ロレックス(ROLEX)新作ヨットマスター 42 226659の買取について
バーゼルワールド2019にて42mmサイズが追加された新作ロレックス ヨットマスター 42 226659。
ホワイトゴールド×ラバーでちょっとSSっぽく見えなくもないんですが、最近中古市場にもチラホラお目見えし始めています。
ロレックスファンからすると気になるのが「プレミアがつくのか」という点だと思います。
定価は税込¥2,940,300ですが、
現状は過度なプレミアがつくことはなく、新品は定価+30~50万円程度の販売価格となっており、
買取価格も280~300万円前後で推移しています。(2019年10月現在)
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ロレックス ヨットマスター 42 REF.226659基本情報
ヨットマスター 42 226659
ロレックスのこだわりムーブメント!
ロレックスはスイスのビエンヌにある自社工場でムーブメントの生産を行っています。
2015年のデイデイト40の発表をもって、ムーブメントをCal.3155からCal.3255へと変更しました。これは、Cal.3100番台からCal.3200番台に世代交代が行われたことを表しています。
1931年に自動巻き機構「パーペチュアル」を開発し、1950年代から自社製ムーブメントCal.200番台を皮切りに独自により高精度・耐久性のあるムーブメントを求めて開発を続けてきたロレックス。
Cal,3200番台特徴は、パワーリザーブが今まで48時間だったところが、70時間(約3日)にまで大幅に拡張された点にあります。パワーリザーブ時間の更新の点だけで見ると、他ブランドに少し遅れをとった形とはなりましたが、普段の高性能さをそのままに利便性の高いムーブメントの誕生となりました。
このモデルに搭載されている
自動巻Cal.3235は2016年にバーゼルワールドで発表されました。ロレックスが特許を新たに取得した脱進機、"クロナジーエスケープメント"が採用されており、エネルギー効率と、ニッケルとリンによる合成金属でできていることから磁気の干渉を受けないため信頼性が大幅に向上しています。
デイトジャスト41のイエロー、ピンクロレゾールで初採用され、今でもデイト機能を持つ三針時計では最新のムーブメントとなっています。
もっとこのモデルの外装について詳しく知りたい方は、是非こちらの実機レビューをお読みください!
■【実機レビュー】2019年発表 ロレックス ヨットマスター42 シリーズ最大ボリュームの42mmケース Ref.226659
モデル |
ヨットマスター 42
YACHT MASTER
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型番(Ref.) |
226659
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ケース径 |
42 mm
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ケース素材 |
18 ct ホワイトゴールド
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ベゼル |
セラミック製マットブラック セラクロム インサート、60分目盛り入り両方向回転、数字と目盛りはポリッシュレイズド仕上げ
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ムーブメント |
自動巻Cal.3235
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機能 |
時針、分針、秒針。瞬時に変わる日付表示、日付の早送り機能付き。秒針停止機能による正確な時刻設定
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パワーリザーブ |
約 70 時間
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防水性 |
100 m/330 フィート防水
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ブレスレット |
オイスターフレックス
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ブレスレット素材 |
フレキシブルメタルブレード、高性能エラストマーコーティング
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クラスプ |
セーフティキャッチ付オイスターロック、 ロレックスグライドロック エクステンション システム
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ダイヤル |
ブラック
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その他 |
クロマライト ディスプレイ (青色発光の長時間継続ルミネッセンス)
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定価 |
¥2,940,300
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※販売開始時期・価格は予告なく変更される場合があります。