更新日:2026年03月04日
オメガ スピードマスター プロフェッショナル ST145.0022の実機レビューをお届けします!
オメガ スピードマスター プロフェッショナル ST145.0022は、40mmのステンレススチール製ケースに手巻き Cal.861を搭載しています。早速実機をレビューしていきましょう。
1969年から長期間製造された第5世代のムーンウォッチ。早速ディティールを見ていきましょう!
文字盤に「PROFESSIONAL」の表記が定着したのがこの時期です。インデックスにはヴィンテージファン必見!トリチウムが使用され、インデックスとして塗布されています。
ベゼルは、ステンレススチールの土台にアルミニウム製のインサートをはめ込んだ構造。この傷も、時を歩んできた歴史!?
ラグ部分。現行品よりも、エッジがまろやかな気がします。形状はほとんど変わりないですね。
リューズからのカット。
9時側からのカット。ケースはステンレススチールを採用しています。
搭載ムーブメントは「861」。1968年から約30年間にわたりスピードマスターの心臓部を担った、時計史に残る傑作手巻きムーブメント。レマニア製のCal.1873をベースに開発され、先代のCal.321よりも高い生産性と優れたメンテナンス性を重視して設計されました。21,600振動/時、約48時間パワーリザーブ。カム式クロノグラフを採用したのは、複雑なコラムホイールを廃し、より堅牢で調整が容易になるため。製造時期によって地板やブリッジのメッキ処理が異なり、これがヴィンテージ愛好家にとっての識別ポイント!
着脱が簡単な三つ折れ方式のバックルを採用しています。
本日は、スピマス第5世代のST145.0022をご紹介いたしました。ヴィンテージと現行の架け橋となる象徴的な存在です。1989年にRef.3590.50へ変更されましたが、内部機構やデザインは実質的に同一であり、1996年頃までこの仕様が続きます。漆黒のマットブラックダイヤルと、黄色く焼けたインデックスのコントラストはファンにはたまらないですね…!オーラのある時計とはこのことを言うのでしょう。
長期間製造されたため個体数は比較的多いですが、裏蓋の刻印が「ST145.022-69」などの最初期型や、アポロ11号記念刻印がある個体はコレクターズアイテムとして非常に高い希少性を持ちます。近年のオメガ全体の価格改定やヴィンテージ需要の高まりを受け、ST145.0022の相場も上昇傾向にあります。一般的な中古個体で400,000円前後から取引。かつては20~30万円台で安定していましたが、現行モデルRef.310.30.42.50.01.001の度重なる値上げで、手頃なヴィンテージは再評価されています。1969年製の初期仕様「DONベゼル」(「90」の真上にドットがある)、段付きダイヤルを搭載したモデルは、ヴィンテージ市場でプレムーン期に近い特別な価値を認められており、買取相場は60万円~100万円以上!!ただしヴィンテージウォッチは付属品の有無や夜光の状態によって大きく変動しますので、そのまま所持するにも売却するにも注意が必要です。
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| モデル | スピードマスター プロフェッショナル Speedmaster professional |
|---|---|
| 型番(REF.) | ST145.0022 |
| ケースサイズ | 40mm |
| ムーブメント | 手巻き Cal.861 |
| パワーリザーブ | 約48時間 |
| 防水 | 5気圧防水(公称) |
| その他 | 1968~1997年まで製造 |
| 定価(参考価格) | 約250,000~300,000円 |
※掲載内容は2026年03月調査時点のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。
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