発表以来、超高額モデルながら品薄状態の続くSIHH2017新作「ロイヤル オーク・パーペチュアル カレンダー ブラックセラミック Ref.26579CE.OO.1225CE.01」(定価¥10,780,000 )が、「グランド・タペストリー」ではなく、「サファイヤダイヤル」となってより進化した今回の新作「ロイヤル オーク ・パーペチュアルカレンダー・オープンワーク Ref.26585CE.OO.1225CE.01」。 オールブラックのケースに、インダイヤル枠や針、ムーブメントの部品など随所にピンクゴールドが絶妙なバランスであしらわれ、コントラストが際立っています。

「Only Watch 2017 オークション」に出品された、スカイライトブルーのグランド・タペストリーダイヤルを採用したユニークピース、 「ロイヤル オーク・パーペチュアルカレンダー ブラックセラミック Ref.26599CE.OO.1225CE.01」も記憶に新しいところですが、、、

オープンワーク化したことにより、よりメカニカルに、かっこよくなっていますね！！

そしてサファイヤクリスタルの裏蓋から覗くのは、
キャリバー2120を継承する新しい自動巻きの自社製キャリバー5135。
ピンクゴールドのローターがより高級感を漂わせていますね。

価格設定は公式にはオープンになっていませんが、海外サイトの情報によれば130,000スイスフラン。
2019年10月現在のレートで約1,430万円ほどでしょうか。

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