シチズンは、卓越した精度を誇る『The CITIZEN（ザ・シチズン）』から、年差±5秒という驚異的な高精度 光発電エコ・ドライブムーブメントを搭載した、数量限定2モデル、ブルーイーグルとブラックイーグルを各"限定300本"で2019年12月7日に発売しました。

シチズンは、1918年に尚工舎時計研究所として創業し、1924年に第一号となる懐中時計を発売、1930年に社名をシチズン時計株式会社に変更した過去を持つ、日本の時計ブランドです。実用的な高品質とシンプルなスマートさから多くのビジネスマンに愛されてきました。
そんなシチズンの偉大な発明が、1998年に発売された独自のソーラーシステムを搭載したエコ・ドライブです。これまでのクォーツ腕時計は定期的な電池交換が必要でしたが、エコ・ドライブに内蔵されたソーラーセルが太陽の光によって充電される仕組みから、電池交換の手間が解消されたのです。しかも太陽光だけでなく室内のわずかな光からも発電が可能になっており、日常生活において時計の駆動の心配をする必要が全くありません。加えて長年の研究の成果から、フル充電状態なら長期間暗所に置いておいても問題なく使用できるようになりました。

このモデルは、シチズンのハイエンドシリーズであるThe CITIZEN（ザ・シチズン）から、シチズンの技術力の結晶であるエコ・ドライブを搭載した、大変魅力的な一本となっています。


高精度の印として刻まれたイーグルマークは、裏蓋、文字盤、リューズに施されています。
ビジネスシーンだけでなく、遊び心も取り入れられたスポーティーなデザインも人気の秘訣です。
先に述べたように、このブラックイーグルはブルーイーグルという色違いのモデルと同時に発売されました。そちらも、ブラックイーグルとの違いを中心に少しご紹介します！
名前の通りブルー文字盤で、ブラックイーグルとは違い、文字盤に線が入っておらず、美しい深海のような色を存分に堪能することが出来ます。文字盤色に合わせて、ケースとブレスの色も変更されており、ブラックイーグルがオールブラックでまとめ上げられているのに対して、ブルーイーグルは暗い青を使いながらも、インデックスや針のシルバーと相まって澄んだように感じられ、黒に比べて若さを感じるデザインとなっています。色の変更に伴い、加工方法が変更されています。
それ以外でのムーブメントや機能面に違いはないので、デザインのお好きな方を選んでいただければいいかと思います！
定価は300,000円+税と、ブラックイーグル（定価:330,000円+税）より少し低めに設定されています。

ブルーイーグルについての記事はこちらになります！
ブルーイーグルについてはもちろん、ブラックイーグルのデザイン面やエコ・ドライブについての追加記述がありますので、是非御覧ください。

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