更新日:2024年10月17日
ロレックス GMTマスターⅡ 116719BLROの実機レビューをお届けします!
ロレックス GMTマスターⅡ 116719BLROは、横40mmの18金ホワイトゴールド製ケースに自動巻き Cal.3186を搭載しています。
金無垢と言っても、こちらはホワイトゴールド!奥ゆかしい高級感は、出来る男を演出します。早速実機をレビューしていきましょう!
ダイヤルはブラックカラー!鮮やかなペプシ、早速ディティールを見ていきましょう。
視認性の良い記号型のインデックスが並びます。蓄光塗料はクロマライト。メルセデス針も存在感を放ちますね。
セラクロム素材によるペプシカラーは、独自の技術による賜物!通常のセラミックでは、鮮やかなレッドカラーは表現できないのだとか。さて皆様はロレックスのペットネーム!どれくらいご存知でしょうか?
ケースを支えるラグは短いもののしっかりと幅があります。
リューズからのカット。
9時位置からのカット。ケース素材はホワイトゴールド!!写真ですとSS素材との違いはなかなかお伝え出来ないのですが、ずっしりと手首に纏う重厚感は、オーラも抜群です。
搭載ムーブメントは「3186」。28,800振動/時、パワーリザーブ48時間。現在では3200系に置き換わっていますが、Ref.16710などの5桁モデル後期にも採用されていることを鑑みると、長い間ロレックスを支えたキャリバーであることが分かります。
今では当たり前に!?なった、ブルーパラクロムヒゲゼンマイを採用しています。耐磁力、耐衝撃性を従来の10倍以上に高め、高精度に貢献しました。
王冠ロゴが鎮座する、フォールディングバックル。
本日は、GMTマスターⅡのWGモデルをご紹介いたしました。YGやコンビのようなパッと見てわかる高級感は控えめなものの、手に取った者にダイレクトに伝わる重厚感たるや!自分だけのリュクスは、もしかしたら最上級の最高級かもしれません。
ゴールド、となると気になるのが地金の価格。勿論価格面で影響を及ぼしますが、ロレックスともなると時計としてのバリューや人気、ステータスの方が影響力があるかもしれません。金の買取価格が最高値を更新中!という報道もありますので、地金価格と相談しながら慎重にご売却を検討されると良いでしょう。ロレックスのご売却価格が気になった方はピアゾの一括査定サービスを、是非ご検討くださいね。
モデル | GMTマスターⅡ GMT Master Ⅱ |
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型番(REF.) | 116719BLRO |
ケースサイズ | 横40mm |
ムーブメント | 自動巻き Cal.3186 |
パワーリザーブ | 50時間 |
防水 | 100m防水 |
その他 | 2014年発売モデル |
定価(税込) | 3,960,000円(参考価格) |
※掲載内容は2024年10月調査時点のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。