BASELWORLD2018速報！

タグ･ホイヤー カレラ コレクションは1963年の誕生から今年で55周年を迎え、以下の記念モデルを発表しています。

• タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ GMT CBG2A1Z.BA0658/CBG2A1Z.FT6157
• タグ・ホイヤー カレラ ”テットゥ ドゥ ヴィペール” クロノグラフ トゥールビヨン CAR5A93.FC6442
• タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ CV201AP.FC6429

そして今回ご紹介するカレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ GMT CBG2A1Z.FT6157は、 2017年に発表されたムーブメント”キャリバーホイヤー02（HEUER 02）”をベースにGMT機能を搭載したモデルです。

ホイヤー カレラのデザインコードとDNAが採用され、1963年の当初のモデルの3時、6時、9時位置にカウンターを配したレイアウトが取り入れられ、また セカンドタイムゾーンは、 ラッカー仕上げのレッド針と、 24時間表示を備えたブラックとブルーのセラミックベゼルで読み取ることができます。

バリエーションはラバーストラップモデルCBG2A1Z.FT6157のほか、SSブレスレットモデルCBG2A1Z.BA0658が用意されています。


青黒の24時間ベゼルを見ると、どうしてもロレックスのGMTマスターⅡ 116710BLNRを思い出してしまいますね。
とはいえダイヤルを見ればオープンワークだし３つ目クロノグラフだし、見間違えることはありませんが。
こちらのカレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ GMT CBG2A1Z.FT6157、発売予定は11月とのこと。
実物を見るのが楽しみですね！

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