更新日:2021年12月06日
ロレックス デイトナ 6265 表記無しダイヤルの実機レビューをお届けします!
歴代のデイトナの中でも最も人気が高く、手巻きデイトナとしては最終型となるロレックス デイトナ 6265。1970年~1988年に製造されされ、その期間中に様々なマイナーチェンジを繰り返してきたモデルです。相場高値がつき、入手困難なレア仕様を持つモデルも。今回は6時位置のスモールセコンド上にDAYTONA表記がない「表記なし」初期ダイアルの個体を実機レビュー!
ロレックス デイトナ 6265 表記無しダイヤルを実際に見てみましょう。
サンレイ仕上げのシルバーダイアルに、3つのブラックスモールセコンドがかっこいいスポーツモデル。余計なものがないシンプルさが好感触。クロノ針はオリジナルの正三角針。6265は発売当初はこのダイアルでしたが、数年後には6時位置の12時間積算計の上部に”DAYTONA”の表記が赤字で表記されます。交換用ダイアルにも同様ですが、その際”DAYTONA”表記がひとまわり小さくなりました。
交換用はスモールデイトナ、オリジナルはビッグデイトナと呼ばれています。大きく分けて3つのダイアルが存在するということです。
ダイヤル6時位置には”σ”シグマ表記があるのも、初期ダイヤルの特徴です。※σマークは文字盤に金などの貴金属が使用されていることを示す表記です。
細かな目盛りが刻まれたタキメーターベゼル。ケース側面にはリューズと2つのプッシャーが。スクリューロック式のプッシャーが採用されたことにより、防水性能は50mまで向上しました。こちらの個体には交換用の溝有プッシャーがつけられています。オリジナルの溝なしプッシャーですとさらに価値が上がります。
9時側からのケースです。オイスタースチールの輝きが美しいですね。
ケースからブレスにつながるラグは、なめらかな曲線美を讃えています。
裏蓋はシンプルですが、オイスタースチールの輝きが堪能できます。1970年代につくられたとは思えないほどキレイなままです。
現行の40mmよりも少し小ぶりなケースサイズの為、着用した際のサイズ感が絶妙で、非常に良い着け心地です。重すぎず軽すぎず、軽快に着用可能。今回の個体は状態のよい初期モデルのため、相場1000万前後で取引されるのではないでしょうか?!
マニアもうなる6265ですが、なかでも一番有名なのは『ポールニューマンダイヤル』(別名 エキゾチックダイヤル)です。ハリウッド俳優であり、レーサーでもあった故ポール・ニューマンが愛用したことでその名がつきました。インダイヤルのアラビア数字は大きく、夜光塗料はインデックスの内側に塗布されています。また、外周サークル部分と、インダイヤルは、一段窪んだ状態となっており、ダイヤルメインカラーと反転したカラーリングとなっているのが特徴。ブレスレットも生産初期の僅か数年となる専用の巻きブレス『ポールニューマンブレス』が搭載されており、相場も別格の歴史的な個体と言えるでしょう。
| モデル | デイトナ アンティーク
DAYTONA |
|---|---|
| 型番(Ref.) | 6265 |
| ムーブメント | 手巻 Cal.727 |
| 振動数 | 21,600振動 |
| 駆動時間 | 最大約50時間 |
| 防水性 | 50m |
| ケース素材 | ステンレススチール |
| ダイアル | シルバー |
| ケースサイズ | 径37mm×厚12mm 約130g |
| ブレス | オイスターブレス |
| 製造期間 | 1970年~1988年 |
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