ロレックス サブマリーナ 14060M!ツインブリッジ式の高性能ムーブメントを搭載した時計とは!?
サブマリーナ |
説明 |
型番(ref) |
14060M |
文字盤 |
ラッカー |
ケースサイズ(mm) |
40㎜ |
ケース素材 |
ステンレススチール |
ベゼル |
逆回転防止ベゼル |
防水性 |
300m防水 |
キャリバー(Cal.) |
Cal.3130 |
ブレスレット |
ステンレススチール |
製造期間 |
2000年~2012年 |
先代Ref.14060からムーブメントの改良を受けて品番に「M」の文字を追加したサブマリーナ第6世代の時計が、このRef.14060Mです。搭載するCal.3010は、両持ちテンプのほかマイクロステラナットの新採用により、安定性、メンテナンスのしやすさ、巻き上げ効率が飛躍的に向上しました。
一部パーツの素材は異なりますが、第7世代の現行モデルにも引き継がれるほどのクオリティを誇っています。そのCal.3010ですが、2007年にクロノメーターかされ、6時位置にクロノメーターであることを表す2行が付け加えられました。さらに同年ミドルケース内側に連続するROLEXの刻印が入れられました。
この2回のマイナーチェンジを境にRef/14060Mは前期型と後期型に分けられていますが人気が高いのは後期型のようです。当時は正規価格514,500円で売られていました。