更新日:2020年09月11日
ロレックスマニアやコレクターも一目置くヴィンテージウォッチ、中東モデル“オマーン(Khanija)”。世界の正規ディーラーの2店舗でしか販売されていない希少価値の高い腕時計のマニアック情報をご紹介します!
超希少のヴィンテージ・オマーンの魅力

ロレックスのヴィンテージウォッチの中でもマニアックなファンが多いと言われているのが、オマーン軍の為だけに作られた“オマーン(Oman)モデル”です。
Omanは中東・アラビア半島に位置するオマーン国のことです。
オーマンモデルとはKhanijaモデルとも言われることがあります。
Khanijarとは“短剣”の意味で、オマーン国のロイヤルエンブレスである王冠とともに記されているのが、このモデルの最大の特徴です。
このオマーンの腕時計は1970年代に起きたドファールの反乱で援軍に来ていたイギリスSAS軍に、感謝の意を込めて贈られたことでも有名で、
その影響からか、現在でも多くのイギリス人コレクターに人気があります。

オマーンモデルの中でも有名なのがRef.6263の上の写真の腕時計です。
赤で印刷されたKhanijar(短剣)と王冠が特徴的で、このモデルが有名な事から“オマーン=赤印のKhanijar”という印象を持つ人も多いかもしれません。
世界の時計オークションでもかなりの高値で取引されるデイトナの一つで、希少価値が高くなかなか出回ることはありません。
海外のオークションサイトでは、現在の日本円で1億3千万年を超える価格で売却されています。
※海外オークションサイトの参照はこちら↓
https://www.phillips.com/detail/rolex/CH080318/27
ヴィンテージのイメージが強いオマーンですが、形を少しずつ変えながらひっそりと、現行モデルに起用されているのです! 中でも注目のGMTマスターやグリーンサブをご紹介します。 ヴィンテージの物は文字盤にKhanjarのマークが施されているものが多いですが、現行モデルでは裏蓋に刻印されているものがほとんどとなっています。


こちらも裏蓋にKhanjarが刻印されています。
日本でとても人気の高いデイトナということもあり、Khanjarの刻印のない通常モデルでも取引価格が高めに設定されていることが多いようです。
赤サブ、青サブと並んで人気が高いグリーンサブでもKhanjarの刻印が施されているものがあるのですね。
日本ではなかなかお目にかかることのできない品物ですが、刻印無しの買取価格や付加価値はこちらをご参考ください。
オマーンと言えば、やはり憧れのヴィンテージウォッチに注目したいところです。
海外のサイトでも多く取り上げられている有名どころをご紹介してきます!
数年前に香港のオークションで日本円にして6700万円で取引されたことでも注目された、ロレックスのヴィンテージ時計です。
文字盤に赤字で刻印されたKhanjarの存在感があり、オークションで落とされた現品はロンドンで展示されるなど、アートの領域となっています。
Khanjar=赤のイメージが強いですが、実は白の人気も高く、マニアの中ではスタンダードな赤ではなく、白を集める人もいるそうです。

既に上で登場したRef.6263ですが、今度はKhanjarがグリーンのバージョンです。
レッドよりも数が少なく珍しいため、それだけ希少価値も高いと言われています。
オーマンモデル(Khanjar)がここまで希少価値が高いのには、販売本数等や販売場所にも理由があるようです。
実はオーマンは世界中にあるロレックスの正規店でも、KHIMJI RAMDASという正規ディーラー店のたった2店舗でしか販売されていないのです。
生産本数にも制限があり、数十本単位とも言われています。
正規では538 KHIMJI RAMDAS LLC の文字が書かれており、もちろん現品は店頭にも並んでいません。
簡単には手に入らないだけでなく、狙っているコレクターが多いため、価格が高騰しているのですね。
今回はロレックスの中東モデル、オマーンについて調べてみました。
オーマンの歴史から、現行/ヴィンテージモデル、価格まで色々お伝えしましたがいかがでしたでしょうか?
海外でも要注目のモデルなので、みなさんもぜひチェックしてみてください。
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