来年2020年に公開予定の新作「007 NO TIME TO DIE」の限定モデルがついに？！
と思ったのですが、違いました（＾＾；）
こちらは1969年公開の「女王陛下の007（ON HER MAJESTY’S SECRET SERVICE）」から50周年を祝う記念モデルとのこと。

映画『女王陛下の007』の上映50周年を記念して、魅惑のジェームズ・ボンド モデルが、オメガが愛してやまないスパイへのオマージュを捧げます。数多くのサプライズを秘めた、7,007本限定モデルの誕生です。---オメガ公式HPより

7007本限定、ステンレスティール×18Kゴールド製の42 mmケース。

ラバーストラップ＆SSブレスレット、

オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8800を搭載。

国内定価は￥756,000（消費税込み）。

たとえばSSケース＆SSブレスレットの通常モデル「DIVER 300M　オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター 42MM　210.30.42.20.01.001」は￥604,800。

限定モデルであることに加え、部分的にゴールドが使われていたり、ラバーストラップ以外にもSSブレスレットが用意されていることを考えれば、妥当な設定と言えるでしょう。

ゴールドのディテール
42 mmの本ウォッチには、堅牢なステンレススティール製ケースが搭載され、ブラックのラバーストラップが付属しています。50周年を祝して、針、インデックス、12時位置のボンド家の紋章、そしてリミテッド エディションのプレートに18Kイエローゴールドが用いられています。---オメガ公式HPより

ガンバレルをモチーフにしたダイアル
このモデルのスパイラルサテン仕上げを施したブラックセラミック製ダイアルには、レーザーエングレービングでジェームズ・ボンドを象徴するガンバレルのデザインが刻印されています。その中央部の直径はちょうど9mmです。また、その他のディテールにもご注目ください！---オメガ公式HPより

シークレットナンバー50
『女王陛下の007』公開50周年記念ということで、10時のインデックスには夜光塗料で「50」の数字が！
暗闇で浮かび上がるんですね。


ボンド家の紋章
12時位置のインデックスには18KG製のボンド家の紋章を配置。
『女王陛下の007』にも登場するボンド家の家紋と家訓
James Bond family coat-of-arms and motto “Orbis Non Sufficit”

この盾の部分の絵柄が12時インデックスに用いられていますね。

日付表示
日付窓に表示される「7」の数字は、映画の007のフォントで制作されており、毎月7日にはちょっと微笑んでしまいそう。

リミテッドエディション プレート
本モデルは世界で7,007本の限定生産であり、オメガはそれぞれのタイムピースに独自のタッチを添えました。ケースサイドのネジ止め式18Kイエローゴールド製プレートには、各ウォッチの限定番号が刻印されています。---オメガ公式HPより

キャリバー オメガ 8800 オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8800により、革新はウォッチ内部で続いています。高いレベルの精度や性能、15,000ガウスの耐磁性を持つキャリバーが、このウォッチを時計業界で最高水準のモデルにしています。---オメガ公式HPより

スタイリッシュなボックス 本リミテッド エディションのタイムピースを収納するのは、オリジナルの「007」プレゼンテーションボックスです。ボックスに同梱されている旅行用ポーチ、ストラップ交換ツール、そしてもう1本のステンレススティール製ブレスレットを利用すれば、時計のスタイルを自由自在に変えることができます。---オメガ公式HPより

オメガ公式HPによると、国内定価は￥756,000となっていますが、
これは恐らく税抜き￥700,000に8％の消費税の計算でしょう。
消費税10％で計算すると￥770,000となりますね。

付属のSSブレスレットに付け替えればまた違った雰囲気を楽しめます。

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