ノモス ラムダ買取９社一括査定

NOMOS GLASHUTTE(ノモス グラスヒュッテ)の「ラムダ（Lambda)」は、 297度の弧を描くパワーリザーブインジケーターを大胆に配置し、ゴールドケースを採用したラグジュアリーな"NOMOS Golden Collection（ノモス　ゴールド　コレクション）"の１つです。

"NOMOS Golden Collection（ノモス　ゴールド　コレクション）"はゴールドケースを採用したラグジュアリーなコレクションで、 現在はラウンドタイプのラムダ(Lambda)とトノータイプのラックス(Lux)の2つのケースデザインで展開しています。
ケースデザインはノモスのチューリッヒシリーズをデザインしたハンス・ウェッツタイン・スタジオが、 ダイヤル・針・ストラップはプロフェッサーでもあるAxel KufusとMichael Paulがノモス社内の
"NOMOS design office Berlinerblau"デザインチームと協力して開発しています。

「Λ, λ（ラムダ）」は、ギリシャ文字の11字母であると同時に、「本質的価値」を意味する数学記号。
その名を冠するノモスの「ラムダ」は、疑う余地のない「本質的価値」が一目で明らかになる、18Kホワイトまたはローズゴールドケースの洗練された時計です。
針はなめらかなムーブメントの動きを表現し、フェイス全体は紙の上に薄く描かれた絵のように繊細です。
また、ツインバレルがDUW1001ムーブメントに動力を伝達することで、大きくゆったりしたパワーリザーブインジケーターがゼロを示すまでに、約84時間つまり三日半かかります。
自社製手巻きムーブメント「DUW1001」は、グラスヒュッテにおける時計製造のルールに則って組立てられ、ラムダモデルのためにノモスグラスヒュッテの工房で製造されています。
29個のルビー（うち6個はポリッシュおよびネジ留めされたゴールドシャトンで固定）、ツインバレル、そしてパワーリザーブインジケーターを有し、スワンネック緩急針や美しいサンビーム仕上げ、"lovingly produced in Glashütte"（グラスヒュッテより愛を込めて）とハンドエングレーブされたテンプ受け、そして面取りされたエッジによって、機械式ムーブメントとしてのクロノメーター同等基準の性能を誇る高い精度と完璧な容姿が備わっています。

ローズゴールドモデルでは、直径42mmのほかに39mmの小ぶりなサイズも用意しています。
手縫いのホーウィン社製シェルコードバン ストラップは、美しさが長期にわたって維持されるへり返し仕立てです。

ノモス　ラムダ（Lambda)の型番別スペック一覧