
全米オープン・シングルス決勝は8日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、若干二十歳で世界ランキング19位の大坂なおみ選手が元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ選手(36)を6-2、6-4で破り、日本のテニス史上初めて4大大会のシングルス制覇という快挙を成し遂げました!
試合はセリーナが苛立ちのあまりラケットを破壊、コーチのルール違反を巡り、主審に試合中に罵声を浴びせてゲームペナルティを受けるなど大荒れ、さらに表彰式もブーイングの嵐、という異例の様相を呈しましたが、一貫して冷静さを保った大坂なおみ選手には世界中から賞賛の言葉が寄せられています。
いやー、日本人がテニスの4大大会で優勝するなんて!!今日のスポーツ紙の一面は軒並み大坂なおみ選手が飾っています!
昨年新コーチを迎え、メンタルを強化して、体も絞り込んで体重も7キロ落としたとか。
数年前、試合中に泣き出してしまったりした姿を思うと、別人のように強くなりましたね!
ところで同じく全米オープンで4強入りの活躍を見せた錦織圭選手は、着用しているユニクロのポロシャツが売切れたりとブームを巻き起こしましたが、大坂選手もこれから大フィーバーしそうですね!
さて大坂なおみ選手が今回の全米オープンで着用していたウェアやシューズ、腕時計などはどこのブランドのものなのでしょうか?!
【全米オープン優勝】大坂なおみ着用モデルの腕時計はシチズン CITIZEN BZ4006-01E
まずは腕時計からご紹介します。
大坂なおみ選手は8月にシチズン ブランドアンバサダーに就任し、こちらのモデルを着用することが発表されていました。
「シチズンの腕時計が、わたしのラッキー・アイテムとなってくれることを期待しています」とコメントしていた大坂なおみ選手ですが、本当にCITIZEN BZ4006-01Eはラッキー・アイテムになってしまいましたね!!
今年100周年のアニバーサリーイヤーを迎えている「シチズン(CITIZEN)」にとっても今回の大坂なおみ選手優勝のニュースはうれしい限りじゃないですか?!
CITIZEN BZ4006-01E Eco-Drive Bluetooth スマートウォッチ ”大坂なおみ着用モデル”
| モデル |
CITIZEN Eco-Drive Bluetooth スマートウォッチ
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| 型番(Ref.) |
BZ4006-01E
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| ムーブメント |
エコ・ドライブ キャリバー W410
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| ケース素材 |
スーパーチタニウム (デュラテクトDLC、ベゼルのみデュラテクトGOLD)
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| バンド素材 |
ウレタン
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| 防水機能 |
10気圧防水
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| 機能 |
ワールドタイム機能(315都市)+協定世界時(UTC)表示
日付早修正機能
携帯端末接続機能(Bluetooth®)
接続状態表示機能(ON/OFF)
通信処理中表示機能(ACT)
通知表示機能(CALL/INFO)
自動時刻受信機能
フィルタリング機能
スマートフォンサーチ
フライトモード機能
アラーム
ライトレベル インディケーター
衝撃検知機能
充電量表示機能
充電警告機能
過充電防止機能
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| 価格 |
80,000円+税
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| 発売日 |
2018年9月14日発売予定
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※販売開始時期・価格は予告なく変更される場合があります。
ケース40mmのユニセックスモデルですので、カップルで共有する、なんてことも可能。
180cmの長身の大坂なおみ選手に、ほんとかっこよく超似合ってます!
モデルのバリエーションは、
ベゼルのゴールドなしのシンプルなBZ4005-03E(80,000円+税)と、ブレスレットモデルのBZ4004-57E(85,000円+税)が用意されています。
ちなみに対戦相手のセリーナ・ウィリアムズは「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」のアンバサダーを務めています。
ウェアはナイキでしたね。
以前はゴールド×白いバンドのロイヤルオーク・オフショアを着用している姿が印象的でしたが、今回のUSオープンではゴールド×黒ベルトのミレネリーを着用していたように思います。
大坂なおみ選手の着用しているウェアは、
アディダス(adidas)バリケード ウェアというシリーズで、
BARRICADE タンクトップ CY2257
BARRICADE スコート CY2262
と、特別なものではなく、市販品なんです!
シューズも、
アディゼロ ウーバーソニック3(adizero UBERSONIC 3)の、
2種類の市販品のうち軽いほうで、価格は14,040円。
ちなみに大坂なおみ選手のラケットも、これまた市販品で
YONEX ヨネックス製 イーゾーン98(EZONE 98)で、
十分満足していて、それ以上本人の要望があまりないので、名前を入れている以外さほどカスタマイズもしていないとか。
【追記】後日ヨネックスより、「ほぼ市販品」とした説明が事実と相違していたとしてお詫び・訂正がありました。
大坂なおみvs女王セリーナ、大荒れの全米オープン決勝の内容とは?
グランドスラムの女子シングルスは2セット先取で勝利、というわけで、6-2、6-4で大坂なおみ選手のストレート勝ちとなった全米オープン女子シングルス決勝。
途中、セリーナ選手が3度も警告を受け、かなり重いペナルティを課されたことで波乱の一試合となってしましました。
さて、テニスの4大大会でのルールとして、選手は試合のコートに入った後は、コーチから指示は一切禁止となっています。
しかし試合中、コーチのパトリック・ムラトグルー氏がネットプレーを指示する手ぶりなどを見せたことで、これが違反と見なされ、主審のカルロス・ラモス氏がセリーナに警告。
そしてそれに納得のいかないセリーナがフラストレーションをコントロールできなくなり、ラケットをコートに叩きつけて壊したり、主審に再三暴言を吐いたりして、ペナルティーとしてポイントだけでなく、なんとゲームまで落とす結果に。
アメリカのスーパースター・セリーナのホーム試合。観客からは審判に大ブーイングが起き、試合後の優勝セレモニーも騒然とした雰囲気に包まれました。

しかしインタビューでまずセリーナが「私は失礼な態度も取りたくなかったし、中断もしたくなかった。彼女(大坂)はすばらしい試合をしたと言いたい。おめでとう、なおみ。これ以上のブーイングはやめて」と呼びかけます。
そして次に試合に勝った感想を聞かれた大坂選手が「ごめんなさい、質問と違うことを話しますね。みんなが彼女(セリーナ)を応援していると分かっていました。こんな終わり方になってすみません。ただ、試合を見てくれてありがとう」とコメントします。
およそ優勝者の喜びとはかけ離れたトーン。なんというか、胸を打たれました。
そしてこれ以降、会場のブーイングは歓声に変わりました。
セリーナは大坂選手にとっても幼少期からの憧れの選手で、試合後「セリーナに勝って嬉しいけど、寂しい」と複雑な心境も吐露しています。
また試合後に大坂が更新したツイッターでは、ネット越しに笑顔のセリーナと握手を交わし、健闘を称えあう写真とともに、「Omg」の3文字を綴りました。
これは”Oh My God(なんてことなの)”の略語で、憧れの女王と対戦し、勝ってしまった、という現実に対する驚きと感動を簡潔に表しているものと思われます。
セリーナのコーチは試合後に「自分はコーチングしていた、セリーナは見ていないと思うが」なんてあっさり白状していますが、
セリーナ本人には全く悪気はないわけで、ちょっと気の毒な気もしますし、ましてや大坂選手にはもちろん非は一点もないので、堂々と優勝を喜んでほしいなぁと思います。
今後も間違いなく活躍が期待される大坂選手。
12日に凱旋帰国予定で、17日開幕の東レ・パンパシフィック・オープン(アリーナ立川立飛)に出場します。
こちらのでの活躍も楽しみですね!