ジェームズ・ボンド愛用のグローブトロッター製スペシャルスーツケースに入った世界限定わずか257セットを発売します！
「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション セット」（世界限定 257セット）￥4,972,000(税込)

今年9月に発表された「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション」に続いて、またまたシーマスター ダイバー300Mジェームズ・ボンド限定の新作時計2本が登場。

SS製と18KYG製の2本の時計は、ブラックとグレーのNATOストラップからインスパイアされたデザインのグローブトロッター社™の特別仕様のスーツケースに収められます。

1本目の時計は、ステンレススティール製ケースにブラックのラバーストラップを合わせています。
オメガ シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディションズ Ref.210.22.42.20.01.003

ケースサイドには限定番号が刻印された18Kイエローゴールドプレートがあり、ブラックセラミックのベゼルにはホワイトエナメルのダイビングスケールが施されています。

もう1本は18Kイエローゴールド製。 オメガ シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディションズ Ref.210.62.42.20.01.001

ケースとバックルは18Kイエローゴールド製。ケースの側面に施された限定番号のプレートは18Kホワイトゴールド製で、ブラックセラミックのベゼルには、オメガのセラゴールド™技術を用いてダイビングスケールが施されています。

どちらもブラックPVDが施されたスパイラルブラッシュ仕上げのブラックセラミック製ダイアルで、ダイアルに施された”007”でお馴染みのガンバレル（銃身）のデザインが特徴的ですね。


針とインデックスは18Kイエローゴールド製で、12時位置のマーカーはボンド家の紋章から着想を得たデザインとなっています。

そしてサファイアクリスタル製の裏蓋にもゴールドとブラックでボンド家の紋章があしらわれています。


明るいところでは分かりませんが、10時位置のドットインデックスに塗布されたスーパールミノヴァには「50」という数字が隠されていて、映画『女王陛下の007』の公開（1969年）から50周年という節目を表しています。


今回発表されたSSモデル（Ref.210.22.42.20.01.003）は一見、9月発売の（Ref.210.22.42.20.01.004）と同じでは？

って思いますよね。

でもちょっと違ってます。見比べてみましょう。



どうですか？違い分かりますか？？

実は前回のRef.210.22.42.20.01.004（写真右）は6時位置にデイト表示窓があり、その「７」の字体がボンドを象徴する”007”と同じ、というニクい演出があったのですが、今回は窓自体ありません。ノンデイトモデルなんですね！

なのでもちろん搭載ムーブメントも違っております。

代わりに、と言ってはなんですが、今回のモデル（Ref.210.22.42.20.01.003）はゴールドモデルも共通で、7時のミニッツトラックに小さな“007” ロゴがあしらわれています。

今回の新作「オメガ シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション セット 」の定価は￥4,972,000(税込)。
なっかなかのお値段ですね！

9月発売のオメガ シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション（SS）Ref.210.22.42.20.01.004」の定価が、税抜きで700,000円。
って、え～、じゃあ金無垢だからって400万円超え？！

例えば同じ「オメガ シーマスター ダイバー300M」のセドナゴールド & ラバーストラップモデル（Ref.210.62.42.20.03.001）の定価は、￥2,486,000。

まぁ今回はグローブトロッター製スペシャルスーツケースというスペシャルなケースやら、NATOストラップやら、持ち運び用のポーチやらもついていますよね、ええ。
とはいえ、、、いやあでも世界限定257セットですし、ね、っていうことでしょうか。

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