更新日:2026年04月13日
2016年、ハミルトンが誇るパイロットウォッチ「X-ウィンド」シリーズのDNAを継承しつつ、より多機能かつ実用性を突き詰めたモデルが誕生しました。この時計にはハミルトンの「空」への情熱がこれでもかと詰め込まれています。早速ディティールを見ていきましょう!
最大の特徴は、世界初の機能として話題を呼んだ「偏流修正計算機能」を搭載している点です。飛行中に受ける横風(クロスウィンド)が機体に与える影響を計算し、進むべき磁針路を算出する。現代ではフライトコンピューターが自動で行う作業ですが、それをアナログな回転ベゼルで解決しようとする試みは、まさに「腕に巻くコックピット」と呼ぶにふさわしいロマンを秘めています。
そして外観の特徴46mmという大迫力のケースサイズは、単なるファッションではありません。視認性と操作性を極限まで高めた結果、導き出された「必然のサイズ」です。機能美が凝縮された「複雑系」ダイヤルブラックのダイアル上には、3つのサブダイアル、デイト表示、そして第2時間帯を示すGMT針が配されています。
特筆すべきは、その多層構造。インデックスや目盛りが立体的に配置されており、光が差し込んだ時の陰影が、時計全体の高級感を押し上げています。緻密な3つのリューズとプッシュボタンこのモデルを特徴づけているのが、右側に2つ、左側に1つ配置された合計3つのリューズです。
2時・4時位置のリューズは内側の回転ベゼルを操作し、偏流計算を行います。9時位置のリューズは時刻・日付調整用。この「計器感」溢れるアシンメトリー(左右非対称)な造形は、ガジェット好きの心を強く揺さぶります。
心臓部には、スイスの老舗ムーブメントメーカーETA社と共同開発した、ハミルトン専用のクォーツ・エンジンが搭載されています。専用キャリバー「G10.962」の真価搭載されている「Cal.G10.962」は、単なるクォーツではありません。GMT機能とクロノグラフ、そして複雑なベゼル操作に連動する多機能ムーブメントです。機械式では実現不可能なほどの多機能を、クォーツならではの高精度とメンテナンス性の良さで包み込んでいます。
知性を纏った、最強のフィールドギア、Ref.H77912135。46mmというサイズは、確かに着ける人を選びます。しかし、その大きなキャンバスに描かれた緻密な目盛りや、計算し尽くされたリューズの配置には、航空史への敬意と未来への技術革新が同居しています。「なぜここに目盛りがあるのか?」「このリューズで何ができるのか?」そんな問いに全て答えられるこの時計は、知識のある愛好家にとって、語り尽くせない愉しみを与えてくれるはず。
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