クレドール「FUGAKU(Ref.GBCC999」限定8本トゥールビヨン彫金限定モデル

CREDOR(クレドール)からセイコー初のトゥールビヨンキャリバーモデル「FUGAKU」。セイコーが誇る3人の名工の技と、日本の伝統工芸である漆芸を融合させた究極の工芸時計が登場しました。

日本古来の浮世絵に漆芸と伝統文化の彫金を使い日本の豊かな自然風景を細やかに表現した「FUGAKU」。ダイヤルの背景には紺から紫にかけてのカラーグラデーションを色漆で表現。繊細な螺鈿細工によって12時側は雲と千鳥、6時側は波を表わす日本の伝統文様「青海波」がデザインされています。ダイヤルには、名工・照井清がもつ技術を最大限に活かした立体彫金技法により、迫力ある波を表現。ホワイトゴールドとイエローゴールドとの波を美しく表現されています。このモデルの彫金を完成させるために、200時間にも及ぶ緻密な作業を施しています。ダイヤル上の「CREDOR」は、漆芸家の田村一舟（たむらいっしゅう）に手によって蒔絵技法で描かれました。

裏面には彫金と漆芸によりシャープで規則的な輝きを現代に表現したモデル。テンプ受けの下部には名工・照井清（てるいきよし）により富獄（富士山）が彫金模様でデザインされています。

セイコー初のトゥールビヨンムーブメント「キャリバー6830」を搭載。極薄型のメカニカルムーブメント、キャリバー68系をベースに開発されたセイコー初のトゥールビヨンムーブメントを搭載した「FUGAKU」。ベース部分の厚み1.98㎜、トゥールビヨンを含めても厚3.98㎜、直径は25.6㎜と、世界最小体積（2016年1月時点SEIKO調べ）を実現。通常ムーブメントには採用しないチタン材をキャリッジに使用することで軽量化および精度安定を実現しました。構成部分が非常に薄いメカニカルムーブメントですので、部品の製造と組立には大変高度な技能が必要となるモデルですので、現代の名工・平賀聡（ひらがさとし）が手掛けています。

直径43㎜プラチナ製ケースには計48個、3.22カラットのブルーサファイアをダイヤルと調和する美しいグラデーションで施し、側面はケースを取り囲む柱の間にストライプ螺鈿細工を施し、細部に至るまで美しい細工施しています。美しく華やかなトゥールビヨンと彫金・漆芸を融合させたデザイナーは現代の名工・小杉修弘（こすぎのぶひろ）。

日本人の心を表現したCREDOR(クレドール)「FUGAKU」はピアゾおすすめの腕時計です。

【商品説明】
モデル名：FUGAKU
型番：GBCC999
素材：プラチナ950(pt)・18Kホワイトゴールド(WG)・18Kイエローゴールド(YG)・ブルーサファイア48個（3.22カラット）（リューズ、カン足含む）
ケース径：43mm
重さ：138g
風防：サファイアガラス（内面無反射コーティング）
防水機能：100m防水
キャリバー：メカニカル　cal.6830
精度：日差+15秒～-10秒
ストラップ：紺(クロコダイル) プラチナ950製ワンプッシュ三つ折れ方式中留
耐磁：あり
限定本数：8本
価格：50,000,000円＋税
発売：2016年5月13日(金)


CREDOR(クレドール)買取や売却のことなら、買取に強い業者9社から一括査定を受けて一番高額な買取り価格でCREDOR(クレドール)の腕時計を売却可能なピアゾまで