ロレックスデイトナYGグリーンダイヤル 116508価格高騰の謎
ロレックスデイトナ、と言えば人気モデル、ホワイトパンダ116500LNが300万円を超す勢いで、驚きの高騰ぶりを見せていますが、
実は全くノーマークだったと言ってもいい、
デイトナ YGモデル 116508 グリーン文字盤がここに来てなぜか価格高騰しています。
2016年新作として登場したデイトナグリーンREF.116508の
定価は3,574,800円。
一時は定価以下にすら陥っていた並行品の新品販売価格が、2018年4月頃から徐々に上昇し始め、
2019年に入るとその上昇スピードが増し、ここ1か月でなんと100万円ほど跳ね上がり、6月下旬には
600万円にまで迫らんとする勢いでした。
7月に入り、560万円程度で販売する店舗が出てきたため、今後若干下落する可能性はありますが、売り切れてしまえばまた分からなくなります。
ほぼ同スペックの金無垢デイトナでカラーダイヤルということであれば、
デイトナWGブルーダイヤル116509はどうかな?と見てみますと、
だいたい350万円前後をウロウロしていたのですが、
今年の4月を境に400~440万円程度で跳ね上がったものの、それ以上にはならず留まっています。
なぜグリーンダイヤルが人気なのでしょうか?!
ロレックスのコーポレートカラー、グリーンだから?
ブルーの次はグリーンが流行るの?!
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