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ユニークなニックネーム
マニアならではの愛称とその由来

ロレックスの腕時計には世界中に多くのコレクターがいますね。
そんなファンやマニアの中で使われているロレックスのニックネームがたくさんあります。
ニックネームの由来の多くはルックスからくるものが多く、型番などできっちり棲み分けされているという訳ではなさそうです。ロレックスマニアからの視点で名づけられたユニークなニックネームをまとめてみましたので、ぜひご覧ください!これを読めば、貴方もロレックス通!?
コーク、コカコーラ、ペプシ?!GMTマスターに名付けられた、ソーダ系譜
ご存じの通り、炭酸飲料の名前ですね!!
あまりにも有名な
ロレックス GMTマスターII Ref.16710はベゼルがブラックとレッドの配色になっていて、昔コークがビンで売られていたときのクラシックデザインに似ていることから、こんなニックネームになりました。日本ではよく”コーラ”と呼びますが、英語では”COKE”というため、ニックネームは
“コーク”です。ベゼル素材はアルミニウムが用いられた、最後のGMTマスターなんですよね。現在でもそのスリムなフォルムが市場で大人気。
ベゼルがレッドとブルーの
ロレックス GMTマスター 16700は
”ペプシ”なんてよばれています。
5ケタレフだけではありません。2014年に登場したRef.116719BLROもまた、ペプシなGMTマスターⅡ。セラミックベゼルのペプシが復活したということでとても人気だったのですけれど、ホワイトゴールド(WG)モデルのみの展開で非常に高額なモデル。現在、二次市場でも希少モデルとして取引されています。Ref.126710BLRO(2018年登場)、Ref.126719BLRO(2019年登場)というものもあります。
ちなみに、色々探していたところこんな画像も出てきたりしましたが、こんなの本当にあるんですかね。

ロレックスの時計にコカコーラのロゴがあまり違和感なく緩和していますね笑

ロレックス サブマリーナ デイト 116610LVはダイヤルとベゼルの両方がグリーンのインパクトがあるルックスから、人気のアメコミ映画
「ハルク」と呼ばれています。
日本ではグリーンサブとしても浸透していますが、海外のマニアはハルクとよぶことが多いみたいです。

また GMTマスターII 116710BLNRはブルーとブラックのべセルから
「バットマン」というニックネームがつけられています。126710BLNR(2018年登場)などもそうですね。

ロレックスの中でも人気の高いサブマリーナ。
アンティークの赤サブやハルクとも呼ばれるグリーンサブなど、注目度が高いですよね。
青サブのRef.116619LBは、子供たちに人気のカートゥーンに見立てて
「スマーフ」と呼ばれ、そのニックネーム通り鮮やかなブルーが特徴的です。

また、50周年記念に作られた16610LVはブラックのダイヤルとグリーンベゼルで、アメリカのカートゥーン
「カーミット」と呼ばれています。
男性人気の高いアメコミキャラ以外にも、このようにかわいらしいカートゥーンに見立てられることもあるんですね。現行モデル Ref.126610LV)はスタバのロゴ配色を想起させるので「スターバックス」なんて呼ばれることも!?。

日本でも人気が高いデイトナですが、そのニックネームにはアニマル系が多いとか?!
ロレックス コスモグラフ デイトナ 116523などは、ホワイトのダイヤルに黒のインダイヤルという色合いから
「パンダ」と呼ばれています。

また、ロレックスの中でもかなりド派手な116598SACOは、そのヒョウ柄の見た目通り
「レオパード」というニックネームです。
クリーム
エクスプローラーやデイトナでクリーム色のダイヤルとなっているものを「クリーム」と呼んでいます。
バートシンプソン
1950~1960年代に製造されたGMTマスターやサブマリーナのミラーダイヤルで稀に見られるのですが、
ダイヤルに印刷されているクラウン(王冠)マークがなんらかの理由でフォルムが微妙に変化している個体に対してつけられたニックネームです。
5本の突起の切込みが浅めで先端の高さにあまり差がなくフラットなことから、アメリカで人気のカートゥーン「ザ・シンプソンズ」のキャラクターからそう呼ばれています。
プレジデント
デイデイト専用で、プラチナまたは18Kのみで作られたブレスレットのことを指します。
歴代のアメリカ大統領が多く着用したことからこのようなニックネームになったそうです。
ルートビア
GMTで茶色&ゴールドのベゼルのデザインのことをいいます。
コークと同様、炭酸飲料でアメリカなどではよく飲まれていますが、日本ではあまりなじみがないのでこのニックネームもあまり浸透していないようですね。カフェオレと呼ぶこともありますよ!こっちの方が、日本人の私たちには親しみがありますね。
ドミノピザ
これは番外編という扱いですが…、1970年代にアメリカのドミノピザ店舗で行われていた「ロレックスチャレンジ」。4週間連続で2万ドル(現在の約2万5000ドル)の売上を達成した店長には、ロレックスが贈呈されるというという夢のようなプログラム!当初の贈呈品は、Ref. 14000「エアキング」。34mm径、SS+オイスターブレス、シルバー文字盤の6時位置になんと!ドミノのロゴ(45度または90度回転)を配していました。
その後ロゴは「安っぽい」とされてしまい裏蓋のみ、ブレスのみと移動していきました。現在では成功を収めた店長には、ドミノピザのロゴがブレスレットに付いたされた36mmのオイスターパーペチュアル が贈られるのだそう。このドミノピザのロゴが付いたモデルは、国内外で希少モデルとして高い評価を得ています。いやはや、こんな未来が来るなんて当時の誰が想像したでしょう。当時のロレックス、こんな粋なことしてくれたのですね。個人的にはとってもカワイイ!
ユニークでかわいらしいニックネームがたくさん出てきましたね!
コレクター雑誌やマニアのSNSなどにもよく見かけるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。今では雲の上の存在のような超希少モデルも多いのですが、何ともまた夢が広がる話ではありませんか。
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