ロレックス デイトナ 16520 A品番!一体型フラッシュフィットに進化した16520の完成形モデルとは!?
ロレックス デイトナ 16520 A品番は1999年から2000年の間に製造された、Ref.16520の完成形と呼ばれるモデルです。
最大の特徴はブレスレットとケースを繋ぐフラッシュフィットが分離型から一体型に変更された点です。
1990年代からフラッシュフィットのリニューアルが広まってきましたが、デイトナではこの16520 A品番から一体型へと移行されました。
分離型は構造が簡素で製造コストを抑えやすいですが、一体型はブレスの端のコマがケースと繋がっているため堅牢性が向上し、分離型と比べて高級感が増しています。
①ロレックス デイトナ 16520 ではA品番からルミノバ夜光に変更されました。 そのため、6時位置の表記が「T SWISS」から「SWISS MADE」にこのモデルから変更されています。
②ブレスと一体型のフラッシュフィットになり、ラグジュアリー感が増しました。
また、工作技術が高いため、他社で見られるケースとの隙間もロレックス デイトナ 16520 A品番では見られません。
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