更新日:2025年12月02日
ゼニス パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック 11.2240.405/21.C773の実機レビューをお届けします!
ゼニス パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック 11.2240.405/21.C773は、横43mmのステンレススチール製ケースに自動巻き Cal.」El Primero 405Bを搭載しています。早速実機をレビューしていきましょう!
ゼニスのパイロット、少しは見慣れてきましたか!?早速ディティールを見ていきましょう。
ダイヤルはざらっとした質感がヴィンテージの風合いを高めています。インダイヤルは同じ質感で一段下げていますね。グラデーションがかっているのもポイント高いです。三針のパイロットとはインデックスデザインが異なり、大きさもやや控えめのものとなっています。
細めのベゼル。ベゼルは両方向回転式で60分目盛り付き、パイロット用のタイミングベゼルとなっています。ガラスはサファイアクリスタル。現代的な素材を使って、耐久性を高めています。
スリムなラグ。
リューズからのカット。ミニマルなリューズに、スムースなプッシュボタン。
9時側からのカット。ケース素材はSSに、エイジング加工を施しています。カッコイイ!
搭載ムーブメントは「405B」。ハイビート仕様のエル・プリメロキャリバー。クロノ作動中にリセットボタンを押すと瞬時にリスタートする「フライバック」機能付き。伝統を重んじているキャリバーで、ハック機能はありません。36,000振動/時、パワリザ50時間。
表面がヌバック、裏面がラバー素材。見た目は当時の趣を再現しつつ、現代に相応しい耐久性がプラスされたイマドキな作りとなっています。
今回はゼニスのパイロットウォッチの中でもハイエンドな「フライバック」機能付きモデルをご紹介いたしました。フライバック機能は1925年、ロンジンが開発。飛行中のパイロットが連続する時間間隔を素早く正確に計測できるように、航空ナビゲーションのニーズに応えて開発されました。現在でもロンジンの重要なコレクションとなっていて、Ref.L38211532(42mm径、Ti、AT / 779,900円)などを中心にハイエンドなシリーズとして展開しています。ロンジンはもともとコストパフォーマンス重視のブランドですが、フライバックは外せない!という感じですね。今回のゼニスやIWC、少し価格帯が上がってA.ランゲ、更にPPやAPもフライバックキャリバーを開発しています。
フライバック機能は衝撃を受けた際の針飛びが起こりやすいという点もあります。単純な話ですが、機能を追加=部品を追加=全体の設計に負荷がかかりやすい ということですよね。各社ともプッシュボタンは重くする傾向にあります。これは設計が悪いのではなく、安全性を重視した各社の姿勢を反映したもの。高度な技術ですがデメリットもありで、何を取るかということですね。例えばロレックスのコスモグラフ デイトナなんかは今もフライバックを採用していません。
Ref.11.2240.405/21.C773は、2018年の発売当初は約39万8,000円前後で、当時の定価約87万4,800円に対して換金率は約41%でした。そこから2025年にかけては、買取価格はおおむね40万円前後で安定して推移しており、2025年11月現在では約50万円が上限相場となっています。現行の参考定価は約100万円で、最高買取換金率は約71.6%となっています。新品価格では換金率50%程度、中古では30%台からのスタートが多い傾向です。素敵な時計なので、頑張れゼニスのパイロット…!
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| モデル | パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック Pirot Chronometro TIPO CP-2 Flyback |
|---|---|
| 型番(REF.) | 11.2240.405/21.C773 |
| ケースサイズ | 横43mm |
| ムーブメント | 自動巻き Cal.」El Primero 405B |
| パワーリザーブ | 50時間 |
| 防水 | 100m防水 |
| その他 | 2018年発売モデル |
| 定価(税込) | 1,001,000円 |
※掲載内容は2025年11月調査時点のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。
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