更新日:2016年07月15日

ピアジェ・エンペラドール・クッション700PをSIHH2016にて発表

ピアジェ・エンペラドール・クッション700P 1976年に発表された極薄キャリバー7P。ジュエラーとして広く知られているピアジェから、初の自社製クオーツムーブメントの誕生40周年を記念して「Piaget Emperador Coussin」700Pを発表しました。機械式とクオーツ式のムーブメントを合体するという前例のない型破りなキャリバーを持つタイムピース。歴史ある専門分野を融合した「Piaget Emperador Coussin」700Pは、それを象徴する構築的なデザインを施したコンテンポラリーなクリエイションです。

この新たな電子制御の自動巻きキャリバー700Pの発電機は32,768 Hzの振動数を持ち、ジェネレーターが輪列の回転を制御します。これにより極めて高い正確さと  磁界・重力に対する完璧な耐性を誇ります。この1秒に5.33回転する電子装置は、機械式ムーブメントの中心部に内蔵され非常に特徴的な構造を形作っています。

この機構には12年の研究期間を要し、約10件ほどの特許技術が生じていることから、その独自性は非常に高いものと思われる。 時計製造技術の高さ、118ピースの限定製造となるため、希少価値も非常に高い注目モデルとなっています。

「Black Tie」シリーズに相応しいコンテンポラリーなデザインと洗練。 主だった機能要素をウォッチの表示面に配置した魅惑的な反転構造。中心から外れた位置にローターと発電機が数字の8を形作っています。さらに中心からずらした位置で、先のとがった時針と分針が繊細に仕上げたインデックスの上を周ります。本来の文字盤は見当たらず、ブラックコート仕上げのクッション型のムーブメントが、その精緻で伝統的な仕上げを露わにしています。ピアジェの紋章で装飾されたギョーシェ彫りのマイクロローター、面取りを施したサンバースト仕上げの受け、サーキュラーステインブラッシュ仕上げの歯車、シルバートーンのスクリュー。キャリバーのディープブラックカラーは、ブラックのADLCコート仕上げのゴールド製ベゼルとマッチしています。

直径46.5mmのホワイトゴールド製クッション型ケースのフレーム上にラウンド型のベゼルをセット。モダンなデザインは、革新的なキャリバー700Pの理想的なショーケースです。キャリバー700Pは、伝統と革新、大胆さと洗練、そして機械の見事な仕組みとテクノロジカルな正確さの賢明な融合により、みごとに際立っています。
「Piaget Emperador Coussin」700Pは、完璧なテクニカル コンテンツが搭載された腕時計です。

【商品説明】
モデル名:「ピアジェ エンペラドール・クッション」700P
型番:Ref.G0A41041
ケース素材:18Kホワイトゴールド
ケース直径:46.5mm
ムーブメント:ジェネレーター式自動巻き(Cal.700P)
限定数:世界118本
発売時期:6月予定
予定価格:955万8000円(税込)



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