更新日:2020年04月16日
スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」から、ブラック・マザー・オブ・パールを文字盤に採用した「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ」日本限定モデルが登場。4月の発売予定で限定500本、価格は505,000円(税別)。
41mmというほど良い存在感のSS製ケースに、SSブレスレット、 角度によって様々な表情を見せる「ブラック・マザー・オブ・パールダイヤル」に、シルバーのバーインデックスとブラックのインダイヤルがセッティングされ、スポーツモデルながら華やかさも兼ね備えています。
裏蓋はサファイヤクリスタルがセッティングされたシースルー仕様で、自動巻きキャリバー16 クロノグラフムーブメントの精緻な動きを眺められます。また限定モデルらしく「JAPAN SPECIAL EDITION」という文字と、シリアルナンバーの刻印入りとなっています。
ブライトリングの日本限定モデルもよくMOPダイヤルが採用されますが、日本では外国よりMOPダイヤルが不思議と人気なんですね。通常と「ちょっと違う感じ」にこだわりが感じられるからでしょうか。
「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ 日本限定 CBK2116.BA0715」の販売はタグ・ホイヤー直営・ギャラリー、 一部のタグ・ホイヤー正規取扱店、 タグ・ホイヤー 公式オンラインブティックとなっています。新型コロナウィルス感染拡大の影響で新作の発売が遅れているメーカーも散見される中、発売状況が心配されますが、タグ・ホイヤー オンラインブティックでは2020年4月16日現在購入可能な状態、またすでに入荷されている店舗もあるようです。
上の画像左はレギュラーモデルの「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ Ref.CBK2110.BA0715」(¥ 484,000 )。ダイヤルがブラックMOPであること以外、ケースやムーブメントなどの仕様はほぼ同スペックですので、妥当な価格設定ですね。
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