ロレックス サブマリーナ 6205!サブマリーナのセカンドモデルとは
サブマリーナ |
説明 |
型番(ref) |
6205 |
ケースサイズ(mm) |
37㎜ |
ケース素材 |
ステンレススチール |
文字盤 |
サークルミラー |
ベゼル |
真鍮製 回転ベゼル |
防水性 |
100m防水 |
キャリバー(Cal.) |
Cal.A260 |
ムーブメント |
自動巻き 18,000振動/時 パワーリザーブ:約36~48時間 |
ブレスレット |
ステンレススチール |
製造期間 |
1954年~1955年 |
1954年に誕生し、翌年1955年に発表されたのがサブマリーナのセカンドモデルとなる6205です。
艶のあるミラーダイヤルにサークルラインを備えています。文字盤のモデル表記や防水表記は個体によって差があります。
ペンシル針、先端にドットがついた秒針、リューズの「+」マークにもバリエーションが存在しており、ベンツ針を装備した個体もあります。
ムーブメントはファーストと同じCal.A260を採用しています。セミバブルバックのため、やや裏蓋が膨らんでおり巻き上げ方向は一方向のみとなっています。
外観デザインもファーストモデルの意匠を受け継いでいます。ベゼルもステンレスより耐久性の低い真鍮製のため傷つきやすい性質があります。
現在オリジナルの真鍮ベゼルが残っているのは相当貴重な時計と言えるでしょう。