OMEGA(オメガ)SPEED MASTER "SPEEDY TUESDAY" LIMITED EDITION 限定新作情報!
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#SpeedyTuesday>というハッシュタグをご存知ですか。
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#SpeedyTuesday>は腕時計専門サイト「Fratello Watches」の創設者であるロバート=ジャン・ブロア氏によって作られたものです。
毎週火曜日になるとオメガの代表モデルである
スピードマスターに関する写真やコメントが、世界中にいるオメガ スピードマスター のファンによってこの
#SpeedyTuesdayというハッシュタグを添えてTwitterやInstagram等のSNSにアップされます。
活動を行ってきた5年の間にファンは増え、昨年10月にはFratello Watches 氏によって召集されたスピードマスターのファンミーティングがスイス ビエンヌにあるオメガ本社で行われるまでになりました。
↑Fratello Watches代表のロバート・ジャン・ブロア氏(左)と、オメガ社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマン(右)
この活動を受けて、オメガはスピードマスターファンの方々へ敬意を表し、スピードマスターのデザイン特性を融合させた、このイベントのための新たな限定モデル「
SPEEDY TUESDAY" LIMITED EDITION 」を発表しました。
スピーディチューズデイは、1978年にNASAからの「宇宙空間でも読み取りやすく、反射のないウォッチを」という要望によって製作されたプロフェッショナルウォッチ「スピードマスター アラスカプロジェクトIII」をデザインベースとしています。
今作は<視認性が良い>という特徴を忠実に再現するために、マットなブラッシュ仕上げのステンレススティール製ケースと、大きめの数字を放射状に配置した“ラディアル サブダイアル”を取り入れました。
視認性を高めるために活躍した“ラディアル サブダイアル”が、今作ではヴィンテージ感を高めるのにも一役買っています。
並べてみると似ていることが一目で分かります。
ダイアルのデザインにも過去作の面影が伺えます。
ブラックダイアル上にホワイトオパーリンシルバーのサブダイアルが置かれ、これをマットブラック アルミニウム製のベゼルとタキメータースケールが囲みます。
1966年に初登場した通称「
逆パンダ」の復活です。
また、ダイアルの上部にはヴィンテージのオメガロゴが新たに配され、すべてのマーカーとラディアル サブダイアルには鮮やかな発光塗料が塗布され、夜でも自慢の視認性は衰えません。
ムーブメントには、
手巻きキャリバー1861がNASAの宇宙飛行士が月面で着用したタイムピースと同様に搭載されています。
今作では上質なロジウムめっき仕上げが新たに施されました。
ダイアルを覆っているのはドーム型ヘサライトクリスタルです。
中央にはオメガのロゴが配してあります。
ケースバックにはアイコニックなシーホースのエンブレムが刻まれ、周囲には「SPEEDY TUESDAY ANNIVERSARY - A TRIBUTE TO ALASKA PROJECT III」の文字と限定エディション番号が刻印されており、<
#SpeedyTuesday>特別モデルであることを私たちの目に焼き付けてくれます。
また、外周にはRADIAL(ラディアル)の文字も刻まれています。
“スピーディ チューズデー”モデルは、<
#SpeedyTuesday>コミュニティが始まった年を記念し、2012本限定となっています。
レザー製のスペシャルロールケースに収められ、ループ部分に#SpeedyTuesdayと刻印されたブラック&ホワイトのNATOストラップと、ストラップ交換ツールが付いています。
REF:311.32.42.30.01.001
ムーブメント: Cal. 1861(手巻き/毎時 21,600 振動〈3Hz〉/48 時間パワーリザーブ)
ケース素材: ステンレススティール
ストラップ: ブラウン/レザーストラップ
ダイアル: ブラックダイアルにシルバーのラディアル サブダイアル
防水性: 50m
ケース径: 42 mm
限定数: 世界限定 2012 本
予約はオメガのオフィシャルサイトの専用予約ページで行えます。