グランドセイコー2018新作情報がついに解禁！
キャリバー9Sの20周年を記念して、「グランドセイコーブルー」の色調を再現したブルーセラミックスが新登場しました。

2015年のセラミックスモデルスタートから3年の時を経て、ついにジルコニア・セラミックスの素材特性上、 極めて難しいとされてきた紺色「グランドセイコーブルー」を再現したブルーセラミックスが、 セラミックスモデル史上初となる9Ｓメカニカルムーブメントを搭載して登場したのが今回の新作SBGJ229です。

新色のグランドセイコーブルーのセラミックスパーツに合わせて、同色のダイヤルを採用し、バーインデックスとGMT針までもブルーで統一しています。


同じスポーツコレクションの既存のセラミックモデル「SBGC223」や「SBGC221」も、ブラックセラミックとブライトチタンを使用していましたが、
「SBGJ229」でも、耐傷性の高い高硬度セラミックスと、軽量なブライトチタンを組み合わせ、快適な装着感を両立。
また、インナーケースをブライトチタン製にすることで、優れた防水性能も確保しています。
さらに、ダイヤルには「GS」「9S」の文字を幾何学模様のように放射状に型打ちして、記念モデルにふさわしいデザインに仕上げています。



ダイヤルの6時位置に記された「SPECIAL」のロゴマークは、「グランドセイコースペシャル規格品」であることの証です。

このモデルに搭載するムーブメントは、平均日差を+4秒～‒2秒まで追い込んだ「グランドセイコースペシャル規格検定」に合格した特別精度のキャリバー9S86です。
その証として、ダイヤル6時位置の「SPECIAL」表記とともに、18Kピンクゴールド製の獅子の紋章を陽極酸化処理を施したブルーのチタン（外周部はタングステン）製の回転錘にあしらいました。


チタン材は高弾性、高い振動吸収性を備えており、衝撃による変形、ムーブメントや回転錘のベアリングへの衝撃の伝播を軽減することで、より安心してご使用いただける実用的なメリットも兼ね備えています。

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