更新日:2025年12月23日
アイドル・アーティストとして活躍し、「国民的彼氏」の愛称で親しまれている神宮寺勇太(じんぐうじゆうた)さん。現在は「ジバンシイ ビューティー(Givenchy Beauty)」や「ミキモト(MIKIMOTO)」のアンバサダーを務めており、“美”のイメージも強い人物です。時計好きとしても知られており、ヴィンテージ品にも精通されています。
今回はそんな神宮寺さんが私物として愛用している時計をはじめ、撮影で着用されたモデルなどをまとめてご紹介します。
なお、掲載の価格は調査時点のものです。
Number_i 平野紫耀さんが私物として愛用している時計をはじめ、ドラマや映画で着用されたモデル、アンバサダーとして着用されたモデルをまとめてご紹介します。
Hey! Say! JUMP 山田涼介さんが私物として愛用している時計をはじめ、撮影で着用されたモデルなどをまとめてご紹介します。
神宮寺勇太さんは、ダンス&ボーカルグループ「Number_i(ナンバーアイ)」のメンバーです。端正なルックスや紳士的な振る舞いから、ファンの間では「国民的彼氏」とも呼ばれています。幼少時代は多くの習い事に通っており、空手では黒帯を持っているのだとか。ダーツやギター、バイク、古着など、多趣味なことでも知られています。
神宮寺さんは2018年に6人組アイドルグループ「King & Prince」としてデビュー。2023年には事務所を移籍し、元キンプリメンバーの平野紫耀さん、岸優太さんとともに「Number_i」を結成しました。2024年1月1日に1stデジタルシングル『GOAT』をリリース、2025年9月にはセカンドフルアルバム『No.Ⅱ』を発売するなど、新天地でも順調に活動を進めています。
神宮寺さんは、2025年6月発売の「ゲーテ(GOETHE) 8月号」で表紙を飾り、「100年後も受け継ぎたいLUXURY WATCH」という特集のスペシャルインタビューに答えました。神宮寺さんが未来に受け継ぎたいと考えるのはどのような時計なのか、その選択にはご本人の感性が現れています。
神宮寺さんの私物コレクションは、世界屈指の品質と知名度を誇る「ロレックス(ROLEX)」で揃えられています。時計を身に着けるならば、そのブランドについても深く知っておきたいと話しており、現在はロレックスの魅力に集中しているようですね。
神宮寺さんは、時計ジャーナリストも参加するコミュニティで情報交換を行うなど、知識の吸収にも精力的です。特にヴィンテージウォッチへの関心が深いようで、初期モデルにしかない特徴や仕様、ヴィンテージマニアのツボをきちんと把握されています。ルックスのかっこよさだけではなく、歴史や面白みを重んじてモデルを選ばれていることが分かりますね。
時計のお手入れグッズやストラップ交換ツールまで所持しているという本格派で、自分の“好き”に対して誠実な人柄もうかがえます。そんな神宮寺さんのコレクションの一部をご覧ください。
「ロレックス デイトナ(DAYTONA) “ポール・ニューマン(Paul Newman)” Ref. 6239」。中古相場は、白文字盤(パンダ)が6972万~1億8469万円前後、黒文字盤(逆パンダ)が1208万~4897万円前後。
6239の中でも希少価値が高く、海外オークション常連の人気モデルです。ハリウッド俳優である故ポール・ニューマンが愛用していたことからその名が付けられました。インダイヤルの目盛りにスクエアのマーカーを配した「エキゾチックダイヤル」が特徴的です。こちらはステンレススティールに白文字盤、黒のインダイヤルを合わせています。ケースサイズ37mmの手巻き式モデルです。
「ポール・ニューマン」は神宮寺さんが10代の頃から憧れていたモデルだそう。「30歳になったら」と考えていましたが、価格高騰により2024年に購入を決めたそうです。
2017年10月26日に開催されたフィリップスのオークションにて、「デイトナ ポール・ニューマンモデル Ref. 6239」が出品されました。この記事では「ポール・ニューマンモデル」の由来やデザインの特徴、落札額などをまとめています。
デイトナ「ポール・ニューマン」を彷彿とさせる2023年新作「デイトナ Ref. 126529LN」について、スペックやデザインの特徴をまとめています。
「ロレックス トリプルカレンダー オイスター クロノグラフ “キリー” Ref. 6036」。中古相場は3024~3795万円前後。
1960年代後半に活躍したスキー選手「ジャン=クロード・キリー」が愛用していたことから、通称“キリー”と呼ばれています。神宮寺さんが着用されているのは初代キリー「Ref. 6036」で、海外オークション常連の人気モデルです。こちらは1951年から1960年頃にかけて製造されており、神宮寺さんは1953年製の個体を2024年に購入されました。ステンレスモデルの生産はわずか750本ということで、非常に希少価値の高い一本です。キリーはデイトナの前身とも言われており、月・日・曜日のカレンダー機構を搭載しています。ケースサイズ36mmの手巻き式時計です。
マニア垂涎の品ですが、神宮寺さんにとっても憧れのモデルだったそう。特に、初期モデルに見られる埋め込み式のスクエアインデックスや、個体によって異なるカレンダー仕様に惹かれたそうです。後期キリー「6236」がベゼル・ケース・バックの3ピースであるのに対し、初期「6036」はベゼルとケースが一体になった2ピース仕様で作られています。
「ロレックス デイトナ Ref. 126519LN」。定価は5,770,600円。
ホワイトゴールドケースにブラックセラクロムベゼル、オイスターフレックスブレスを合わせた現行モデルです。スチール文字盤にスネイル仕上げのブラックカウンターを配し、上品なモノトーンにまとめています。ケースサイズ40mm、防水性100mの自動巻き時計です。
こちらは夜のパリでのお写真。50’sヴィンテージとして愛好家にも人気の”STAR OF HOLLYWOOD(スターオブハリウッド)”のタランチュラ柄シャツがなんとも強烈ですが、それもサラリと着こなせてしまうのはさすがです。同じグループの平野紫耀さんは大の蜘蛛嫌いで有名ですが、このシャツをご覧になったらどんな反応をされるんでしょうね。
ロレックス デイトナを着用している有名人と、その着用モデルについて紹介します。
「ロレックス エクスプローラーⅠ ティファニーWネーム Ref. 1016」
視認性が高くシンプルなデザインが特徴のエクスプローラーⅠ。ステンレスケースにブラックダイヤル、3・6・9のインデックス、スムースベゼルを備えています。時代を問わず身に着けられる普遍的な魅力を持ち、今も多くの有名人に選ばれているヴィンテージコレクションです。中でも「Ref. 1016」は約30年にわたって販売されていたロングセラーモデルで、製造時期による文字盤などのディテールが異なります。自分好みの個体を探す楽しみもありますね。こちらはケースサイズ36mm、防水性100mの自動巻き時計です。
神宮寺さんの所有されているモデルは1980年代のマットダイヤルで、マーク3と呼ばれる特徴を備えた仕様のもの。さらに特筆すべきは、文字盤の6時位置に”TIFFANY & CO.”の表記がある、いわゆる”ティファニーWネーム”と呼ばれる、マニア垂涎の個体である、ということです!神宮寺さんが23歳の頃に1年がかりで探してようやく見つけたそうです。ちなみに同様のモデルが、2024年に香港で開催された時計オークションにて約1,050万円で落札されています。
↑こちらは通常の「ロレックス エクスプローラーⅠ Ref. 1016」。通常モデルの中古相場は185~400万円前後です。
こちらは2024年に行われたMIKIMOTO新作発表会のフリータイムのお写真。左腕に着用されているのがエクスプローラーⅠのようにお見受けします。小ぶりかつ主張しすぎないシンプルなデザインで、歴史あるパリの街にもすっと馴染んで見えます。
ロレックス エクスプローラーⅠを着用している有名人と、その着用モデルについて紹介します。
「ロレックス デイトナ Ref. 116500LN」。中古相場は405~2118万円前後。
ステンレススティールにホワイトダイヤル、ブラックセラクロムベゼルを合わせたモノトーンモデル。インダイヤル外周にはブラックのリングがはめ込まれています。コントラストが強く存在感のあるデザインです。こちらはケースサイズ40mm、防水性100mの自動巻き時計です。
こちらはメンバーの平野さんと外出した際のプライベートショット。スポーティーなデイトナは、ラフなファッションにもよく似合います。
「ロレックス デイトジャスト サンダーバード(DATEJUST THUNDERBIRD) Ref. 6609」。ブレスレットがレザー製の個体について、中古相場は290~315万円前後。
デイトジャストのベースに回転ベゼルを組み合わせ、スポーティーとドレッシーの中間を保ったデザインが特徴の「サンダーバード」。アメリカ空軍のアクロバットチーム「サンダーバーズ」の隊長に同様のモデルを贈ったことがその名の由来です。第1世代は1956年頃発表されており、こちらの「6609」は1958年頃に登場した第2世代です。サンダーバードは約50年間にわたり販売されていたため、比較的初期のモデルといえるでしょう。
神宮寺さんが所有されているのは中央コマにパターンが彫り込まれたゴールドのブリックブレスレットを備えたフル金無垢仕様の華やかな個体で、文字盤はブラックのミラーダイヤルです。両方向回転ベゼルにはエンボス加工によって立体的なスケールが刻まれています。楔型のインデックスやアルファ針など、現行のデイトジャストにはないデザインが印象的です。神宮寺さんのこだわりや個性が感じられますね。
「ロレックス クロノグラフ Ref. 2508」。中古相場は336万円前後です。
ロレックスのクロノグラフと言えば「デイトナ」ですが、「2508」はデイトナが登場した1963年より古い1930年代に販売されていたクロノグラフです。細身のベゼルにすらりと伸びるラグ、角型のプッシャーを合わせ、レースのように繊細なタキメーターを描くことでドレッシーな雰囲気に仕上げています。黒文字盤はややブラウンに変色しており、その風合いもお気に入りなのだとか。
こちらは非防水の手巻き式時計(バルジュー Cal. 22搭載)で気密性も低いため、現存する良個体はかなり希少。神宮寺さんはこうしたヴィンテージモデルも臆することなく身に着けられています。
「ロレックス サブマリーナー “ジェームズ・ボンド”(SUBMARINER JAMES BOND) Ref. 6538」。中古相場は940~2891万円前後です。
「キリー」や「ポール・ニューマン」など歴史的人物に由来するニックネームを持つモデルを所有している神宮寺さん。そんな彼が次に手にしたのは、映画『007/ドクター・ノオ』でジェームズ・ボンドが身に着けたとされる「サブマリーナー Ref. 6538」です。ロレックスのダイビングウォッチであるサブマリーナーの第2世代であり、1950年代後半に製造されました。同コレクション初のクロノメーターモデルでもあります。
ステンレススティールにブラックダイヤル・ベゼルを合わせたデザインで、ビッグクラウンと呼ばれる大きなリューズが特徴的です。神宮寺さんが選んだのはやや使用感のある個体で、ロゴや目盛り、蛍光部分にも変色が見られます。ヴィンテージに愛着とこだわりを持つ彼の性格が表れていますね。
「カシオ コレクション スタンダード(CASIO Collection STANDARD) Ref. F-91W-1JH」。定価は2,200円。
実用性を重視したカシオのデジタルウォッチで、わずか21グラムの樹脂製ケースにシンプルな時刻表示という使い勝手の良さが魅力です。アラームやストップウォッチなどの基本機能を網羅しており、これ1本で不足なく日常生活を送ることができます。コレクションとして集めるだけではなく、日常的に腕時計を身に着けているという神宮寺さんにとって、このような時計はとても頼りがいがあるものでしょう。
「G-SHOCK “ジェイソン” Ref. G-001-2CJF」。中古相場は15,000~25,000円前後です。
数多くの実用時計を販売している「G-SHOCK」の「ジェイソン」。ディスプレイのデザインが大ヒットホラー映画『13日の金曜日(Jason Friday the 13th)』に登場するジェイソンの仮面に似ていることから、そのように呼ばれています。こちらは1994年に発表された同シリーズの第2弾で、ネイビーとグレーを組み合わせたシックなカラーリングが特徴です。ストップウォッチやタイマー、ワールドタイムなど幅広い機能を備えています。
こちらはオークションサイトで見つけた1本とのこと。加水分解によって劣化することが多い樹脂素材ですが、神宮寺さんが購入した個体は奇跡的に良い状態を保っています。
これらの他にも、神宮寺さんはロレックスの希少モデルを多数所有されているそうです。ヴィンテージからレアモデル、現行に至るまで、ロレックスへの熱意が深く感じられるラインナップでしたね。
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神宮寺さんが2025年6月発売の「ゲーテ(GOETHE) 8月号」でセレクトしたのは、先ほど私物の冒頭でご紹介した2本、「ポール・ニューマン」と「キリー」です。時代に流されない「普遍的でかっこいいデザイン」が決め手になったようですね。
私物のほかにも、撮影や衣装提供で神宮寺さんが着用されていたモデルがありますので、ご紹介します。
「A.ランゲ&ゾーネ(A. LANGE & SÖHNE) 1815 Ref. 220.028」。定価は3,850,000円。
ラウンド型のホワイトゴールドケースに、鮮やかなブルーの文字盤を合わせたモデル。ストラップにはブルーのアリゲーターレザーを使用しています。スリムなサイズ感と上品で洗練されたルックスが魅力です。どこを取っても無駄がなく、老舗ブランドの風格も感じられます。ケースサイズ34mm、防水性30mの手巻き式時計です。
「パテック・フィリップ(Patek Philippe) キュビタス(CUBITUS) Ref. 7128/1G-001」。定価は12,130,000円。
角の取れたホワイトゴールドのスクエアケースにブルーグレーの文字盤を合わせた2025年新作モデル。本体にはサテンブラッシュとポリッシュ仕上げが交互に施されており、メリハリのあるルックスです。文字盤には水平エンボスパターンおよびサンバースト仕上げが施されており、控えめで上品な輝きを放っています。ケースサイズ40mm、防水性30mの自動巻き時計です。
Watches & Wonders 2025にて、パテック・フィリップ(Patek Philippe)は15点の新作モデルを発表し、「キュビタス」に40mmモデルが登場!
「パテック・フィリップ ノーチラス(Nautilus) Ref. 5719/10G-010」。中古相場は7793万~1億1934万円前後。
ホワイトゴールドのケースやブレスレット、文字盤に至るまでダイヤモンドで覆い尽くしたラグジュアリーな一本。ベゼルやブレスの繋ぎ目には大きめのバゲットカットダイヤを用い、総計1343個(約18.73カラット)のダイヤモンドをあしらっています。文字盤にはノーチラスの特徴である水平パターンに沿ってダイヤモンドが敷き詰められており、卓越した職人の技術を感じられます。ケースサイズ40mm、防水性30mの自動巻き時計です。
こちらは2024年3月に東京ドームで行われたTOBEコンサートのオフショットです。神宮寺さんの右腕には豪華なジュエリー、左腕にはこちらのノーチラスが輝いています。ステージでは衣装提供が行われることもあるため、こちらもその一つでしょう。
以上、神宮寺勇太さんの着用モデルをご紹介しました。“好き”に誠実な神宮寺さんのモデル選びには、深いこだわりが感じられますね。
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