ロレックスエクスプローラー1 14270 ”ブラックアウト”とは?

ロレックスエクスプローラー1 14270 ”ブラックアウト”とは?ROLEX “BLACKOUT” EXPLORER ロレックスエクスプローラー1 14270の中でも、 1990年頃製造された初期モデルの一部に 「ブラックアウト」と呼ばれる、
「3.6.9」のインデックスに夜光が塗られていないレア・モデルがあります。

通常のエクスプローラー1は文字盤の「3・6・9」に白いラインが入るのですが、その箇所が黒くなっているのがこのブラックアウトの特徴です。
ロレックスエクスプローラー1 14270 ”ブラックアウト” 通常ダイヤルとの比較
夜光が塗られていないインデックスが作られた理由は視認性のテストや、製造工場の違いなどが理由として挙げられていますが、定かではありません。

14270の”ブラックアウト”ダイヤルは1990年~1991年に製造された、E番・X番の一部に存在すると言われています。

ロレックスのシリアルナンバーについてはこちら
ロレックス(ROLEX)のシリアルナンバーについて

※なおブラックアウトはV番の114270にもみられるそうです。
また後述しますが、2016年までの新型エクスプローラー1(Ref.214270)はブラックアウトが通常仕様ですのであしからず。

ロレックスエクスプローラー1 14270 ”ブラックアウト”は本当に初期生産分に限られているため、レア度の高いモデルとして、100万円以上の価格で取引されています。
箱や保証書などがあれば、さらに評価はアップします。

ロレックスの腕時計は、ダブルネーム、赤サブ、段落ちデイトナのように、文字盤に「ちょっと違う要素」があると、
”レアロレックス”として非常に高く評価される傾向があり、このブラックアウトも例外ではありません。

販売されていた当時の定価は34万円ほどだったエクスプローラー1。
通常のモデルでも40万円前後から、ましてや”ブラックアウト文字盤”であれば100万円前後と、 驚異的な換金率ですね!

「最近もらった時計がこれに似ているな・・・」なんて方はぜひチェックしてみてくださいね!
もしかしたらあなたのその腕時計、ものすごいレアモデルかもしれませんよ!

ロレックス エクスプローラー1とは?

ロレックスエクスプローラー1の特徴は? 本日は時計に詳しくない方でも分かりやすいよう、「初心者のためのロレックス エクスプローラー1入門」的なイメージで解説して参りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、ロレックスのエクスプローラー1は、無駄のないシンプルな外観で、定番中の定番と言えるモデルです。
1953年、探検家エドモンド・ヒラリー卿とテンジン・ノルゲイが、人類で初めてエベレスト登頂に成功しました。
同年、ロレックスはこの歴史的な偉業を称え、探検家を意味する「エクスプローラー」を公式に発表したのです。
その後も精度と視認性に特化した試行錯誤を繰り返しながら、過酷な環境下でもパフォーマンスを発揮する「冒険者のための時計」の開発を続けています。

日本では、1997年から放映されたドラマ ラブジェネレーション主演の木村拓哉さんがを着用していたことで「ロレックスエクスプローラー」は驚異的に認知度を高めました。
人気が沸騰し、当時34万円ほどの国内定価に対し、実勢価格は一時80万円ほどまでに跳ね上がったとか・・・。

ロレックスエクスプローラー1の特徴

ロレックスエクスプローラー1 とは? クロノグラフもない、デイト表示もない、とにかく「時間を知る」に徹した、質実剛健なイメージのスポーツロレックス、エクスプローラー1。

ロレックスエクスプローラー1の外観上の特徴をあえて挙げてみますと、
  • ステンレススティール製ケース&ブレスレット
  • スムースベゼル(時計のふちに目盛りも刻みもない)
  • 3・6・9だけアラビア数字のインデックス
  • 12時が逆三角
  • 時・分・秒の3針のみ
  • 時針(短針)はベンツ針(メルセデス針)
  • デイト(日付表示)なし
と、いったところでしょうか。

とにかくロレックスの数あるモデルの中でも、デザインのシンプルさにおいてはオイスターパーペチュアルと双璧をなすんじゃないかと思います。

ちなみにオイスターパーペチュアルにも「3・6・9」だけ数字のインデックスを採用したものがあって、
ぱっと見はそっくり!です。
オイスターパーペチュアル「3・6・9」はエクスプローラー1にそっくり?! とこが違うの、というと、まぁもちろんエクスプローラー1には「EXPLORER」とロゴがありますので、近くで見ればすぐ分かるわけですけども、
遠目でぱっと分かる違いは、12時が逆三角ならエクスプローラーⅠ、王冠マークならオイスターパーペチュアルです。
短針のベンツ針も見分けやすいですね。

ちなみにこの写真だとオイスターパーペチュアルの6時側に
SUPERLATIVE CHRONOMETER
OFFICIALLY CERTIFIED

という表示がありませんが、 現行のオイスターパーペチュアルREF.114200はクロノメーター認定ムーブメントを搭載していて、表示がありますので、ここでは見分けられませんのでここでは指摘しておりません。

ロレックスエクスプローラー1 型番の調べ方

ひとくちに「ロレックスエクスプローラー1」と言いましても、もう初代モデルの登場からから半世紀以上経っており、 何度かモデルチェンジしています。
つまり「ロレックスエクスプローラー1」には複数の型番(リファレンスナンバー・Ref番号)があるのです。

古くは4ケタの6350、6150、6610、5500/5504、1016、と続き、5ケタの14270、6ケタの114270、そして2017年現在の現行モデルは214270です。

ここでちょっと基本知識をおさらいします。
ロレックスには『リファレンスナンバー』と『シリアルナンバー』があります。

リファレンスナンバー(Ref番号)は時計のモデル、ベゼル、ケース素材を表しています。
シリアルナンバーは個体製造番号とも言いますが、その時計1本1本固有のもので、ロレックスの場合は製造年を知ることもできます。

さて本題に戻りましょう。

「ロレックス エクスプローラーのどの型番か」ということは、時計の価値(買取価格・査定額)を推し量る上で、とても重要な情報です。

では、「ロレックス エクスプローラーの型番の調べ方」はと言いますと、
ロレックスの腕時計の型番は、もちろん保証書があれば簡単に分かります。
ロレックスの場合、紙の保証書と、カードの保証書がありますね。
保証書はギャランティーとも言います。

じゃあ時計本体しかない、保証書がない場合は??型番ってどうやって調べられるの?

ということですね。
実はロレックスの腕時計は、ブレスレットを外した12時の位置に型番(リファレンスナンバー)は刻印されているのです。

でもなー、ブレスレット外すとかちょっとハードル高いな~、面倒くさいなぁ~と言う方もいらっしゃるでしょう。

そこで市場に流通しているエクスプローラーIのほとんどが1016、14270、114270、214270だという前提で、この4つの見分け方をご紹介したいと思います。
ただし、ロレックスはダイヤルやブレスレットが交換されている場合がありますので、正確には裏蓋を開けて中身を確認しないと判定できない場合があり、あくまでも簡易的な見分け方であることをご了承くださいね。

【ロレックスエクスプローラー1 型番の調べ方】
(1)「3・6・9」の字体の違い
エクスプローラー1 型番による「3・6・9」の字体の違い
 ・細い →1016、もしくは1016以前のモデル
 ・横に大きくなっている →14270以降のモデル(2)へ

(2)「EXPLORER」ロゴの位置の違い
エクスプローラー1 型番による”EXPLORER”ロゴ位置の違い
 ・「EXPLORER」ロゴが12時位置 →14270か114270(3)へ
 ・「EXPLORER」ロゴが6時位置 → 214270

※もちろん新型214270はケースサイズが39mm、それ以外は36mm、という違いも分かりやすいですが、測るのもめんどくさい!
定規が手元にない!などなどを想定して、あくまで「見た目」の判断基準をご提示しています。

(3)風防(ガラス面)の王冠透かしの有無
エクスプローラー1 型番による「王冠透かし」の有無
 ・王冠透かしがある →114270(2003~2010年のモデル)
 ・王冠透かしがない →14270か114270(4)へ

(4)フラッシュフィット(ブレスレット接合部)の構造の違い
エクスプローラー1 型番によるブレスレット仕様の違い
 ・駒とフラッシュフィットがバラバラに分解できる →14270
 ・駒とフラッシュフィットが一体型 →114270(2001~2003年のモデル)

これで大まかに型番(ref.リファレンスナンバー)は判定できます。

チャート図にしたものがこちら↓ ロレックス(ROLEX)エクスプローラー1 型番の見分け方(簡易版)

1016以前の4ケタREFモデルはかなり珍しいので、専門家でないと判別が難しい場合がほとんどです。
比較的流通しているREF.1016についてはこちらで解説していますので、ご参考にどうぞ!
→「ロレックス エクスプローラー 1016について」

さらに大体の製造年を知る方法として、
たとえば(3)で王冠透かしがあり、REF.114270と判明したもので、
ルーレットダイヤル(文字盤外周のインナーベゼルにシリアルナンバーが刻印されているもの)の有無により、

・ルーレットなし →2001~2006年
・ルーレットあり →2006年後半~2010年

に製造されたものであることが分かります。

また、(4)でREF.14270と判明したものでは、6時位置のSWISS表記の違いによって、

 ・『T SWISS-T<25』→1990~1997年
 ・『SWISS』    →1997~1999年
 ・『SWISS MADE』  →1998~2001年

と製造年を見分けることもできます。

また、現行214270にも2016年以降の新型を見分ける方法がありますので次項で説明します!

旧型&新型ロレックスエクスプローラー1 214270の簡単な見分け方

2010年に登場したロレックス・エクスプローラー214270は従来のモデルに比べてケースが36mmから39mmと大型化されました。
インデックスにはクロマライトが新採用され、長時間継続して夜間での発光が可能となっています。
通常、最高の耐蝕性が不可欠なハイテク産業、宇宙航空、化学工業の分野で用いられる。超合金904Lスチールをケースに採用。
また堅牢なオイスターブレスレットのクラスプには、セーフティキャッチとブレスレットを延長するためのイージーリンクが備わりました。ムーブメントにはロレックスが5年に及び開発したパラクロムヒゲゼンマイが採用されたCal.3132搭載しています。

バーゼルワールド2016で発表されたマイナーチェンジの内容は、

(1)クロマライト夜光の変更
(2)針の形状の変更
です。

表にまとめると
<<ロレックスエクスプローラー1 214270 旧型&新型の見分け方>>
214270 夜光 針の形状
旧型(2010年~) 3・6・9以外に塗布
ロレックスエクスプローラー1 214270 クロマライト ディスプレイ 2016年のマイナーチェンジまで369は夜光なし Chromalight display with long-lasting blue luminescence
細い
エクスプローラー1 214270 2016年のマイナーチェンジ前のダイヤル。針が短く細い
新型(2016年~) 12個すべてに塗布
ロレックスエクスプローラー1 214270 クロマライト ディスプレイ 2016年のマイナーチェンジで369も光るように Chromalight display with long-lasting blue luminescence
短針・長針→太く
分針・秒針→長く
エクスプローラー1 214270 2016年のマイナーチェンジ後のダイヤル。長針が長くなっている


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