リシャール・ミル(RICHARD MILLE)新作オートマティック フライバック クロノグラフ マクラーレン RM 11-03
今年11月にジュネーブで開催されるチャリティ・オークション、第8回オンリーウォッチに寄贈するため、リシャール・ミル が出品ユニークピースは、
「RM 11-03 オートマティック フライバック クロノグラフ マクラーレン」のプロトタイプです。
マクラーレンのロゴが配されたベゼルに埋め込まれたチタンパーツは、象徴的なマクラーレンF1の吸気口と同じ形状ですし、
チタン製のプッシャーの形は、マクラーレン720Sのヘッドライトを、リューズはマクラーレンの軽量なホイールを彷彿とさせるデザインですね。
他ブランドはこのオークションのために新たな商品を製作するところが多いですが、リシャール・ミルはプロトタイプの出品なんですね~。
筆者は正直プロトタイプと商品化されたモデルの違いが分かりませんが・・・。
どっちが時計マニア心をくすぐるんでしょうか?
通常モデルのRM 11-03 オートマティック フライバック クロノグラフ マクラーレン」は500本限定でしたね。
ちなみに以前リシャール・ミル ジャパン(Richard Mille Japan)基金が開催したチャリティーオークションにも
「RM 11-03 オートマティック フライバック クロノグラフ マクラーレン」特別製作モデルのプロトタイプが出品され、その際の落札金額は4,188万2,764円で、通常販売予定価格の2,300万4,000円を大幅に上回りました。
オレンジラバーストラップを採用し、ケースバックにはMcLaren F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)選手とストフェル・バンドーン(Stoffel Vandoorne)選手のサインがプリントされるという特別仕様だった点も影響しているのかもしれません。
また、今回のオンリーウォッチに出品される「RM 11-03」の落札者には、オーダーメイドのマクラーレン レーシング・オーバーオール、テストドライバーのブルーノ・セナとのドライブデー体験、イギリスにあるマクラーレン・テクノロジーセンターのプライベートツアーなどが提供されます。
果たして11月に開催されるオンリー・ウォッチではどんな結果が出るのでしょうか?!
リシャール・ミル オートマティック フライバック クロノグラフ マクラーレン RM 11-03
リシャール・ミル オートマティック フライバック クロノグラフ マクラーレン RM 11-03基本情報
モデル |
オートマティック フライバック クロノグラフ マクラーレン
RM 11-03 Automatic flyback chronograph McLaren
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型番(Ref.) |
RM 11-03
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ムーブメント |
自動巻き Cal.RMAC3 フライバッククロノグラフ アニュアルカレンダー パワーリザーブ:55時間
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ダイヤル |
グレード5チタン
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ケースサイズ |
44.50mm
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ケース素材 |
カーボン TPT® &オレンジクォーツTPT®
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ベルト |
ラバーストラップ
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予想落札価格 |
USD 220,000 - 250,000
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※販売開始時期・価格は予告なく変更される場合があります。
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