更新日:2016年07月15日

セイコーダイバーズウォッチ「トランスオーシャン×ゼロハリバートン」コラボレーションモデル発表

セイコートランスオーシャンゼロハリバートン セイコーは1965年、国内初のダイバーズウォッチを発売以降、世界中から絶大な信頼を得ているブランドです。先日もテレビでアパホテル元谷芙美子社長が「最終的にたどり着いたのはセイコーです。」とおっしゃってました。信頼の置ける国内ブランド、人生を変える1本に出会えるかもしれませんね。

ダイビングやトレッキングなど、スポーツやアウトドアシーンに対応する本格機能を備えたスポーツウォッチ“セイコー プロスペックス”ダイバースキューバから、本格的なダイバーズウオッチとしての機能と、ビジネスシーンにもマッチするスマートなデザインを両立した、新シリーズ「トランスオーシャン」を発売しました。ダイバーズウオッチは、水中で活動するダイバーの安全に直接かかわるため、苛酷な環境下でも正確に時を刻み続けるための防水性、耐衝撃性、暗い海中でも認識できる高い視認性など、さまざまな要件を満たすことが要求されます。その機能をそのままに着用シーンを問わない都会的デザインとスポーツシーンでのワイルドさを演出した本格ダイバーズウォッチのデビューです。
今回トランスオーシャンシリーズのデビューを記念し、アタッシェケースの老舗「ゼロハリバートン」とコラボレーションした限定モデル2機種と、レギュラーモデル3機種。ご紹介はゼロハリバートンモデル。

ゼロハリバートンのアルミニウム素材のアタッシェケースは日本でも有名です。 創業者である、アール・P・ハリバートンが掲げたブランドフィロソフィーの下に1938年に創業。以降、従来の鞄の概念を上回る密閉性・強度・耐久性を持った製品を生み出し続けてきました。1969年、NASAの依頼によりアポロ11号「月面採取標本格納器」を製造し、月から石と砂を持ち帰ったことにより、一躍その名を世界に知らしめたブランドです。そのゼロハリバートンとのコラボレーションモデルです。

スーツ、シャツの袖口などに引っ掛かりにくいよう、ケースからバンドへ流れるようなフォルムを描くようデザイン。また、スポーツシーンだけでなく、ビジネスやリゾートなど、さまざまなシーンで着用できるよう、適度なボリューム感におさめています。更に、装着感を考慮し、ケースサイドから裏ぶたに向かってすり鉢状に絞り込むことで、手首を曲げた際にも邪魔になりにくい構造になっています。 ケース・バンドには筋目仕上げと鏡面仕上げ、異なる二つの仕上げ加工を施しています。斜面や側面に施された鏡面仕上げ部が、太陽の陽射しを反射する海面のように、腕の動きに合わせてさりげなく煌めき手元を彩ります。

シルバー(SBDC043)とブラック(SBDC045)の2モデル。共に500本限定。ダイヤルにはゼロハリバートンのシンボルとも言える、美しいプレスライン『ダブルリブ』をダイヤル上にさりげなく再現。裏蓋には限定モデルの証であるゼロハリバートンのロゴとシリアルナンバー入りです。
【商品説明】
品名:「トランスオーシャン×ゼロハリバートン」コラボレーション限定モデル
型番:シルバー(Ref.SBDC043)、ブラック(Ref.SBDC045)
限定数量:各500本
素材:ステンレススティール(一部セラミック)
ケースサイズ:45.0mm
ケース厚さ:13.8mm
ムーブメント:メカニカル 自動巻(手巻つき)6R15 搭載
防水機能:200m潜水用防水
重量:205g
その他の機能:クリューバック、逆回転防止ベゼル、ねじロック式竜頭、裏蓋シリアルナンバー入り、ダブルロック中留、石数 23石、秒針停止機能



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