更新日：2024年11月25日
ブライトリング ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 18KRG RB0139211G1P1の実機レビューをお届けします！
ブライトリング ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 18KRG RB0139211G1P1は、横41mmの18金レッドゴールド製ケースに自動巻き Cal.B01を搭載しています。
今週の一本目は、ナビタイマー0139シリーズの金無垢！早速実機をレビューしていきましょう。
ダイヤルはオパーリンホワイト。優しく光を受け止めた瞬間がとても美しいダイヤルです。ゴールドとの組み合わせが最高！殺鼠着ディティールを見ていきたいと思います。
インデックスは短めのバーインデックス。外周部には蓄光塗料が配されています。12時位置のAOPAまでもが輝き、高級感が前面に押し出されています。
回転計算尺付きのラチェット式ベゼル。
ナビタイマーのラグは短くて小さめ。ダイヤルの存在感が際立ちますね。
リューズからのカット。
9時位置からのカット。ケース素材は言わずもがな！18金ローズゴールドを採用しています。
搭載ムーブメントは「B01」。COSC認定のマニュファクチュールキャリバーです。約70時間パワーリザーブ。伝達方法に垂直クラッチ、制御方法にコラムホイールを搭載。やや操作性は賛否別れるものの、精度の高い計測・時刻表示が可能です。3気圧防水。
上質なアリゲーターストラップが、ナビタイマーを支えます。裏はブライトリングのブランドカラー、イエロー！そういえば、アリゲーターとクロコダイルとの違いについて過去に述べたことがございます。宜しければ下記を是非！
本日は、ナビタイマーの金無垢ウォッチをご紹介いたしました！少し落ち着いたかな？と見られる金相場…。ここ2週間の白熱ぶりはスゴかったですね！ピアゾ・クエリでも、しばらくは金無垢ウォッチをたくさんご紹介させていただきますので是非お楽しみに。
ナビタイマーの金無垢。文字盤の圧倒的存在感に目を奪われてしまいがちですが、このプロユースな文字盤を支えるケースが18KRGになると、品格がぐっと増しますね。金無垢×クロノグラフの織り成す妙、洗練された一本でした。
「時計の」資産価値としては、現在のところ安定した水準で価格を記録しています。あくまで時計の、ですので、地金の相場も合わせてチェックしていると良いでしょう。商品が気になった方は姉妹サイトクエリまで！ご売却価格が気になった方はピアゾの一括査定サービスを、是非ご検討くださいね。
| モデル | ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 18KRG Navitimer B1 Chronograph 41mm Red Gold |
|---|---|
| 型番（REF.） | RB0139211G1P1(RB0139) |
| ケースサイズ | 横41mm |
| ムーブメント | 自動巻き Cal.B01 |
| パワーリザーブ | 70時間 |
| 防水 | 3気圧防水 |
| その他 | 2022年発売モデル |
| 定価（税込） | 2,695,000円 |
※掲載内容は2024年11月調査時点のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。
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