアレーサー キャリバー5 セラミック ref.WAY201C.FC6395」だと推定されます。前田選手、この時計もまだお使いなんでしょうかね~。
ガンバ大阪でデビューし、その後オランダのニンゲン、PSVアイントホーフェン、ドイツのアルミニア・ビーレフェルトなどを経て、SCフライブルクで活躍中の堂安律選手。W杯カタール大会でも初戦のドイツ戦で同点ゴールを決め、益々の活躍が期待されています。堂安選手はW杯の公式タイムキーパーを務める高級腕時計ブランド・ウブロの”ウブロフレンズ”、いわゆるアンバサダーとして、ウブロのチャリティーイベントに参加したり、ウブロの腕時計を着用した姿を披露していたりします。
まずは2015年にウブロから提供されたサッカー日本代表モデル「ビッグ・バン ブルー ヴィクトリー Ref.301.SX.5123.VR.FCJ15」。
引用:https://es-la.facebook.com/HublotJapan/posts/2465087876868585/
ユニフォームを彷彿とさせる色使いと、ケースバックには日本代表チームのエンブレムが入った特別なモデルです。実際に選手に配られたものはタフで強固な”タングステン”をケースとベゼル素材に採用しており、販売用はステンレスを採用しています。久保建英選手(レアル・ソシエダ/スペイン)など他の選手たちも着用した姿を多くお見掛けしました。
堂安選手、ゴールドにブラックベゼルのビッグバンもよく着用されていますね。こちらは恐らく「ビッグバン キングゴールド ref.421.OM.1180.RX」だと推測されます。
引用:https://twitter.com/Hublot_Japan/status/1272736820711677957/photo/1
最近ウブロブティックを訪れた際には「ビッグ・バン ウニコ サファイア ref.441.JX.4802.RT」と思しき時計を着用されていましたね。
引用:堂安選手の公式Instagram https://www.instagram.com/p/CSgl5IHtUAs/
「ビッグ・バン ウニコ サファイア ref.441.JX.4802.RT」はポリッシュ仕上げの透明なサファイアクリスタル製ケースにキャリバー「ウニコ2」(HUB1280 ウニコ マニュファクチュール 自動巻きクロノグラフ コラムホイール式フライバック ムーブメント)を搭載した500本限定モデルです。税込定価8,767,000円とかなりハイクラスな時計です。
他にもUEFA EURO 2020™ サッカー欧州選手権モデル「ビッグ・バン e UEFA EURO 2020™」や、雑誌で「ウブロ ビッグバン ウニコ チタニウム ホワイト」など多くのモデルを着用されており、さすがウブロフレンズだけあって、多数のウブロの腕時計を所有されていますね!
この写真を見る限り、3時位置と9時位置両方にインダイヤルがあるように見えますので、「パネライ ルミノール1950 8デイズ クロノグラフ モノプルサンテ GMT PAM00317」あたりかなぁ、と推測されます。パネライは特定が難しく、あくまで推測ですが。
ブラックセラミックケースを採用したオールブラックモデル。8日間という驚異のロングパワーリザーブを誇る自社製手巻きムーブメントP.2004/Bを搭載し、GMT機能も有するワンプッシュクロノグラフです。44mmという堂々たる躯体も酒井選手のがっしりした腕に載ればほどよいサイズ感に見えますね、さすがです。
また、別のお写真では「ロレックス GMTマスター Ⅱ ref.126719BLRO」らしき時計をしていらっしゃるように見えます。
ロレックスのGMTマスターIIの中でも、青と赤のベゼルが”ペプシ”と呼ばれるモデルです。メジャーなステンレススティールモデルは文字盤が黒ですが、白っぽく見えますので、メテオライト文字盤の18Kホワイトゴールドモデルではないかと推測されます。ちなみに126719BLROの2022年11月現在の定価は4,950,000円ですが、入手困難な人気モデルです。
ほかにもパテック・フィリップの「ノーチラス プチコンプリケーション Ref.5712/1A-001」を所有している、なんて噂も。凄いですね。
2014年、筑波大学から川崎フロンターレに加入した、Jリーグの中でも屈指の”イケメン”との呼び声も高い、谷口彰悟選手。プロ1年目にロレックスのGMTマスターIIを購入したそうです。
2014年頃購入ということと写真から、こちらは2013年発表モデルの「ロレックス GMTマスターII Ref.116710BLNR」と推測されますね。ロレックス初となるツートンカラーのセラクロムベゼルを備え、2019年キャリバーチェンジにより生産終了しています。
さらに川崎フロンターレが2017年、2018年と2連覇を果たした際に、自分へのご褒美として「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」を購入したそうです。「ロイヤル オーク ウルトラシン」のブルーダイヤルSSモデルと悩んだそうですが、スポーティさのあるオフショアに決めたとか。
谷口選手が所有するモデルは「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ ref.26480TI.OO.A027CA.01」と推定されます。42mmのチタン製ケースに自動巻きCal.2385を搭載した横目クロノグラフ。ブルーのメガタペストリーダイヤルにグレーのインダイヤルを備えています。
前回ロシア大会後、浦和レッズからベルギーのシントトロイデンVVに移籍し、2019-20シーズンからドイツのVfBシュツットガルトでキャプテンを務めている遠藤航選手。プロ初給料で30万円ほどのTag Heuer(タグホイヤー)を購入したと語っていますが、型番など詳細は不明です。今年7月頃、川畑選手とストラスブールで撮った写真がSNSにアップされていますが、時計の特定は難しいですねー。
カレラっぽいですかね?
アジア最終予選では4試合連続ゴールを決めるなど、圧倒的なスピードと決定力を誇るサイドアタッカーである伊東純也選手。近年は金髪がトレードマークになっていますね。そんな伊藤選手が愛用している腕時計は、「ウブロ クラシック・フュージョン クロノグラフ キングゴールド オパリン ref.541.OX.2611.LR」と推定されます。
シックなブラックジャケットスタイルに華やぎを与えるゴールドカラーの腕時計。「ウブロ クラシック・フュージョン クロノグラフ キングゴールド オパリン ref.541.OX.2611.LR」は、サテン仕上げ&ポリッシュ仕上げ18Kキングゴールドの美しいケースに、HUB1153 自動巻きクロノグラフ ムーブメントを搭載、ブラックラバー&アリゲーターのストラップが上品な印象を与えますね。
ケガで今回の大会への出場が危ぶまれていた浅野拓磨選手ですが、無事メンバー入りを果たしましたね。浅野選手は最近ウブロの時計を着用されている姿が見受けられます。ウブロはバリエーションが多く、特定が非常に困難ですが、「ウブロ ビッグバン アエロバン 311.SM.1170.GR」に 似ているかな、と思われます。
「ウブロ ビッグバン アエロバン 311.SM.1170.GR」はサテン仕上げのステンレススチールケースに、ブラックセラミックのベゼル、スケルトンダイヤルがメカニカルでかっこいい自動巻きクロノグラフです。
2012年にセレッソ大阪でデビューして移行、オーストリアのザルツブルク、イングランドのリバプールFC、サウサンプトン、フランスのASモナコと渡り歩いてきた南野拓実選手。『HIGHSNOBIETY(ハイスノバイエティ)』や『MIKIMOTO』のモデルに起用されるなど、端正なビジュアルでも注目を集めています。ドーハ到着時のお写真を見てみましょう。お洒落!と話題になっていますが、手元の腕時計は??
普段からバッグやリュック、カートなどはルイ・ヴィトンを愛用されているようですが、時計のシルエットはパネライっぽいようにも見えますね。他の角度の写真も確認しましたが、かなり厚みのありそうでリューズガードのある時計、という以外、はっきりした情報は読みとれませんでした。
日本代表の守備の要、今季よりドイツの名門、ボルシア・メンヒェングラートバッハに入団した板倉滉選手。ファッションがかなりお好き、ということでスニーカーを集めているそう。時計に関してはあまり情報がありませんでしたが、着用写真を見てみましょう。
左は八角形のベゼル、ブレスレットのデザインからオーデマピゲのロイヤルオーク、右はロレックスデイトナ黒文字盤と推定されます。
ここからは海外のW杯代表選手たちが愛用している腕時計をご紹介します。メッシ、ネイマール、ロナウドの3人だけで終わりが見えないぐらいの勢いですが、どうぞ!
希代のスーパースター、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ 選手は2022年フォーブスによるスポーツ選手長者番付で堂々1位を飾った富豪でもあります。そんなメッシ選手、パテック・フィリップ、ロレックス、オーデマピゲなど実に多くの豪華絢爛、超高級腕時計をお持ちです。
今回のW杯、サウジアラビア戦のプレインタビューの際に着用していたのは、「パテック・フィリップ ノーチラス 永久カレンダー ref.5740/1G-001」です。曜日、日付、月、閏年を指針表示するパーペチュアルカレンダーを搭載した、ノーチラス・コレクション初のグランド・コンプリケーションで、定価19,547,000円ですが、中古市場では2倍以上の価格で取引されているプレミアモデルです。
キャリアの初期の2005年にバルセロナで初のタイトルを獲得した後、オーデマ ピゲ ロイヤル オークをプレゼントされて以来、メッシはAPを愛用していました。
メッシの爽やかな笑顔にぴったりの爽やかなホワイトダイヤルモデル、「ロイヤル オーク ジャンボ エクストラ シン Ref.15202 」。
2010年にはアンバサダー契約を結び、その名を冠した特別モデルもいくつか製作されました。スティールが500本、ローズゴールドが400本、プラチナが100本限定で発売されました。写真の「ロイヤル オーク・クロノグラフ レオ・メッシ ref.26325PL」は100本限定のプラチナモデルです。
オーデマピゲの次に、メッシは2019年にジェイコブ(Jacob & Co)とコラボレーションしています。「ジェイコブ エピック X クロノ メッシ チタニウム ref.EC313.20.PE.LL.K」は、ダイヤルの6時位置には名前の頭文字Mのマークと”MESSi”の文字を配置し、メッシの母国・アルゼンチンの国旗の色である水色と白を特徴としており、180本限定で製作されました。
他にもゴールドやベゼルダイヤバージョンなども製作されました。さらにかなり風変りな「ジェイコブ エピック SF24 トゥールビヨン リミテッドエディション」も着用している姿が目撃されています。
「ジェイコブ エピック SF24 トゥールビヨン リミテッドエディション」はなんと24ものタイムゾーン ディスプレイを備えた、機能も外装も独創的な時計です。
そしてコラボ、アンバサダーといった縛りからようやく解放されたのか?メッシは最近冒頭にご紹介したパテック・フィリップのほか、ロレックスの時計も愛用している模様。
2017 年のバロンドールでは「パテック・フィリップ ノーチラス ref.5711/1A-011」を着用。ホワイトダイヤルに「ピアノ」のようなインデックスを備えた文字盤は希少性が高く、中古市場でも1500万円以上のプレミアモデルとなっています。
また、メッシはノーチラス以外にも「パテック・フィリップ アクアノート クロノグラフ Ref. 5968G-001」も愛用しています。
パリ・サンジェルマンに移籍する契約のためにフランスに訪れた際、彼の腕元にはエバーローズゴールド製の「ロレックス オイスター パーペチュアル ヨットマスター ref.126655」が輝いていました。日本円で定価3,329,700円です。
どうやらメッシはロレックスの大ファンと見え、これ以外にも多くのロレックスを愛用しています。2021年の終わりごろには、お馴染みのデイトナパンダ、「ロレックス デイトナ ref.116500LN」を着用していました。
夏の休暇をイビザで過ごしたメッシ、その腕にはイエローダイヤルの「ロレックス オイスターパーペチュアル ref.124300」が・・・。
「ロレックス オイスターパーペチュアル ref.124300」は2020年新作として登場し、人気を博したにも関わらず、イエローダイヤルはディスコン(生産終了)になってしまった超レアモデル。発売当初の定価は621,500円ですが、2022年11月現在中古市場では300万円前後といういプレミア価格で取引されています。
オイスターパーペチュアルが全モデルを一新!話題の新色キャンディカラーダイヤルについてご紹介します!
メッシの誕生祝いの際には、18Kホワイトゴールド製ケースにブルーのバゲットサファイアとバゲットダイヤモンドがセッティングされたゴージャスな「ロレックス サブマリーナ デイト ref.116659SABR」を着用する姿が。
こちらは定価9,456,700円とのことですが、中古市場では1300~2000万円前後で取引されています。
メッシと並ぶスーパースターと言えばこの人、クリスティアーノ・ロナウド。ポルトガル代表として今大会にも出場しています。
イングランド・プレミアリーグ、スペイン・ラ・リーガ、イタリア・セリエAという、欧州三大リーグで優勝を経験した史上初の選手で、最優秀選手、得点王、バロンドール、数々の栄光を手にしているロナウド、天は二物を与えず、という言葉は彼には当てはまらす、モデルとしても大活躍するビジュアルの良さも彼の魅力の1つです。
日本では「シックスパッド」のCMのイメージをお持ちの方も多いでしょう。
サッカーW杯直前に公開されたルイ・ヴィトンの新キャンペーンに、メッシとロナウドが向かい合ってダミエのアタッシュケースを盤代わりにチェスをする画像が投稿され、大いに話題となりましたね。W杯の公式トロフィーケースはルイ・ヴィトン製だそうですよ。
さてそんなクリスティアーノ・ロナウド選手が愛用している腕時計をご紹介します。
ロナウドと長期間のパートナーシップを結んでいる高級時計・高級ジュエリーブランド「Jacob&Co.」(ジェイコブ)はロナウドとのコラボレーションウォッチを発表。2022年ワールドカップのカタールに出発する直前の11月18日にリスボンで彼に手渡されたその時計は、ローズゴールドに26個のバゲットカットダイヤモンドをベゼルにセッティングしたJacob & Co.xCR7 エピックXコレクションの「フライト オブ CR7」です。
X字型ラグを備えた44mmケース、カラーリングされたリューズとインナーベゼル、 ジェイコブの象徴的な外観を持つスケルトンムーブメントなどが個性的な本作。さらにサッカーボールのデザインの香箱蓋、ロナウドの姿やハンドサインが刻まれたムーブメントの支柱など、これでもか!というほどのロナウド特別仕様となっています。
こちらも言わずと知れたスーパースター、パリ・サンジェルマン(フランス)のエースにしてブラジル代表のネイマール(Neymar)選手。2022年のスポーツ選手長者番付では4位に輝きました。ロレックス、リシャール・ミルだけでもおびただしい数をお持ちです。
ロレックス デイトナ 金無垢モデルのRef.116505。
なんともゴージャスなロレックス GMTマスターII Ref.26755SARU。
今大会ではレインボーカラーが話題となりましたが、ネイマール、インデックスがレインボー仕様のロレックスデイデイトref.28348RBRさらりと着用されています。
ネイマール着用のこちらはロレックスデイトジャスト パールマスター REF.86348SAJOR。グラデーションが美しいですね!
流行りを外さない、さすがネイマール。こちらは恐らくロレックス オイスターパーペチュアル Ref.124300と推測されます。
ネイマール、リシャール・ミルも多数所有しているようです。こちらは「RM 051 トゥールビヨン フェニックス ミシェル・ヨー 」。限定18本の希少モデルです。
芸能人や有名人が愛用している腕時計をご紹介します!